佐久市議会 2021-03-03 03月03日－04号
このアプリを運営する会社では啓発事業も行っており、アプリを導入した結果、自殺などの最悪な事態を防ぐことができたことや、いじめに対する傍観者をつくらない効果があったと述べられておりました。課題は、小学生ではスマホを持っていない児童が多いため、相談件数が少ないとのことで、今後の対策として、今利用しているアプリに近いものを検討しているということでありました。
このアプリを運営する会社では啓発事業も行っており、アプリを導入した結果、自殺などの最悪な事態を防ぐことができたことや、いじめに対する傍観者をつくらない効果があったと述べられておりました。課題は、小学生ではスマホを持っていない児童が多いため、相談件数が少ないとのことで、今後の対策として、今利用しているアプリに近いものを検討しているということでありました。
以前、町田市の観光施設である動物園、町田リス園に伺いました。ここはＢ型の事業所として動物園を運営している、そこに市長が大きく支えとして入っていると調べることができました。本当にいろいろなことが形としては追求できるということを改めて感じました。佐久市も様々な公共施設があります。観光施設もあります。
今までサブカルチャーとして扱われてきたマンガ・アニメが観光客誘致の資源となっており、多くの自治体のマンガやアニメによるまちおこしが進められております。しかし、残念なことにコロナ禍の中では観光客を集客できず、まちの活性化に向けた取り組みは停滞しているのも事実です。
このことから、直後の３月７日に開催を予定しておりました３９（サンキュー）さくの日、このイベントは佐久市民の日のイベントとしまして、また、東日本台風被災からの観光復興イベントとして予定したものでありますが、やむなく中止としたところでございます。
平尾山周辺の特徴や、観光資源としてのポテンシャルの高さなどを熟知され、本市の通年型観光施設である平尾山公園の更なる事業展開、加えて佐久市の強みの一つである交通の要衝として、軽井沢や白樺湖など、長野県内の観光地を結ぶハブ機能を最大限生かした観光振興に貢献していただけるものと期待をしております。 懇談の中でお話がありましたけれども、この鷲尾社長は1969年生まれで私と同じ歳でありました。
指標につきましては、長野県が行っております観光地利用者統計調査の基礎数値というものがございます。これは、交通費、食事代、お土産代、娯楽費などから算出する日帰り客の平均消費額、そして、交通費、食事代、宿泊費、お土産代、娯楽費などから算出する宿泊客の平均消費額というものでございます。 次に、効果額についてのご質問でございます。
◎経済部長（上原賢一） 第２期佐久市まち・ひと・しごと創生総合戦略に新型コロナウイルス感染症が及ぼす影響についてのご質問のうち、外国人観光客の誘客推進の方向性はのご質問にお答えをいたします。
◆２１番（和嶋美和子） 次に、ごみ分別アプリ、ごみ分別冊子についてお聞きします。 ごみの分別についての電話での問合せが、生活環境課に毎日たくさん寄せられると聞いています。それだけ市民の皆さんがごみの分別に関して悩んでいるということの現れだと思います。
佐久市においても、県内先進自治体を視察し、実施状況や効果等を検討する中で、健康ポイントを付与する手法として、市民が健康に関する事業等へ参加することで、紙の台紙にスタンプを押す方法でありますとか、歩数計やスマートフォンのアプリを利用したものでポイントを付与する方法など、様々な手法があり、それぞれにメリット、デメリットがあることが分かりました。
次に、大項目の２、地域の魅力を生かした観光振興について。 日本再興戦略においては、観光を地域経済活性化の推進力と位置付けております。しかしながら、多くの地域の実態は、観光振興の取り組みは、まだ十分とは言えない現状であります。 近年の観光客は、団体旅行から個人旅行へシフト、ユニークな地域資源の活用、ＩＣＴの活用という３つの要因によって、全国的に集客の可能性は高まりつつある状況です。
みはらしの湯は、市民の健康増進と平尾山一帯の観光拠点としての魅力づくりにつなげるため、温泉によるリラクゼーションや食、運動を融合した複合施設として整備され、多くの皆様にご利用をいただいているところでございます。
観光面で外からのお客様を呼び込むには何らかの施策も必要ではないかと、観光面からです。先ほどの防災とかそういうことに関しましては話伺いましたが、やっぱりいろいろなご意見を伺うのはたくさんあるわけです。これは、下のこの写真は上田の八日堂の裏にございますハス池です。こういうところもあるよというちょっとご紹介をさせていただきました。
海外から国内へ来る観光客のことをインバウンドと呼びますが、国内では外国人観光客の医療費未払が増加しています。約３割の外国人観光客が旅行保険に未加入で、高額な医療費を踏み倒して帰国するケースが増加しているためであります。 そこで、アとして、外国人旅行者の未払の現状について伺います。 次に、イとして、佐久市在住の外国人を含めて、どのような未払対策をしているのか伺います。
佐久市観光協会におきましては、今年度、臼田地区の観光資源を集中的にＰＲすることにより、臼田地区の観光振興を図ることとしております。このことから、市の観光ＰＲポスターでございますとか、観光総合パンフレットにおいて、龍岡城五稜郭を含む臼田地区の観光資源を取り上げ、広く市外、県外へ情報発信をしているところでございます。
また、市がＰＲしている健康というところにもつながるので、食と健康をテーマにした観光というのは、この農泊事業にうまく当てはまるのではないでしょうか。 次に、大項目２のインバウンド観光についてお聞きいたします。 まず、外国人観光客の宿泊状況についてということですけれども、昨年度、日本へ観光に来た外国人観光客は約2,400万人でした。
次に、中項目の（２）観光情報の発信について。 佐久市の観光情報について、どのような方法を使って市内外に向けてＰＲしているか伺います。 ○議長（高橋良衛） 佐藤経済部長。 ◎経済部長（佐藤照明） 観光情報の発信の方法について、ご質問にお答えいたします。
はじめに、公園管理委託料のうち、平尾山公園分が高過ぎるとのことですが、平尾山公園は、都市公園でありながら佐久市の交流人口創出の大きな役割を担う観光拠点の施設となっております。面積は26.6ヘクタールと、佐久市における都市公園全体面積の約３割を占めております。
◆２１番（中條寿一） まず最初ですけれども、地域の魅力を生かした観光振興についてでありますけれども、昨日来何人かの人たちがこの観光という問題について多く取り組んでもこられましたし、また、市も先々観光というものについて、本当に取り組んでいかなければならないということは誰しも考えているところであるわけですけれども、その辺のところの現状の取り組みについてお伺いしたいわけですけれども、まず、地域の魅力を生かした
昨年でしたか、教えてドクターというようなアプリもできまして、佐久市の予防接種情報や佐久市の医療機関の情報なんかもアプリで見られるというふうになったというのは画期的だなと私は思いましたし、アプリというのは本当に簡単で、そこにアクセスすれば全て出てくるというようなものなので、使いやすい情報源だと感じております。
３点目は、温泉やゴルフ場、旧中山道宿場跡の観光資源や地元の農畜産物、森林資源を活用し、観光客を呼び込むための「観光資源や森林資源を活用した誘客策の研究開発の支援等」の活動でございます。 ４点目は、地域が培ってきた工芸・民芸・書などを活用した産業や文化、伝統を生かすための「工芸・民芸・書などの特産品等の開発支援等」の活動でございます。