岡谷市議会 2021-03-03 03月03日-04号
岡谷市では、昨年3月に新型コロナウイルス緊急対策資金、新型コロナウイルス緊急対策借換資金を創設し、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける市内事業者の資金繰り支援や既存借入れの返済負担の軽減化を行っています。
岡谷市では、昨年3月に新型コロナウイルス緊急対策資金、新型コロナウイルス緊急対策借換資金を創設し、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける市内事業者の資金繰り支援や既存借入れの返済負担の軽減化を行っています。
本日創設いたしました新型コロナウイルス緊急対策資金の概要でございますが、まず融資対象につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、最近3か月のうちいずれか1か月の売上高が、その前の月または前年度月に比べ、5%以上減少しているということを対象にしております。
住民に向けた防災情報の伝達手段といたしましては、防災行政無線、防災ラジオ、メール配信@おかや、緊急速報メール、衛星携帯電話、市のホームページ、シルキーチャンネル、フェイスブック、lcv-FMを利用する臨時災害放送局の開設、広報車による巡回広報、地域連絡員の派遣など、複数の伝達手段を確保しております。 次に、(2)区の自主防災会の仕組みと課題についてであります。
まず、(1)岡谷市ブロック塀等除却事業補助金交付制度でありますが、平成30年6月に発生いたしました大阪府北部地震によるブロック塀倒壊事故を受け、市民の皆様から自宅や近隣の塀等について相談が寄せられたことから、公道に面した個人住宅、併用住宅にある安全性に疑義があるブロック塀等の除却工事について、費用の一部を補助し、安全対策を推進するブロック塀等除却事業補助金交付制度を平成30年10月1日より開始しております
それに関連して、政府の特別機関の地震調査研究推進本部では、糸魚川静岡構造線断層帯地震の中北部間の地震発生確率を上げたことも聞きました。 そこで、岡谷市の防災や減災の取り組み状況ですが、東海地震、南海トラフ地震や糸魚川静岡構造線断層帯地震の発生が危惧され多くの被害が予想されます。岡谷市ではどのようなことを想定し対策をとっているかお聞きします。 大きな4番、消防団員の安全確保について。
重要性はありながら、緊急性がないというこの事業でございますので、なかなか先送りにしがちだと思いますけれども、内容を見てみると、将来に向けては調査というものが非常に重要かなというふうに私は考えております。ぜひとも、そんなところを中長期の計画の中に組み込めるかどうかの検討をさらに深めていただきたいというふうに思います。
◎総務部長(小口道生君) 災害等の場合に、そういった緊急、やむを得ない場合の支出だというふうに考えておりますけれども、先ほど御答弁させていただきましたように、災害に匹敵するという部分でありますので、これが私たちが今まで考えておりましたような、例えば豪雨災害であるとか地震という部分ではちょっと該当していなかったというふうな認識でいるところであります。 ○議長(武井富美男議員) 笠原征三郎議員。
先週、立て続けに発生した台風と地震の2つの巨大な自然現象は、日本に甚大な被害を及ぼしました。非常に強い台風21号により、2,600tのタンカー宝運丸は、暴風にあおられて関西空港連絡橋に激突し、タンカーと連絡橋、双方が大きく損壊しました。また、北海道胆振地方で起こったマグニチュード6.7の地震は、北海道ではかつて例のない震度7の揺れにより、大規模な台地の崩落を引き起こしました。
市役所庁舎は、行政が市民サービスを提供するための事務を執行する施設ということもあるとともに、イベント広場は緊急時、災害時の避難場所としていることから、庁舎施設管理の観点やイベント広場の施設の状況等を踏まえる中で市が主催または共催等をする事業の実施に対して利用を許可し、利用をしていただいているところでございます。 私からは、以上でございます。 ○議長(武井富美男議員) 一通り答弁が済んだようです。
いずれも時期的に業務が集中する職場であったり、また、緊急対応が必要な職場となっております。具体的には、選挙の事務の関係、また危機管理、防災関係の職員であります。ただし、年間を通じて慢性的に80時間を超えるという時間外勤務を行っているものではありませんので、よろしくお願いいたします。 ○議長(武井富美男議員) 渡辺雅浩議員。
次に、(2)24時間緊急時駆けつけ安心サービス事業についてお答えをさせていただきます。 岡谷市24時間緊急時駆けつけ安心サービス事業は、ひとり暮らし高齢者等が急病や災害時等の緊急事態の際に、迅速で適切な救急対応ができるよう通報手段を確保する事業で、平成26年10月から運用を開始をしております。
岡谷市の水道事業は、全国各事業体同様に、保有する施設の老朽化への対応や給水人口の減少、大地震への備えなど抱える課題は多く、施設の更新や効率化、耐震化などの取り組みが避けて通れない状況となっております。
これは、まちをわかりやすくし、郵便物の配達や消防車等の緊急車両の目的地への到着など、住民の利便性を向上させることを目的として法の整備が行われたものであります。
今後予想される地震災害に対して市民の生命、財産を守ることを目的として策定された平成27年度までの計画であります。特定建築物、個人住宅90%という目標値に対してどこまで耐震化が進んでいるのか、現状の取り組みについてお伺いいたします。 (2)非構造部材の耐震化でございます。
さらに、今年度から民生児童委員の方々の協力によりまして新規に実施しております、岡谷市24時間緊急時駆けつけ安心サービスにつきましても、携帯型専用端末のGPS機能によって、位置情報を特定することができるものであります。このようなシステムや関係者等の御協力をいただきながら、今後も対応してまいりたいと考えております。
最近では、太陽系が誕生した当時の姿や生命の起源を探るために小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げられたことや、長野県神城断層地震を学習材として取り上げ、地震の波の伝わり方や断層の学習につなげ、子供たちの学習意欲を引き出したと聞いております。 同じく、(2)自然科学的世界観教育の③自然科学の発達史と科学者のロマンについてでございます。
近年多発するゲリラ豪雨、台風、地震などの自然災害により、道路や護岸の陥没や抜け落ちが全国的に顕在化しております。岡谷市でも大雨の後などに、時々ですが、幹線道路や天竜川沿いの市道などで陥没を見かけますが、市内の状況についてお伺いします。 次に、東日本大震災の緊急調査から考案された、マイクロ波を活用して地下の脆弱箇所を早期発見する取り組みが広がっております。
〔市長 今井竜五君 登壇〕 ◎市長(今井竜五君) 私からは、大きな3番の地震に関する防災教育と防災体制の整備についての(1)予測される地震被害と防災教育、体制整備の概要についてをお答えをさせていただきます。 現在岡谷市において、特に発生を危惧している地震といたしましては、東海地震、糸魚川静岡構造線による地震、さらに南海トラフ地震であります。
本日ですけれども、全国瞬時警報システムのJアラートの緊急地震速報の試験放送がございます。10時15分から1分程度だそうですけれども、そのときにはちょっと聞きにくくなるかもしれませんので、休憩はとりませんけれども、ちょっと議事の進行がとまる可能性がございますけれども、どういう状況のときになるかちょっと想定できませんので、そんな形で御協力をよろしくお願いしたいと思います。
そして雪によって車道が狭くなったりして、悪条件で緊急車両の妨げになったような状況はなかったでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(今井康喜議員) 消防担当参事。 ◎消防担当参事(宮澤和弘君) 大雪の降った当日大型車が通行の妨げになって緊急出動に時間がかかったというのが1件あります。2月8日の土曜日かと思いますが、それ以外は特に支障はありませんでした。