上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
しかしながら、上田地域と丸子武石地域の往来、さらには松本、諏訪、中京、関西方面との交通量に対し、千曲川左岸地域の、それを受け入れる幹線道路はまだまだ十分とは言えず、今後の渋滞解消がはっきり見通せない状況にあります。
しかしながら、上田地域と丸子武石地域の往来、さらには松本、諏訪、中京、関西方面との交通量に対し、千曲川左岸地域の、それを受け入れる幹線道路はまだまだ十分とは言えず、今後の渋滞解消がはっきり見通せない状況にあります。
千曲川と依田川の合流点のために、大屋橋、大石橋、東郷橋で集中する国道152号石井交差点から大屋駅前周辺道路の渋滞解消のために、令和元年東日本台風被害発生前から抜本的な対策が必要でありました。 現在計画が進められている国道18号上田バイパス第二期工区のうち、上田第一中学校前周辺から東御市方面までの工事を含めた事業の進捗状況を把握しているのかを伺います。
また、渋滞が著しい依田川橋付近の渋滞対策として、専用レーンの延伸や信号時間の調整をすることや、周辺道路についても一定の交通規制をし、信号がなく無秩序に車が進入してしまう交差点では、地域住民の皆様の出入りにも支障が出ているとのことでございます。信号機の設置などを検討していただきたいと思いますが、市の考えをお伺いいたします。 ○議長(小林隆利君) 竹花丸子地域自治センター長。
国における今後の整備の見通しにつきましては、河川整備計画に基づき堤防整備や河道掘削による流下能力不足の解消などの整備が実施されるものと認識しておりますが、現在の整備状況や上下流及び本川と支川の整備バランス等を総合的に勘案し進めるとのことでございます。
次に、産業集積地の交通渋滞を解消するための取り組みについてお伺いいたします。塩田地域と丸子地域境に東塩田林間工業団地、南原工業団地、原山工業団地が隣接し、工場が集積し、そのことにより朝夕の通勤車両による渋滞が慢性化していますが、その解消に向けた取り組み状況をお伺いいたします。
このような中、平成22年10月、地域の皆様と行政等で組織いたしました大屋駅周辺道路計画検討委員会で策定した大屋駅周辺道路計画検討報告書の内容を踏まえ、当箇所の渋滞解消を目的にさまざまな対策を実施してまいりました。
渋滞緩和にも効果が期待されるところです。その方策の一つとして、エコ通勤優良事業所認証制度が挙げられます。
各自治体の共通課題である人口減少社会に備え、今後増加する更新需要に対する維持管理費の削減と人材不足の解消が広域化の最大のメリットと認識しておりますが、今後も安定的な水の供給と持続可能な水道事業を行う上で広域的な連携も一つの選択肢として視野に入れ、関係する事業体と協力して研究してまいりたいと考えております。
また、繁忙期の渋滞対策もあわせて検討する必要もあると考えられます。 そこで、1点目として、菅平高原アリーナとサニアパーク菅平の連携をどう考えているか。また、アクセス、環境などの整備に対する考え方はどうか。 2点目として、サニアパーク菅平の芝生整備の状況はどうか。また、芝生整備の技術や経験をほかの公共施設での芝生整備に生かせないか。
空き家対策は、空き家化の予防、適正管理、利活用の促進、管理不全な空き家の解消等、さまざまな課題があります。庁内検討会は、政策企画部、総務部、財政部、生活環境部、福祉部、商工観光部、都市建設部、消防部と8部13課で構成されております。現在、上田市空家等対策協議会が設置され、上田市空家等対策計画策定に向けてパブリックコメントも行われました。現状、この事務を担っているのが建築指導課です。
パートナーシップ制度導入の目的として、多様性を認め合える社会の推進や、一人一人が自分らしく暮らせる地域社会を築くことなどを挙げ、その取り組みとして、同性カップルへの支援やLGBT当事者への差別や偏見の解消、社会的誓約の緩和、権利の擁護と拡大を推進していくというものと捉えております。
都市の骨格と風格を形成する幹線道路網の整備につきましては、交通渋滞の緩和、経済活動の活性化、地域間交流の促進、さらには救急・防災機能を高める上で、着実に進めていく必要があります。
この上信自動車道につきましては、議員ご指摘の道路や事業中の国道18号バイパスなどの幹線道路を整備することによりまして、まさに広域的なネットワークが充実し、市民生活の利便性向上のほか、経済活動の活性化、観光客の誘引、渋滞解消による環境保全、さらには幹線と生活道路の分離による交通安全などさまざまな効果がもたらされると期待しております。
平成23年4月の崩落事故を受け、バイパス整備に取り組んだ市道丸子小牧線生田トンネルは、現在、1日1万台に迫る交通量を支える重要幹線道路として機能しており、上田城跡公園櫓下駐車場とサントミューゼ方面を結ぶ市道櫓下泉平線では、周辺道路の渋滞緩和や中心市街地への回遊性や利便性の向上につながっております。
さらには、これらの河川と交差し交通渋滞の激しい国道152号線の改良にもつながる事業でもありますので、早期の対策実現に向けて鋭意取り組んでまいります。 また、新たに生み出される河川空間につきましては、アウトドアをキーワードとした今までの上田市になかったランドマークとしての役割が期待できるものと捉えております。
ワイナリーの建設につきましては、観光拠点としてにぎわいが創出されることに期待すると同時に、遊休荒廃農地の解消と地域振興を望んでいた地元関係者の皆様の長年の悲願でもありましたことから、非常に喜ばしいことであると受けとめておりまして、観光面だけでなく、雇用につきましても重要なこととして関心を持っております。
また、心分野の最終報告を見ますと、ストレスが大いにあると感じている人の割合が増加し、でも、解消方法を知り、実践している人の割合は変化なしです。過度のストレスは心の病の原因となります。このように県や全国平均と比べて水準が低い分野や事業評価が低い分野への取り組みはどうなのか、伺います。 ○議長(土屋陽一君) 小林健康こども未来部長。
主な事業の概要を申し上げますと、農業振興関係では、遊休農地の解消に向けて、関係機関と連携し国の補助事業や市の単独事業などを活用しながら遊休農地の再生利用に努めるとともに、中山間地域等直接支払制度や市の単独事業である農用地流動化促進奨励金制度などを活用し、4.2ヘクタールの遊休農地の解消を実現いたしました。
また、結節点での乗り継ぎ割引も利用するなど利用者ニーズを把握して運行しておることから、利用者の数もふえまして、公共交通空白地域の一定程度解消にも効果があると言われております。 上田市としても、似た取り組みといたしまして武石地域の取り組み、また真田地域での取り組みがあろうかと思います。
部落差別の解消の推進に関する法律について質問をいたします。この質問に関しては、3月議会の代表質問で我が新風会の深井代表が取り上げましたが、その後の状況についてお尋ねいたします。