下諏訪町議会 2014-06-10 平成26年 6月定例会−06月10日-04号
空き家及び空地の再生についてであります。先ほども出ました、ますや旅館の再生と営業というのは、空き家の再生モデルになっております。ぜひ成功してほしいと思うところであります。空き地・空き家の調査からその後の動きについて何かありましたでしょうか。移住コンシェルジュについてもお聞きしたいと思います。先ほどもちらっとありましたけれども、もう一度お聞きしたいと思います。 ○副議長 総務課長。
空き家及び空地の再生についてであります。先ほども出ました、ますや旅館の再生と営業というのは、空き家の再生モデルになっております。ぜひ成功してほしいと思うところであります。空き地・空き家の調査からその後の動きについて何かありましたでしょうか。移住コンシェルジュについてもお聞きしたいと思います。先ほどもちらっとありましたけれども、もう一度お聞きしたいと思います。 ○副議長 総務課長。
それから、まちなか居住の推進では、現在住んでいる人ばかりではなくて、新たに住む人を想定して、多様なライフスタイルが展開できるような中心市街地をつくっていきたということで、1つとしては、空き家だとか空き事務所の利活用も考えていくということでございます。
◎市民環境事業部長(中島伸一君) 〔登壇〕 私からは、本市の危険空き家等にかかわる対応について、これまでの進捗状況を含めお答えを申し上げます。 適切な管理が行われていない空き家等が防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしているとの連絡等がふえてきたことから、問題の解決や必要な処置を検討するため、昨年度各区長さんの協力をいただき外観判断に焦点を絞った実態調査を行いました。
一方で、人口は減少していくわけですから空き家がふえてくるわけですよね。山村部の集落もだんだん少なくなっていく中で、やっぱりその人口確保、コミュニティーの維持ということを考えると、空き家の有効活用、これはもう何回も言っていることですけれども、それをしっかり図っていかなきゃいけないと。
なぜかというと、少子高齢化の悪影響というのは、要するに過疎化、空き家になったり孤独死という話で、それを解決するためには、地方自治体が率先してやらなければいけない時代なんです」と言い切っております。 質問事項①庁内に担当部署設置はどうかお伺いいたします。 続きまして、要旨(3)三世代住宅について。 小諸市の人口のピークは、平成11年を境に徐々に減少しております。
それから、空き家バンクですが、大町市に住みたい人や家族、特に、30、40代の家族が空き家を探していると聞きます。市の登録物件数は2件のみといった状況です。私の経験から、高齢者の家主においては、荷物が片づけられることができず、貸せるわけにもいかないと言われます。空き家の片づけを行政の力と片づけ隊といった市民のサポートがあればでき、安くてもお貸ししたいと考えている人はいるわけであります。
また、若者を地域に引き止めるだけでなく、県外から小諸へ来ていただくよう移住交流事業にも力を入れており、県の緊急雇用創出事業を利用して、市民協働移住・定住促進支援事業として、市内の空き家調査を行い、データの整備を行うとともに、ホームページ等による情報発信や移住相談会に参加して、小諸をPRする事業を行っております。
土地活性化について │・春宮周辺の開発プロジェクトの進捗状況 │ │ │ │ │ │ │・駅前のJRバス跡地について │ │ │ │ │ │ │・路地の活性化について │ │ │ │ │ │ │・街道再生について │ │ │ │ │ │ │・空き家
この住宅は、旧高遠町において集落移転先住宅として整備をしたもので、その後市営住宅として賃貸してきましたが、今回入居者の退去により空き家となりましたので廃止とするものでございます。 お手数ですが議案書にお戻りいただきまして、10ページをお願いいたします。 附則の施行日でございますが、平成25年10月1日とし、三栄集落移転住宅の廃止は公布の日からとするものでございます。 以上でございます。
月2日(月曜日)--------------------------------------- 議事日程(第1号) 平成26年6月2日 午後1時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 議案第1号 松本市文書館条例の一部を改正する条例 第2号 松本市市税条例等の一部を改正する条例 第3号 松本市空き家
この事業は、平成二十三年度から二十五年度までの三年間、善光寺門前において、まちなか居住体験事業として実施し、毎年一軒の地区内にある空き家を活用し、希望者に居住体験をしてもらうことによって、日々の生活体験を通して、周辺住民との交流、まちの歴史、景観等、まちなか暮らしの魅力を知っていただくことで、中心市街地への居住につなげるという取組を行ってまいりました。
このプロジェクトと連綴協定を締結している長野大学のほか、千葉大学、拓殖大学の学生、大学院生の皆さんにもご協力いただき、昨年度は温泉街の中心にある旧旅館の空き家を片づけ、温泉利用の検討やPRの取り組みを行っており、今年度も継続して地域資源の発掘と利用について実践的な取り組みを行うことになっております。
第5条は、空き家等の所有者等の責務について規定するもので、空き家等が管理不全な状態にならないよう適正な管理を行うこととするものであります。 第6条は、市民等の協力について規定するもので、市が行う施策への協力及び管理不全な空き家等の情報提供に努めることとするものであります。
1、9月補正予算にも計上されている空き家バンク創設、空き家対策について、取り組みはどのようになっているのか。また、ターゲットとする対象世帯は第二の人生を信州で田舎暮らしをしたい方なのか、若年夫婦や子育て世帯なのか。
過日全員協議会にてシティプロモーション推進室を設置して、この大河ドラマの受け入れやラグビーワールドカップキャンプ地誘致、東京オリンピック・パラリンピックキャンプ地誘致、高地トレーニング関連、定住人口、交流人口の増加、空き家バンク体制整備、農業の6次産業化など多方面にわたる業務内容がこの推進室で行われるという説明がありました。
2款1項5目自治振興費において、空き家対策はどこまで自治振興で行うかとの質疑があり、活用を目的に1点目は市民協働の空き家検討組織を立ち上げ、国の動向を見ながら飯田市の空き家対策方針を定めていく。2点目として、行政組織間の連携体制を強化すること。3点目として、地域において課題解決の糸口を探る実践研究を支援することの3点に着眼していきたいとの答弁がありました。
よって、政府におかれましては、先般改定された国の豪雪地帯対策基本計画により、雪処理の担い手確保に向けた除排雪の体制の整備、空き家に係る除排雪等の管理の確保や雪冷熱エネルギー等の活用促進等が求められていることから、下記の事項について推進されるよう強く要望します。
行政側から新年度から、空き家の有効活用に加え、老朽化等により危険とみなされる空き家の対策について取り組みを始めていくこととしており、その中で必要な対策を検討したいとの説明がありました。 委員から、市として一歩踏み出した対策に取り組み始めることは大きな前進であり、陳情の願意に沿った対応を願いたいとの意見がありました。
次に、議案第2号 松本市空き家等の適正管理に関する条例については、安全・安心な生活の確保及び良好な生活環境の保全のため、管理不全な状態にある空き家等の所有者に対する措置命令や、命令に従わない所有者等の公表、空き家等に対する必要な措置の行政代執行に関する規定など、必要な事項を定めるものであり、異議なく可決すべきものと決しました。
来年度取り組む予定の新規・拡充事業としましては、本市の魅力が詰まった情報誌の作成や、空き家などを有効活用した本市への移住・定住を促進するための空き家バンクの設置、ふるさと寄附金に対するお礼の拡充などの事業を推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(竹内卯太郎君) 経済部長。