飯山市議会 2004-06-16 06月16日-02号
とりわけ観光産業が憂慮すべき事態に入っていると考えられるものです。都市計画税も 7,000万円を切る寸前に来ています。飯山市の中心力が低下してきていると思っています。そのほか市民の所得状況等からも考えなければなりませんが、時間上省略いたします。 ここで伺います。 1つに、税収から見た地域産業の状況を推測するに、固定資産税を多額に抱える産業、とりわけ観光部門がそれに値するかと思います。
とりわけ観光産業が憂慮すべき事態に入っていると考えられるものです。都市計画税も 7,000万円を切る寸前に来ています。飯山市の中心力が低下してきていると思っています。そのほか市民の所得状況等からも考えなければなりませんが、時間上省略いたします。 ここで伺います。 1つに、税収から見た地域産業の状況を推測するに、固定資産税を多額に抱える産業、とりわけ観光部門がそれに値するかと思います。
(3)の観光キノコ山づくりですが、キノコは森の産物です。特にこれからの森づくりは針葉樹だけでなく広葉樹もあるキノコが取れるような森づくりが特に里山では必要ではないかと思います。
須坂はよく観光客の方が見えられたときに、ちょっとお茶を飲んだりコーヒーを飲むところがないという声が聞かれます。まして、オープンカフェ、カフェテラスはございません。少しおしゃれなカフェテラスをつくることによりまして、親子、若い人たちが訪れるようなものをつくっていきたいということでございます。
本案に関して、観光社会常任委員会の審査報告を求めます。 観光社会常任委員長、5番、荻原宗夫君。 〔観光社会常任委員長 荻原宗夫君登壇〕 ◆観光社会常任委員長(荻原宗夫君) ご報告いたします。
また、以下それ以外の面について述べますと、日本的な観光地である上高地、乗鞍高原、白骨温泉、野麦峠などが新松本市の観光資源となり、松本市の既存の観光資源と連携することで、新たな観光施策の充実が可能となること、安曇野の特産物であるりんご、スイカ、環境に優しい四賀の有機野菜等が松本市の既存の特産物に加わり、新松本市の特産物としての相乗的な利益をもたらすこと。
次に、歩く観光の町を目指して。 私は大町市は工業のまち、ダムのまち、観光のまちとして発展してまいりましたが、現在は黒部ダムを中心の観光になっております。市内を訪れる観光客は少ないのが現状ではないかと思います。今までいくつかの大町の観光について提案をしてまいりしました。
諏訪湖白鳥の会のコハクチョウ保護活動は自発的で自主運営の活動であり、会の活動へ市の観光事業として直接関与することは特にしておりません。 市の観光としましては、諏訪湖の水上レジャー区分の設定時に白鳥の保護区域を明示し、啓発を働きかけることや、白鳥飛来地として観光パンフレットや観光地図などに掲載するなど、観光宣伝に努めてきたところでありますので、よろしくお願いします。
町長も商工観光ということで、飲み屋というのはおかしいんですけれど、飲食店等へ行ってそういった批判も聞いているかと思いますけれども、そういった面では議員も何とか町民の皆さんにわかっていただきたいというつもりで、私たちも頑張らなければならないということであります。
ゴールデンウイークに桜の花を集中させ、観光客を桜で歓迎する。地区住民で管理しながら育て、コミュニティの発展に役立てる。周辺地区では、集落景観との調和を図ると。
次は、積極的な観光戦略についてでございます。 昨年、政府は国を挙げての観光立国化を決意し、松本市でも観光客誘致に向けた取り組みがなされています。しかしながら、この基幹産業となり得る観光産業への取り組みが立ちおくれている懸念があります。観光施設や道路等のインフラ等、パンフレットやITによる情報などはある程度クリアしていますが、先を見据えた積極的な戦略に欠けている節があります。
観光産業の面では、昭和32年、国鉄大糸線の全線開通、その後の相次ぐ電化延伸は、地域間の交流を活発にし、特に戦後の観光ブームに乗り、この地方の観光開発を促進いたしました。さらに昭和39年、黒部ダムが観光客に開放されまして、大町温泉郷の開発、続いて昭和46年には立山-黒部アルペンルートの営業開始によりまして、本市の観光の基盤が確立をされました。
ある新聞に、観光を軸にまちおこしを目指す地域のお手本にと政府が選定をした観光カリスマの記事が載っておりました。その中に、農業関係では最初に観光カリスマになった山形県寒河江市の元JA職員で工藤さんという方の紹介がされておりました。
諏訪地域の6市町村が合併した場合、農業、工業、観光等すべての産業が調和した日本有数の特色ある都市ができるとともに、特例市の指定を受け、行財政基盤が確立した地方分権に対応した新市になると申し上げてまいりました。諏訪地方が大競争時代を勝ち抜き、さらに発展するためには夢と申しますか、希望と申しますか、いつになるかは申し上げることはできませんが、将来的には6市町村合併が望ましい姿であると考えております。
次に、34、観光行政。観光振興を図るため、エコツーリズム事業の取り組みについてであります。 諏訪の景気動向、16年4月末調査の諏訪信用金庫によりますと、前年同期と比べまして客単価がDIでマイナスの16.7であります。
1つに身近な商店街の再生、2つに特産物の奨励、3つ目に観光資源や施設の見直しをいかに図っていかれるかということです。この点に関しましては、後でも申し述べます住民協働がことさらに主とならなければならないことかと思いますが、ここでは振興計画策定の方向付けといった点でお考えをお聞かせいただきたいと思います。
地域の自然、歴史、文化に根ざした良好な景観形成は潤いのある豊かな生活に欠かせないものでありまして、観光など地域間交流の促進にも大きな役割を果たすものであります。また、地域の個性ある良好な景観形成は、地域に密着した市町村レベルで取り組んでこそ効果あるものであり、今日の状況からして飯田市といたしましても独自に景観の制度をもつことは必要なことだと考えております。
見るだけの博物館でなく、もっと研究・研修施設との開放やアルプス公園を訪れた市民や観光客が気軽に訪問できるような飲食場所なども欲しいような気がします。できれば、観光客がこの施設を目当てに訪問するようなセールスポイントもつくることが望ましいと思っています。こうした施設は市民の教育施設というだけでなく松本市の財産として観光面やまちづくりも含めて総合的に検討する必要があると考えています。
今後はネットワーク化を図ると同時に、全県あるいは全国レベルの観光地としての魅力あるものにいかに高めるか研究する必要がございます。経済部でこのたびつくった観光パンフレットを見ても、現段階では、私自身もかかわっておりますが、客観的に見て、春の観光シーズンにおいては全国レベルの水準であります。