上田市議会 2007-08-18 09月12日-趣旨説明、一般質問、議案質疑、議案付託-04号
そういった事業所の総体を、どんどん変化していくその姿を多くの事業者にお見せすることによって、そして事業者も勇気をもらうし、それから新たな挑戦をする起業家もそこから勇気をもらうわけです。私は、まさにその旗振り役をやるのは行政の仕事だと思っているのです。
そういった事業所の総体を、どんどん変化していくその姿を多くの事業者にお見せすることによって、そして事業者も勇気をもらうし、それから新たな挑戦をする起業家もそこから勇気をもらうわけです。私は、まさにその旗振り役をやるのは行政の仕事だと思っているのです。
この辺についても、資金的なものについては、きっかけづくりという形でお願いしたいということで、えらい多額に、全部出せと、そういうことではなくて、人材発掘の場面でも、いろいろ起業を起こす場面でも、若干のものがあればありがたいということを申し上げたいと思っております。 これについては、ほかの部長なければ、産業観光部長、お願いをいたします。 ○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。
さて、質問に入らせていただきますが、岡谷市は昔から狭い土地で生きるために起業家が多く、生糸、精密機械、情報機器、コンピューター、そして今はスーパーデバイスと進んでまいりました。春ごろ、うれしいニュースを聞きました。企業収益率では岡谷市が諏訪地方で一番といううれしいニュースでした。でも、総体的に日本じゅうどこへ行っても問題は少子高齢化、そして企業の海外流出です。
それから就労支援、就職支援、農業を含みます就業起業支援、それからU・Iターン者の情報交換の機会づくりなどを実施してきております。 やはり結いターンキャリアデザイン室を中心としたこうした取り組みというものが、先ほどご紹介したような成果につながっているというふうに思っています。
「アウガ」からほど遠い商店街の一角に2000年オープンした遊歩街「パサージュ広場」では、起業意欲のある人に低資金で一定期間店舗を貸し出す商業ベンチャー支援事業を実施。市の委託を受けて運営する有限会社PMOの加藤博代表取締役社長も、最近は再チャレンジを志す壮年の応募が多い。
◎市長(林新一郎君) 今までも、機械金属工業会のいわゆる市内大手とインキュベーターに入っている、これから起業しようとする皆さんとの懇談会をやってまいりました。
特に、市民交流センターを核とした中心市街地活性化事業、塩尻駅周辺の土地再生事業や広丘駅周辺の都市創造事業に加え、インキュベーションプラザを中心とした起業家支援、産・学・官連携事業、企業誘致、土地区画整理事業等については、民間による宅地開発の誘導や人口流入にもつながっており、さらにこれを進めてまいりたいと考えております。
塩尻インキュベーションプラザを拠点に大学や試験研究機関との連携のもと、情報産業が集積し、高度な技術開発や人材育成を行うことによって、起業家、新しい産業を創出する、いわゆる信州版シリコンバレー構想の推進、平出遺跡、奈良井宿などの観光拠点施設の整備や漆器とワインのコラボレーション、地域ブランドをさらに進化させる塩尻ブランドの発信、田園都市を守る農地を保全し、農業の活性化を図るなど地域の個性を生かした産業育成
本条例の制定理由でございますが、新規に事業を起業しようとする者の創業及び研究開発を支援し、市内に立地しようとする企業を育成するため、4月1日にオープンした貸工場、貸事務所でございます。行政財産の目的外使用として、使用料を定め運営しておりますが、入居者を広く募集しており、公平性、透明性を図るため、公の施設として使用料をいただくため制定をお願いするものであります。
また、上田市産学官連携支援施設ARECを中心とした企業ネットワークであるARECプラザは、全国の選び抜かれた起業家及び企業支援家が一堂に集うJapan Venture Awards 2007において、地域企業の技術の高度化、関係機関等との積極的な連携による新事業創出等の取り組みが高く評価され、起業支援に功績のあった団体に贈られる地域貢献賞を関東ブロックの代表として受賞いたしました。
