安曇野市議会 2022-08-23 09月01日-01号
次に、観光の振興についてです。 株式会社モンベルとアウトドア活動の促進による地域の活性化や市民生活の向上に係る包括連携協定を7月11日に締結いたしました。アウトドアスポーツの聖地化を目指す安曇野市にとって、株式会社モンベルの知見を生かし、山岳観光やアウトドア・アクティビティによる観光戦略の推進はもちろん、観光以外での幅広い分野で連携した取組にもつなげてまいります。
次に、観光の振興についてです。 株式会社モンベルとアウトドア活動の促進による地域の活性化や市民生活の向上に係る包括連携協定を7月11日に締結いたしました。アウトドアスポーツの聖地化を目指す安曇野市にとって、株式会社モンベルの知見を生かし、山岳観光やアウトドア・アクティビティによる観光戦略の推進はもちろん、観光以外での幅広い分野で連携した取組にもつなげてまいります。
御柱祭後の観光客の入りが増えています。同僚議員も質問しましたが、観光ガイドの人数が少なくて苦慮していると聞いております。
御柱祭後の観光につきましては、国や県の運用ルールなども把握し、歩調も合わせられるよう、アフターコロナを見据えた施策展開を期待しながら、町といたしましても観光客の誘客促進を図るため、下諏訪町観光振興局の観光推進部が中心となって展開する観光体験プログラムの充実や、ホームページ、SNSによる情報発信の充実を図ってまいります。以上でございます。 ○議長 田嶋議員。
特に広域的な観光振興については、コロナウイルス感染症の影響による観光需要の変化に適切に対応するとともに、地域資源の魅力を磨き上げ、世代・性別・季節などに応じ、SNSを活用した効果的な情報発信等に取り組むこととしております。
小項目6、一大観光地としての戸倉上山田温泉の再生を本気になって考える時期ではないか。 令和元年東日本台風被害と長引くコロナ禍の影響で、千曲市最大の観光資源である戸倉上山田温泉は窮地に立たされています。市は、いち早く旅館等への支援策を行ってきてはいますが、抜本的な救済には至らず、今のままでは、一大観光地としてのこのまちは衰退の一途となってしまいます。
続きまして、質問事項③宿泊事業者・旅行業者・観光産業に対する支援はどうか、答弁をいたします。 宿泊業や旅行業をはじめとする観光関連産業は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が繰り返し発出される中で特に苦境に立たされてきましたので、適時な支援に努めてきたところでございます。
なお、防災機能を備えた道の駅とする場合ですが、道の駅として必須となる24時間利用可能なトイレ、休憩施設、情報提供施設をはじめ、2ヘクタール以上の敷地、2,500平米以上の駐車場、併設する地域振興施設、文化施設、観光レクリエーション施設、防災施設といった地域振興施設についても慎重に検討していく必要がございます。
また、こもろ観光局が新たにプロデュースした「空飛ぶペンペンゼリー」などのお土産品の出展では、ゴールデンウイーク最終日を待たずに、ほとんどの品物が売り切れとなるなど、想定を上回る売行きでございました。
そのような状況を踏まえ、都市部在住のリモートワーク可能人材と地方の農家宿泊施設をつなげることで両者の課題を解決していくとともに、それを観光資源として宿泊観光業の活性化、まちづくりにつなげていこうという取組です。 塩尻市も同様な課題を抱えております。例えばワインを中心に果樹農家の人手不足解消を狙って、農ケーションで新たなアグリテイメント事業にしてみませんか。お考えをお聞かせください。
せっかくこのように注目される山があるのに、市や観光協会が市内観光施設ともっと連携をし、PRをすることはできないのでしょうか。また、活用方法も考えてもらいたいと思いますが、お聞きをしたいと思います。 3番、新型コロナによる地域社会との変化と対応について。 新型コロナの世界的な感染拡大は、人類の暮らしを大きく変えたと言われております。
商工観光スポーツ部長にお伺いします。 ○議長(平林明) 野口商工観光スポーツ部長。 ◎商工観光スポーツ部長(野口武史) 5月20日現在、本市で登録されている減免対象団体は479団体で、登録者数延べ1万2,256人となっております。
北海道のニセコ町が、この秋に本格始動を予定しています地域通貨は、「ニコ」という単位での通貨を電子マネーと同じようにスマホのアプリにチャージをすると。
ここであえて私見を述べましたが、私としましては、いろいろな意見を聞いた結果、野口地区から現道を拡幅改良・整備して、スピードを抑えた現道利用により、その辺りに観光地へのアクセスや観光案内、道の駅などを設置して、平地区ではスピードを落としてゆっくりと通過してもらうほうが、経済性・安全性、環境保護・観光振興のための戦略としても大いに寄与するものになると考えております。
◆4番(降旗達也君) 11ページ、滞在型観光推進事業の部分のプロモーション委員会の負担金5,000万円と。これ非常に大きな金額で、ちょっと驚いている部分あるんですけれども、ちょっとこの内容について、少し御説明をいただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 観光課長。 ◎観光課長(志賀一夫君) お答えいたします。
討論では、加入者はじめ観光来町者にも最善のサービスになるよう努めてほしい。一般財源への借入金返済完了で財政が柔軟になり、よい温泉事業としてほしい。分湯料の収納率のアップをお願いして賛成との討論があり、採決の結果、挙手全員で原案どおり可決いたしました。 議案第27号 令和4年度下諏訪町東山田財産区会計予算であります。
私たち会派は、スマートフォンをはじめとするデジタル機器や様々なアプリの導入について、私の知る限りでは平成26年から積極的な導入、具体的な活用を提案してまいり、先進市へも視察に行ってまいっております。 そして、今回、市の当初予算には、市政情報の発信及び通報機能による情報共有のためのSNSアプリの導入が盛り込まれております。
観光交流課から秘書広報課に移管するけれども、その目的と効果を伺います。 1点目、これまで秘書広報課は、市民向けの業務を行っていたと思いますけれども、今後は市外にも向けて発信することになります。業務内容の違いで支障はないのでしょうか。 2点目、予算に業務委託料890万円ほどが計上されておりますが、この内容を伺います。 3点目、信州千曲観光局の宣伝、情報発信と融合、一緒にはできないのでしょうか。
観光DMOの推進と課題につきましては、諏訪地方観光連盟が令和元年度に実施をいたしました諏訪の国ブランド展開と、観光推進組織基盤創生事業において、広域観光DMOの推進に当たる自律的な推進組織設立に向けた戦略プランの策定に向けた検討を行いましたが、行政関係者及び民間関係者のヒアリングからは、広域と市町村のすみ分け、民間事業者と行政の役割分担、総合戦略の立案が必要、マーケティング戦略が明確でない、まちづくり
安曇野の豊かな自然を守る活動とともに、広い意味で文化・芸術に親しむこと、子供たちが小さい頃から芸術、アートに触れ、目を育てること、さらに芸術家の育成も考えた複合的な安曇野らしい取組ができれば、我々市民も誇りを持ち、また観光でも効果が期待できると考えます。推進についてはどのようにお考えでしょうか。市長にお伺いいたします。 ○議長(平林明) 太田市長。
現在、その必要性を検討している分野としましては、法的措置による人流抑制の影響を受けた宿泊・旅行業をはじめとする観光分野、原油高の影響も受ける道路運送を含めた交通分野などであります。