塩尻市議会 2022-03-08 03月08日-03号
議員御指摘のとおり、地域のことは地域で考えることが原則ではあろうかと思いますが、実際のところ地域の役員が短い任期の中で成り手不足解消のために組織改革に着手することは相当の熱意と労力が伴うことから、容易に手がつけられないことは理解できます。
議員御指摘のとおり、地域のことは地域で考えることが原則ではあろうかと思いますが、実際のところ地域の役員が短い任期の中で成り手不足解消のために組織改革に着手することは相当の熱意と労力が伴うことから、容易に手がつけられないことは理解できます。
それでは、下諏訪町では広域的課題をどのように捉え、その課題解消をどうやって進めていくのかをお聞きしたいと思います。 ○議長 町長。 ◎町長 御承知のように、現在、諏訪広域連合では多岐にわたる分野において、広域連携により事業を推進しているところでございます。
この組織は、2016年に設立された県青少年野球協議会を発展的に解消して立ち上げるものです。加盟団体は県内の軟式野球連盟、高野連、リトル・シニアリーグ、少年野球連盟、高校女子野球部、高校野球OB・OG連盟、遊ボール松本、BCリーグ信濃など、プロ、アマの垣根を越えた14団体が予定されています。
令和4年度も基金から繰り入れた予算編成となっていますが、基金繰入れが解消できない要因は何かお伺いします。 件名2の総括質問は以上です。 ○議長(清水喜久男議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 市長。 〔市長 小泉俊博君 答弁席〕 ◎市長(小泉俊博君) 件名2、令和4年度予算について。 要旨(1)予算編成方針について答弁をいたします。
そこで、新年度では社会情勢や市民ニーズ等に鑑み、皆様の様々な不安を解消し、安心感を与えること、都市基盤の整備や成長戦略によって人口減少問題に立ち向かうこと、そして訪れたい、住みたいと魅力を感じさせることに取り組み、笑顔あふれ、心の踊るまちを目指します。 なお、現在、千曲市は人口減少が進んでおりますが、昨年は転入が転出を上回る208人の社会増となっております。
中信エリアと北陸地方の交流、連携の強化促進や高速交通ネットワークの整備による時間短縮、渋滞緩和や交通量減少による安全性の向上、医療サービスの向上、物流、利便性の向上、観光周遊性の向上、災害や通行止めによる代替性の確保などといった様々な効果が期待される道路であり、大北地域、そして安曇野市、松本市、糸魚川と広域的に事業が進む道路となっています。
しかしながら、上田地域と丸子武石地域の往来、さらには松本、諏訪、中京、関西方面との交通量に対し、千曲川左岸地域の、それを受け入れる幹線道路はまだまだ十分とは言えず、今後の渋滞解消がはっきり見通せない状況にあります。
この日、私もちょうど現場近くでこの事故による渋滞に巻き込まれたということでありますが、現場へ駆けつけてみて、先のこの事故現場の悲惨な情景が今でも生々しく記憶によぎるということでございます。 このほか、この年の冬には桜沢集落北外れで大雪による雪崩、これが道路の大半を塞いでしまい、何日も通行止めになったということもございました。
お客様が大勢訪れる状況となれば、一定程度の空き店舗は、必然的に解消されるものと考えています。 コロナ禍ではありますが、市内で新たに開店をする創業者は、コロナ前と同様におられます。若い人をはじめとする創業者の存在は、市の活性化のために大変重要なことであり、これを支援することが行政の役割であるとも考えています。
◎民生部長(曽根原耕平君) このたびの改定では、まず資産割、まさにここの部分は、所得とは関係ないところで課税されているというところで、ここの部分をまず優先的に解消していこうという案となっております。御理解いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) 平林英市議員。 ◆10番(平林英市君) 私も資産割については、やっぱり減らしていくべきだと思います。やっぱり二重に固定資産税ってかかるんですよ。
共働き世帯の増加や核家族が原因と思われる待機児童が発生しており、この解消は喫緊の課題であります。また、子供たちを取り巻く環境や状況が激しく変化し、価値観等も多様化してきている中にありまして、安曇野市でも発達障害の診療を受けている児童生徒や、不登校児童生徒が増加している現状がございます。
乗り降りの負担、乗り継ぎのための待ち時間の負担を解消するために、例えば、堀金から穂高に行きたい場合に、堀金発の車両をそのまま、あるいは豊科中継で穂高方面行の車両にして運行させるというようなことです。これについて、政策部長の見解を伺います。 ○議長(平林明) 高嶋政策部長。
園児の皆さんたちの登園に当たって、保護者の方は車での送迎をされることが予想されますが、こういった登園もしくは東小学校の登校などによる車の渋滞、そしてその渋滞における交通安全上のリスクは非常に大きいと考えます。交通安全面における対策はどのようにお考えでしょうか。 2つ目、目の前の道路は、令和元年の台風をはじめ、毎回大きな水害が起こるときには幾度となく冠水をしてしまっております。
加えて、情報格差を解消するデジタルデバイド対策として、デジタル活用支援事業を計画しており、各地区でスマホの使い方やマイナポータル、マイナポイントの利用、マイナンバーカードの取得等の実践講座を開催し、分かりやすいDXの普及促進を図ってまいります。
また、根本的な諏訪湖の満水│ │ │ │ │ │ │ │ │ の解消は。
「子どもを産み育てる環境の整備」についてでありますが、コロナ禍における妊娠、出産、子育てに関する不安の解消を図るために、11月から妊娠中、子育て中の皆様を対象とした「オンライン相談事業」を開始しております。この事業は長野県助産師会へ委託し、助産師などの専門職がオンラインで相談に応ずるものでありまして、必要な場合には地区担当保健師と連携し支援することとしております。
◎健康福祉事業部長(百瀬公章君) 〔登壇〕 私からは、2.改正障害者差別解消法における合理的配慮の提供義務についてお答えいたします。
そして、用地交渉の遅れを解消して、沿線住民に対してスピード感ある整備を進めるために、用地交渉体制の改善強化策として要望し、OB職員を用地交渉専属に活用することを提案しました。 最近、専任職員が勤務していることを聞きましたが、その内容について、いつ頃からどんな仕事をしていただいているのか、都市建設部長に伺います。 ○議長(召田義人) 坪田都市建設部長。
バイパスの目的の一つに、渋滞する国道20号線の交通量を減らし、市街地を歩く方の安全確保をし、まち歩きを進めようとしている。観光に携わる方からしたら、観光に寄与する点などをどう受け止めているかに対しては、計画当初の交通量は多く危険もあったが、現在お客様からは危険を感じたといった声は聞かないとのことでした。バイパス建設については反対するものではない。
丹波島橋の渋滞解消で、結論は、要するに総論はあっても市民に見える具体的な取組や実現はないと私は思っておりますが、このようなことを市長はどのようにお考えかお聞きします。 ○副議長(西沢利一) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 丹波島橋の渋滞解消を目的といたしまして、令和元年9月に県と市の関係部局におきまして丹波島橋渋滞解消に関する研究会を立ち上げました。