ことしはさらにステップアップして、若者と企業の関係づくりや起業支援など、新たな事業を展開することによって地域全体の産業振興を図ってまいります。 企業誘致は、雇用面、税収及び地域経済の面からも重要な施策の一つであり、これまでも製造業を中心に誘致を図ってまいりました。
産業観光課の関係では、歳出5款1項1目労政費、勤労者住宅新築等資金利子補給金14万円、7款1項2目商工業振興費、空店舗・空工場活性化補助金28万8,000円、チャレンジ起業支援事業補助金6万6,000円、勤労者住宅等資金利子補給金は、当初予算2件14万円に対して、申請予定額が4件28万円となるので2件分を補正するものです。
工場団地や点在の中で起業できる高速回線利用環境は、容量を含めて整っているのでありましょうか。 これらを踏まえて、今後の方針についてのお考えをお聞かせください。 あわせて、19年度予算で市内高速ネットワーク事前調査費として500万円を上げておりますが、その調査の位置づけについて説明ください。 ○議長(水谷嘉明) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(土肥三夫) それでは、安曇野市の現状でございます。
そして今、議員さんから説明があったように、過疎、不足してきている中で、資金があればどこでも貸してくれる、しかし今までの経過の中で、資金を借りたくても借りられない、しかしおれはやって何とかこれを盛り返したい、そういう皆さんを市民の起業家をどう救うかというのも、市に与えられた大きな力だというふうに思います。
また環境産業公園を拠点といたしました事業展開、こういったものもひとつ企業の取り組みとして出てきておるわけでありますし、あるいは太陽光発電や木質バイオマスといった自然エネルギーを活かした新たな起業、業を起すということも始まっているわけであります。まさに環境と経済の好循環というものを意識した、そういった企業からの取り組みというものもこの地域で起こっているというふうに思っております。
◎産業観光課長(土田) 起業家、創業支援の部分でもって申請をいただいていれば、お手伝いができているものと考えております。 あとは、ここで県の中小企業振興センターというセクションがありまして、事業化可能性評価認定事業を…。(12番「それ、この次。」の発言あり。)はい。 ○副議長 小口議員。 ◆小口[峯]議員 そういうことで、こういった非常に先進的なものを下諏訪の企業もつくっているということ。
それから、次のページの商工費のチャレンジ起業支援補助、これについても内容についてお知らせをいただきたいと思います。 ○議長 産業観光課長。 ◎産業観光課長(土田) それでは御質問順にお答えをしたいと思います。すべてお預かりしている当初予算を乗り越えた分の差額というような上程をさせていただいてあります。 まず、住宅新築等の資金ですが、予算は7万円の2件、14万円をお預かりしてございます。
さらに、働きながら学ぶ人を応援する環境づくりといたしまして、資格取得のためや起業のための資金の貸し付けを盛り込んだチャレンジ支援金などの制度を設けることはいかがでしょうか。 また3つ目としましては、奨学金の対象を広げて、専門学校や各種学校に在学、進学する方々にも適用するような、そうしたあり方が考えられないかということであります。
そこで、こうした傾向をカバーするためにも起業創業を促進することが大事であり、そのための支援が必要であり、また、今まで岡谷市の工業発展を支えてきた零細企業の支援も行政として決して忘れてはならないと思います。こうした創業支援と零細企業施策についての市のお考え、対応をお伺いしたい。 さらに、(4)岡谷市工業振興の将来展望として基本的にどのようにお考えなのか、お伺いしたいと思います。
また、最近の問い合わせの傾向として、特に飲食店などは奥まったところのいわゆる隠れ家的な店舗を考えておいでの起業者もいらっしゃいます。今回の拡大はこのような起業者の意向に沿った形で事業を拡大したものでございます。 また、蔵の提供者は現在、市ホームページにも掲載しておりますとおり、実際におられますし、奥まった位置にある蔵を改装して営業されている飲食店もございます。