6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊那市議会 2020-09-08 09月08日-02号

三峰川流域内の観測雨量状況ですが、北沢雨量観測所は1,062ミリ、荒川雨量観測所は813ミリと、最近10年間の7月降水量の約3倍を観測する記録的な大雨となりました。 また、7月8日には警戒レベル5相当に該当する大雨特別警報が、伊那市を含む長野県の14市町村に発表され、大雨洪水警戒をすることとなりました。 そこで、令和2年7月豪雨による三峰川流域被災状況について、市長に伺います。

伊那市議会 2020-03-05 03月05日-03号

北沢雨量観測所で総雨量が638ミリ、小黒雨量観測所407ミリ、荒川雨量観測所370ミリと降水量が多く、美和ダムでは異常洪水防災操作が行われました。美和ダム防災操作により、最大約1,480万立方メートルの水を貯留し、ダム操作がなかった場合と比較して、沢渡地点で約50センチ程度水位が低下したと推測している旨をお聞きしました。 

伊那市議会 2019-12-05 12月05日-03号

ッ場ダムについても、きのうもお話をしたように、建設が終わって試験湛水が始まっているところにこの19号の大洪水が来て、この八ッ場ダムがその水を全てとめてくれたということで、下流域に対して特に東京都の荒川だとか、万が一のときにはあの一体が水没するという可能性もあったという、そんな説もあります。そうしたダムの効用というものを考えると、近年のこうした異常気象に対しては、極めて効果が大きいということ。

伊那市議会 2018-09-06 09月06日-03号

それは、ダム左岸が急傾斜であるのに対し、右岸は河岸段丘となっており、耕作が営まれていた場所で、そこには水田67.7ヘクタールと畑34.5ヘクタールがあり、それらが水没することになる。特に水田については、長谷村全村にある水田150ヘクタールのうち約半分を占める面積が水没することから、元来、水田耕作面積の少ない長谷村においては、農業に深刻な影響を及ぼすものであったそうです。

伊那市議会 2015-12-11 12月11日-04号

バスの観察会で、参加者のゲートは関係者の御厚意で開けていただき、三峰川源流荒川出合まで行きました。途中の林道は予想以上に整備されていました。当日は、祭日でしたので、作業はされていませんでしたが、砂防工事また森林管理にかかわる多くの方々が入山されているようでした。伊那市にとって内外に広く発信できる観光拠点だと思います。今は一般の自動車が入ることができません。

伊那市議会 2006-06-19 06月19日-04号

事業の推進については、もろもろの関係から、事業基本計画の告示が平成2年となり、美和ダム開発事業を先行して貯砂堰の暫定完成による左岸道路の着手、ダム堆積土掘削搬出処理バイパストンネル掘削分派堰の構築と並行して事業が伸展したが、戸草ダム事業における工期の延伸、これは一番問題のところでございます。

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