伊那市議会 2021-03-10 03月10日-03号
それもまあマグニチュードが7.2、震度でいうと6というような大きな地震だったんで、ああやっぱりまた地震だなというふうに思いましたけども、昔のことわざで言えば「災害は忘れたころにやってくる」じゃないけども、地震は忘れたころにやってくるということだったのかもしれません。
それもまあマグニチュードが7.2、震度でいうと6というような大きな地震だったんで、ああやっぱりまた地震だなというふうに思いましたけども、昔のことわざで言えば「災害は忘れたころにやってくる」じゃないけども、地震は忘れたころにやってくるということだったのかもしれません。
◎市長(白鳥孝君) この指定緊急避難場所として設定をしている公民館等の管理責任者、これは自治会とか自主防災組織の長であります。伊那市では指定緊急避難場所の設備の状況を全て把握しているわけではないわけでありますが、自主防災組織が必要としている物品等の整備、これは自主防災組織の施設整備事業というものを活用して整備を進めてもらっているという考えであります。
最近頻繁に地震もありまして、大変不安に思っております。この地震災害とまたこれから梅雨時となりますと豪雨、そして台風、そういった災害が同時に発生してまいる場合がございます。そのときに、この感染症対策を考慮されて開設されます指定避難所について、質問をさせていただきたいと思います。
まあ緊急度とかケース・バイ・ケースにもよりますが、そのあたりの見解をお聞かせください。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) まあ緊急時に市長が直接ケーブルテレビまたその他の媒体を使って避難を呼びかけるというのは、ケース・バイ・ケースかなと思います。
「さくらホテルの排水管を修繕した緊急工事の箇所数が多いが、原因は何か。」との質問に対し、「客室の排水管のつまりが原因で工事を行ったが、下流部分に新たな排水のもれや、配管の変形等のふぐあいが見つかり、対応が必要となった。」旨の答弁がありました。 「みはらしの湯でペレットボイラーを導入しているが、ペレット導入の経済的な効果はどうか。」
◎市長(白鳥孝君) 伊那市では切迫した災害の危険から逃れるための、指定緊急避難場所、それから住宅が被災をし一時、一定期間滞在をして避難者の生活環境を確保する指定避難所、これは合計で197カ所あります。 で、伊那公園内では、屋外で広いスペースが確保できる伊那スタジアムとか市営球場、こうした球場を指定緊急避難場所に指定をしております。
内容は、「消防庁から国民保護に関する緊急情報が発表されました。直ちにテレビ、ラジオ等による報道機関の情報を入手してください。」というものでした。私は外出しており、車も近くになかったので、すぐに妻に電話をかけ、テレビをすぐつけてくれ、何が起こったのか情報をくれと連絡をしました。妻からは、「どこの局でも、何の緊急放送も流れていないよ。」との返事でありました。
昨年の4月の報道ですが、国交省中部地方整備局は天竜川沿いの市町村にいる人に対し、携帯電話の緊急速報メールを利用して、大雨のとき洪水情報を配信予定、実施時期は未定としていました。このことについて市に対し具体的な話があったのか、現時点で実施のめどがたっているのか、市長にお尋ねいたします。
Jアラートは、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など対処に時間的余裕のない事態に関する情報を、政府から国民へ瞬時に伝達するシステムでございます。発信される情報は25項目あり、そのうち弾道ミサイルによる攻撃などは、11項目とのことでございます。この11項目については、自治体の防災行政無線などを通じて住民に知らせる非常にすぐれた機能であります。
今後の対応のソフト面でありますが、緊急速報メールの活用、また臨時災害放送局の開設ということで、臨時に災害時においてはFM局の開設も可能でありますので、こうしたこともソフト面としての今後の対応想定としております。 ○議長(伊藤泰雄君) 橋爪議員。
デイサービス職員が声かけや、緊急時の対応を行っている。市職員の対応もある」旨の答弁がありました。これに対し、「入居の判定に当たっては対応が困難と思われる人を排除しないようにしてほしい」旨の要望がありました。 採決の結果、議案第15号は全会一致で原案のとおり決しました。 ○議長(伊藤泰雄君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 御質疑ありませんか。
大地震の予測報が鳴ったときに、それぞれ行政は何をすべきか、あるいは市民は、あるいは学校では何をすべきか、お答えください。 ○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 市民、学校、車の運転中等々ありますので、そうしたときにはどうするかについては、担当の部長からお話をさせていただきますが、確かに今回の緊急地震速報、誤報ではありました。
九州地方では、半月以上猛暑日が続いた所もあり、消防庁の速報値では、8月18日までに、4万7,000人を超える方々が熱中症で救急搬送され、74名の方が亡くなったと聞いております。 本市でも8月10日、11日の両日には、伊那の観測点において過去最高の摂氏37度を記録しており、伊那中央病院では、8月20日までに救急搬送された熱中症患者を40人受け入れているところであります。
昨年の3月11日に発生した東日本大震災及び3月12日に発生した長野県北部地震の影響等で、延べ利用者数、消費額ともに減少をしました。
東海地震防災対策強化地域に指定されている伊那市にあって、想定外な災害ということであれば、その一つとして豪雨や大地震による山津波が考えられます。釜口水門や美和ダム、高遠ダムの決壊だって考えられます。それが地震によるものか、豪雨によるものか、はたまたテロによるものか、まさに想定外な何かが起こることだってあり得るということです。
地震、津波、原発と3月11日2時46分に突如襲った東日本大震災は、空前絶後の大災害をもたらしました。被災者は家を流され、愛する家族を失い途方に暮れ、そんな姿を見るにつけ、地震と津波の破壊力のすさましさには言葉を失うばかりでございます。また、大震災と津波は、福島第一原子力発電所をも襲い、日本が経験したことのない解決のめどすら立たない深刻なダメージを与えてしまいました。
委員会で地質や防災の専門家である北澤秋司先生のお話をお聞きしましたが、このときの勉強会では、「伊那で過去に大きな地震は起きている。伊那にある活断層で過去に地震を起こしたという証拠は、しかしながら出てはいない」というふうにおっしゃられていました。
テレビやラジオは、電源が入っていないと、何ともなりませんが、CATVの方は、地震速報受信端末器を設置することにより、音と光で警報が発せられるようであります。 私は、アイネットで聞いたわけですが、放送番組のボリュームを一番絞っておいても、地震警報は大きな音で流れました。
総務費では、防災用備蓄倉庫の整備や市の施設に緊急地震速報受信端末を設置いたしました。職員の人事管理については各種の研修や関係機関との連携強化のため、相互交流や派遣研修を行いました。
2項5目保育園費の13節委託料及び15節工事請負費は、市内19保育園及び小鳩園への緊急地震速報制御装置設置、また本年度改築する富県保育園に太陽光発電設備を設置するためのものであります。 おめくりをいただき、4款1項3目環境衛生費の19節負担金補助及び交付金は、住宅用太陽光発電システム設置に対する補助金の増額をお願いするものであります。