上田市議会 2017-05-31 06月14日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
特に塩尻地区におきましては、3自治会の皆様と地元消防団の第8分団が合同で訓練を実施し、自主防災組織と消防団とが危険箇所と協力体制を確認するなど、大きな成果が得られております。引き続き、さまざまな機会を捉えながら、全ての自治会において主体的に訓練等に取り組んでいただくよう働きかけを行うとともに、消防団にも協力いただきながら、市としても支援を行ってまいりたいと考えております。
特に塩尻地区におきましては、3自治会の皆様と地元消防団の第8分団が合同で訓練を実施し、自主防災組織と消防団とが危険箇所と協力体制を確認するなど、大きな成果が得られております。引き続き、さまざまな機会を捉えながら、全ての自治会において主体的に訓練等に取り組んでいただくよう働きかけを行うとともに、消防団にも協力いただきながら、市としても支援を行ってまいりたいと考えております。
建設事業分として発行可能な約390億円のうち、平成18年度から昨年度、26年度までに278億円余を活用して、交流文化芸術センター、市立美術館の建設、小中学校施設の改修・改築、図書館、児童館の整備、消防団の詰所等の整備、市道や街路整備など、各地域における基盤整備事業を実施してまいりました。
こうしたことも踏まえまして、今後も防災に関する知識や技術を習得した消防団経験者、あるいは市内に50人ほど登録されていると思われます防災士なども活用いたしまして、自主防災組織を継続的にサポートすることができるよう、組織の活性化とレベルアップを図ることが大切であるというふうに思います。
○議長(土屋陽一君) 消防部長。 〔消防部長 手塚 一彦君登壇〕 ◎消防部長(手塚一彦君) 消防団の団員確保の状況と出動率はどうかとのご質問をいただきました。
このことは、企業活動のグローバル化により、特に大手企業による港湾地域への立地に伴い、関連企業も大手企業の近隣に集積を図るため、港を持っていない内陸部、山間部への立地に企業が合理性を見出せないためであるととらえております。
対応策としまして、給水区域の変更、布設工事に伴いまして水道本管の口径を大きくしたり、また消防とも協議しまして老朽化した消火栓の更新工事を実施しております。火災発生時での出水不良地域につきましては、給水車による応急給水体制をとっておりまして、平成17年4月に発生した川西地区の工場火災では、消火活動によりまして配水池の水位が低下しまして、給水車での応急体制を実施したところでございます。
井 鉄 雄 君 財政 課長 鈴 木 栄 次 君 市民生活部長 藤 城 孝 君 商工観光部長 須 藤 清 彬 君 農政 部長 小 林 隆 利 君 都市整備部長 石 黒 豊 君 建設 部長 下 林 幸 雄 君 消防
井 鉄 雄 君 財政課長 鈴 木 栄 次 君 市民生活部長 宮 本 智 夫 君 商工観光部長 須 藤 清 彬 君 農政部長 小 林 隆 利 君 都市整備部長 石 黒 豊 君 建設部長 下 林 幸 雄 君 消防部長
○議長(小山正俊君) 消防部長。 〔消防部長 宮下 正一君登壇〕 ◎消防部長(宮下正一君) 兵庫県南部地震に関連しまして救助活動の実態と今後の上田市地域防災計画への反映はどうかというご質問をいただきましたので、私の方からお答えを申し上げたいと思います。