57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諏訪市議会 2020-03-13 令和 2年第 1回定例会−03月13日-06号

国庫補助金活用するなど工夫は評価するが、今後、少子高齢で税収が減ることを考えると、さらなる補助金活用や歳出の精査をしていってほしい。  マイナンバー関連予算では、低迷するカード交付を無理やりさせようと、消費活性策としてマイナポイントを付与するとしているが、そこまでしてもカード普及の目標をクリアするのは困難であり、マイキーIDの設定も皆ができるものではなく、一考を要する。  

諏訪市議会 2020-02-26 令和 2年第 1回定例会−02月26日-03号

今回、国で保育と幼稚園、この無償が始まりました。その影響が懸念されると考えまして、保育希望者、そして待機児童増加、この間、市も未満児の受け入れに対してはとてもぱんぱんなのでということでそういったものを整理もしてきています。今回の幼保無償にあわせて、現状どうなっているのか。現在の数、未満児待機者数、あわせて無償に伴ってこの間副食費実費負担に変わってきています。

諏訪市議会 2020-02-18 令和 2年第 1回定例会-02月18日-目次

│   │       │  ①志賀家住宅を始め個人所有の文化財の保全保護      │ │   │       │(4)観光ふるさと教育への活用、展開           │ ├───┼───────┼──────────────────────────────┤ │ 3 │ 日本共産党 │1.子育て支援策について                  │ │   │ 諏訪議員団│(1)保育無償

諏訪市議会 2020-02-18 令和 2年第 1回定例会−02月18日-01号

10月には、幼児教育保育無償がスタートし、保護者説明会などを通じて円滑な制度移行を図るとともに、社会情勢の変化や無償による保育需要への影響を見据えつつ、人口減少少子高齢社会に対応する中長期的な保育環境整備方向性を示す“ひろがる笑顔”ゆめ保育所プラン及び第二期子ども・子育て支援事業計画などの策定を進めております。  

諏訪市議会 2019-09-17 令和 元年第 4回定例会−09月17日-06号

質疑では、幼児教育保育無償の根拠となる内閣府令に複数の誤りが見つかり、国ではさらに誤りがないか精査を続けていくと聞いた。現時点では実務に影響はないとのことだが、無償実施を目の前にして準備はしっかりできているのかとの問いに、現場としては苦労も多いが、こういうときだからこそ情報交換を密にして誤りのないように準備を進めている。

諏訪市議会 2019-09-02 令和 元年第 4回定例会−09月02日-03号

この家庭ごみ有料導入の最大の目的でありますけれども、ごみ問題に対する意識啓発であるとか、具体的な減量行動の促進によるごみ減量を進めるものでありまして、有料導入することで家庭における費用負担を軽減しようとする動機づけが生まれてくるということで、それによって排出量の抑制、分別の徹底によるごみ減量、資源が期待できるということであります。  

諏訪市議会 2019-08-29 令和 元年第 4回定例会−08月29日-02号

〔「議長3番」の発言あり〕 ○伊藤浩平 議長  井上登議員 ◆3番(井上登議員) 幼児教育保育無償に伴って改正が行われるわけですけれども、いわゆる給食費の副食費を分離して施設ごとに実費徴収するとなっているわけですけれども、これまでと同様に保護者負担してもらうことには変わりがないとなっていますが、市町村によってはかえって負担がふえてしまうケースもあると懸念がされているわけですが、この件についてそういった

諏訪市議会 2019-08-26 令和 元年第 4回定例会−08月26日-01号

選挙の結果を受け、政府は、安定的な政治基盤のもと、国内消費を下支えする経済対策を講じた上で、本年10月から消費税率を改定し、少子高齢進展に向け、全世代型社会保障の充実を図ることとしております。今後、幼児教育保育無償につきましては、改定に伴う財源等活用し、市としての準備を着実に進めるともに、国の経済財政政策による地域経済への影響を継続して注目してまいります。  

諏訪市議会 2019-06-10 令和 元年第 3回定例会-06月10日-目次

連携、関係は            │ │   │       │(4)ごみ減量分別などの改善への寄与について      │ │   │       │  ①家庭ごみ有料                    │ │   │       │  (ⅰ)経過                       │ │   │       │  (ⅱ)状況                       │ │

諏訪市議会 2019-06-10 令和 元年第 3回定例会−06月10日-01号

当市の燃やすごみ排出量は、市民の皆様や関係機関の御協力によって減少してきており、引き続き紙類リサイクル回収草類や生ごみの堆肥を進めるとともに、サンデーリサイクルなどに取り組み、循環型リサイクル社会の構築を進めてまいります。また、さらなるごみ減量資源を推進するため、家庭ごみ有料や、環境美化対策につきまして検討を進めてまいります。

諏訪市議会 2019-03-14 平成31年第 1回定例会−03月14日-06号

消費税引き上げについては、さまざまな議論を経て、超高齢社会進展に伴い社会保障費安定的財源の確保、幼児教育無償、子育て支援等に使用することが決定されております。2%消費税引き上げ影響をできるだけ少なくするために、生活者全体への配慮として、飲食料品については原則8%の据え置き、2%の軽減税率が図られております。また所得の少ない人々への配慮として、さまざまの支援策が講じられております。

諏訪市議会 2019-02-27 平成31年第 1回定例会−02月27日-04号

次に4番目の質問でございますけれども、幼児教育無償についてお伺いをしたいと思います。本年10月1日より消費税10%への増税がほぼ確定的な状況となってきた昨今でございます。正式にはただいま開催中の通常国会での採決の結果待ちになろうかと思いますが、この消費税増税に伴い、幼児教育保育無償高等教育無償安倍首相看板政策として掲げております。

諏訪市議会 2019-02-26 平成31年第 1回定例会−02月26日-03号

平成時代も終わり、新元号を迎える新年度予算編成に当たり、人口減少社会の超少子高齢、経済のグローバル、産業生活面ITなど、経済社会情勢において大きな転換期を迎えている中、これまで市長が進めてきた新たな時代の扉を開くための新規事業の種まき、芽吹きが開きつつあります。  そこで、平成30年度事業の検証はどのように行われ、状況はどのように分析をされましたのでしょうか。