下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号
これまで何度も求め続けていますが、保育園、小中学校の給食費の無償化実現を来年度予算に求めます。平成29年6月定例会で、学校給食に関わる人件費や光熱水費等維持管理に要する経費を町が負担しており、保護者に負担していただいている主に賄い材料費は、小中4校合わせて年間で8,800万円を超える費用がかかっているとの答弁がありました。
これまで何度も求め続けていますが、保育園、小中学校の給食費の無償化実現を来年度予算に求めます。平成29年6月定例会で、学校給食に関わる人件費や光熱水費等維持管理に要する経費を町が負担しており、保護者に負担していただいている主に賄い材料費は、小中4校合わせて年間で8,800万円を超える費用がかかっているとの答弁がありました。
10款2項小学校費1目学校管理費では、物価高騰を受けた小学校の給食の提供に際し、保護者に負担を求めずに、これまでと同様の質と量を保った継続的な給食を提供するため、9月定例会において362万7,000円を補正しましたが、一般財源から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に財源振替をいたします。
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────┼────────────────┼───┤ │ │ │ │ │3│子育て世代の経済│・保育園・小・中学校給食費の無償│町長 │ │ │ │ │ │ │的負担軽減につい│ 化実現を求めるがいかがか。
小中学校の給食費上乗せ分1食20円の積算根拠は、文科省が示す食品構成に基づき、食品摂取量の実態を勘案の上、1食当たりの食品構成を計算し、その数値に消費者物価指数などを考慮したものであることなどが質疑応答で示されました。 討論では、デジタル化事業における保護者連絡用アプリは時流にマッチしており、町民の声が酌み取りやすくなる。
これらを踏まえまして、現在頑張っている農家に対する町の支援策といたしましては、所得を増やすため、販路の確保として、四ツ角駐車場で実施をしております朝市や農業祭の開催、大型店への出荷、八王子メッセや下諏訪町及び南知多町の産業まつりへの出店参加、町内飲食店及び学校給食への納品等の御支援を行っております。
◆野沢議員 物価高騰により保育園副食材料費、小中学校給食費補助金について、高騰分を補正する案ですが、今年度内、令和5年3月分までの予算化がされましたが、来年度以降についてどのように物価高騰に係る保護者への負担分についてお考えか、町長にお伺いいたします。 ○議長 町長。 ◎町長 お答えをさせていただきます。
2項小学校費1目学校管理費18節負担金補助及び交付金の362万7,000円は、このたびの物価高騰を受けた小学校の給食の提供に際し、保護者に負担を求めずに、これまでと同様の質と量を保った継続的な給食を提供するため、学校給食会へ補助するものとなります。
次に、小学校、中学校、保育園等の給食費についてお聞きいたします。食料品の高騰などにより給食費の値上げが迫られるように感じております。たとえ1食数十円の値上げでも、月にすると保護者の御負担は大きいものです。値上げ分を、交付金を充当する等して保護者の給食費等への負担増の軽減を考えていただきたい。町の前向きな考えをお聞かせください。 ○副議長 町長。
│ │ │ │ │ │ │ │・学校給食費等の負担軽減への対応は考え│ │ │ │ │ │ │ │ ているか。 │ │ │ │ │ │ │ │・住民税非課税世帯、また、低所得の子育│ │ │ │ │ │ │ │ て世帯等への支援の考えはあるか。
給食調理員について、令和2年度末から給食調理員も含め全て会計年度任用職員にする検討を進めていたが、給食調理員の勤務形態が会計年度任用職員になじまず、移行は無理であると判断したとのこと。 ふるさと学習補助金は、下諏訪町立小中学校学習活動事業補助金交付要綱に規定するもので、総合的な学習授業を行う際の経費に対する補助。
コロナ禍で学校給食がなくなると、野菜、酪農等の事業者は大打撃を被ります。中には廃棄処分をしていたということも聞いております。それはまさにもったいないということなんですが、冒頭のそれらの組織に寄附または低価格の販売にて物資の流通が円滑に届くよう、促進のPRをお願いいたします。 次に、世界の下諏訪に向けてです。コロナ禍の長期化で疲弊する観光関連産業は、成長戦略の柱です。
保育園では、みずべ保育園の雨漏り補修や、さくら保育園西側へのフェンス設置など、園児が安心安全に過ごせる保育環境を整備するほか、各園の給食調理員休憩室へエアコンを設置し、職場環境の改善にも努めてまいります。また、医療的ケアを必要とする園児の受入れ体制を整えて対応してまいります。 福祉医療給付事業では、18歳までの医療費を現物給付方式により、引き続き安心して受診できるよう支援してまいります。
保育園では、感染レベルに応じて検温の頻度を上げたり、手洗いやうがいの徹底、換気や密を避けるなどの基本的な対策を講じるほか、給食のときは各園児ごとに適切な距離を確保しつつ、パーティションを設置し、楽しい給食の時間ではありますが、お話はしないようにと声がけしながらの給食となっております。
小売業や個人消費拡大に向けた販売促進の方策につきましては、少年期から食についての親近感を感じ、地元の食文化の理解を深め、味覚や嗜好を育てる機会とするために、町内の小中学校の給食で諏訪湖産のワカサギを地産地消の食材として提供しております。
コロナ禍以前は、給食は楽しい時間でした。しかし、現在は、机は前を向き、誰とも話をせず食事をしなければなりません。しゃべってしまうと担任が注意するの繰り返し。自分で判断することが難しい子供たちにとって、大変な苦痛を強いられていることなどが子ども白書で報告されています。
下諏訪中学校整備事業は、給食費の段差改修で50万2,000円、照明のLED化で3,720万円。照明工事に関しては休校日対応で行うので、工期は年内終了予定です。 教育振興費では、就学援助費では104名を見込み、特別支援教育就学奨学金は42名を見込んでいます。中学生の海外研修は、新型コロナウイルス感染症の状況を見て、春休みの3月に10日間予定している。
◆大橋議員 一般的に言いますと、CO2削減のための事業として、太陽光パネルの利用、バイオマス発電所、ヒートポンプ、地下熱、建物の断熱を向上させる、災害対策などの環境適応策、量り売りで容器・ごみを減少させるマイクロプラスチック抑制策、学校給食をベジランチにして菜食の普及に取り組むフードロス防止、電気事業者・ガス事業者の情報提供、発電施設の大規模化、一極集中型の開発が大規模なメガソーラーパネルや風力発電施設
次に、保育園、小中学校給食費の無料化について、町長にお尋ねします。この問題は一般質問で度々取り上げてきましたが、私にとっては大変重要な事柄ですので、今回もお願いいたします。コロナ禍の影響があり、世界でも国内でも地方自治体の給食費の無料化実施が増えています。戦後直後の給食は、食育というより栄養失調を防ぐための食事支援の性格が強くありました。
農業では、農業祭、朝市の開催や学校給食への食材の提供により野菜や果樹の地産地消を進めるとともに、農地貸借の支援、鳥獣被害の防止、町民菜園の活用促進など農業振興と遊休農地解消に努めます。また、関係機関と連携をして新たな品種や作物の試験栽培を行い、6次産業化に向けて研究します。
│教育長│ │ │ │ │ │ │・保育園、小中学校の給食費無料化への考│課長 │ │ │ │ │ │ │ えは。 │ │ │ │ │ │ │ │・少人数学級(当面30人学級)を中学校│ │ │ │ │ │ │ │ まで実施しては。