長野市議会 2021-06-16 06月16日-02号
丹波島橋の渋滞解消で、結論は、要するに総論はあっても市民に見える具体的な取組や実現はないと私は思っておりますが、このようなことを市長はどのようにお考えかお聞きします。 ○副議長(西沢利一) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 丹波島橋の渋滞解消を目的といたしまして、令和元年9月に県と市の関係部局におきまして丹波島橋渋滞解消に関する研究会を立ち上げました。
丹波島橋の渋滞解消で、結論は、要するに総論はあっても市民に見える具体的な取組や実現はないと私は思っておりますが、このようなことを市長はどのようにお考えかお聞きします。 ○副議長(西沢利一) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 丹波島橋の渋滞解消を目的といたしまして、令和元年9月に県と市の関係部局におきまして丹波島橋渋滞解消に関する研究会を立ち上げました。
私は、これらに関連して、更北地区から市街地に向けた渋滞対策の一案として、五輪大橋の無料化の早期実現を地元要望として、かねてよりお願いしてまいりました。平成28年3月定例会で行った、この件に関する質疑では、理事者側回答として、県としては、令和8年12月26日から無料化を予定している。
観光地へのスムーズなアクセス、経済波及効果だけでなく、週末や祝日の長野市中心部に向かう丹波島橋や長野大橋等の渋滞緩和にも効果があると考えます。名称変更への手続は、相手方の市、町、高速道路会社等の交渉、手続等課題が多く、障壁も高いと思いますが、既存の社会インフラを有効活用し、少ない投資で最大の効果を生むという点、長野市のみならず、中野市や信濃町にとってもその効果は様々考えられます。
その調査では、水害の原因を洗い出し、水害解消と上下流バランスに配慮した整備手法と、施工順序等の水理解析について検討を行う業務委託を、この2月末に専門知識を有したコンサルタントに発注し、令和3年度中に整備方針を固める予定として進めてまいります。
令和4年に延期になった御開帳に向けた誘客対策と善光寺御開帳後の観光振興について、前回の御開帳のときには、前々回の反省を踏まえ夜のライトアップ、交通渋滞対策、また、日本一の門前町大縁日において、多くの市民の皆さんに音楽、伝統芸能の披露やボランティア活動に参加していただき、にぎわいの創出に取り組んだ結果、中心市街地の行事から長野市民参加の行事に変わり、御開帳期間中の参拝者数は過去最高の707万人でした。
高速道路の利便性向上や産業の活性化、周辺の渋滞緩和、災害時の緊急輸送路としての活用など多くの効果が見込まれます若穂スマートインターチェンジ整備に係る用地測量や詳細設計等に要する経費といたしまして、1億2,602万円を計上いたしました。
研修内容につきましては、障害者雇用促進法で定める障害のある従業員の特性に応じた合理的配慮の具体例を学んだり、障害者差別解消法で定める障害を理由とする差別の解消など、基本的な、基礎的な対応について理解を深めたりするものとなっております。
10年後までにジェンダー平等を実現するために、教育から働き方、貧困と性的搾取の問題、性的少数者への差別の解消、職場や地域の役員の問題など、挙げればきりがないほど幅広い取組が必要となります。どのような推進体制で取り組むのか伺います。
さらには、テレワークの促進によるワーク・ライフ・バランスの実現の他、最新デジタル技術について情報を収集し、本市が抱える行政課題に対して、最適なデジタル技術の導入によって解消を図っていくなど、スマート自治体の実現に向けた計画にしてまいりたいと考えてございます。
本市では、長野東バイパスを初め、渋滞解消のための改良工事が進みつつあります。千曲川東側を注目してみましても、多くの道路関連の工事が進捗又は始まる予定であります。 そこで、現時点での状況及び今後の見通しをお聞きいたします。 初めに、年を追うごとに渋滞に拍車が掛かる国道403号についてであります。
しかし、それと同時に、交通量の増加と交通環境の変化により交通事故や渋滞の発生が懸念されています。地元古里地区においては、可能な限り安全対策を行った上で北部幹線の開通を迎えたいとの声をお聞きします。 そのようなことから、事業中の北部幹線全面開通に伴う安全性の確保、渋滞解消について何点かお聞きします。 まず、北部幹線と県道三才大豆島中御所線の接続部分になる古里小学校前の交差点部分であります。
これらの道路の開通により、市内の交通渋滞の解消が図られるなど、都市基盤が一層強固なものとなるものと考えております。 さらに、以前より国等との協議を続けてまいりました上信越自動車道(仮称)若穂スマートインターチェンジにつきましても、本年10月の新規事業化を目指し、今月8日に開催する地区協議会において実施計画書を策定することとしております。
自転車は子供から高齢者まで手軽に乗れる交通用具であり、最近は環境に優しく渋滞対策や健康増進にもつながることや、災害時にも活用できる乗り物として利用が高まっております。
こういうことを踏まえていくと、68キロメートル地点を含む合流地点から上流における千曲川の堤防高の不足解消に向けた対策は、信濃川水系河川整備計画と信濃川水系緊急治水対策プロジェクトの両方に全く示されておりません。このことについてどのように理解すればいいのか、明確にお示しをいただきたいと思います。
待機児童が発生してしまう大きな要因は、保育士の配置基準がより厳しくなる3歳未満児の入所希望者が大幅に増加したことによるものですが、待機児童を解消させるためには、保育士の確保は最重要課題です。 まずは現役保育士の離職を防止することが大切で、そのためには保育士の更なる処遇改善が必要です。
また、庁内関係部署で構成する空家等対策推進プロジェクトチームの事務局となり、情報共有するとともに、空き家バンクなどの利活用や火災予防の啓発などの適正管理、老朽危険空き家解体事業補助や空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく措置などの管理不全の解消など、様々な取組を庁内連携して行っております。
御開帳期間中における市街地周辺の交通渋滞対策につきましては、関係団体、交通事業者及び行政機関等で構成する善光寺及び市街地周辺交通渋滞対策実行委員会を令和2年4月に設立し、交通渋滞の緩和に向けた協議を行うこととしております。
こういったことから、総合評価落札方式につきましては、価格点と価格以外の評価点の総合点をもって落札者を決定するため、くじ抽選となる可能性が極めて低く、さらに、過当な価格競争の解消に効果的でありますことから、今回、その適用件数を拡大してまいりたいと考えてございます。
質問の第7は、交通渋滞緩和と市民の足を守る公共交通確保対策を伺います。 長野市の交通大動脈である丹波島橋と長野大橋の交通量は2015年の調査で、丹波島橋は1日4万8,468台、長野大橋は4万9,687台の車両交通があり、朝夕は慢性的な交通渋滞を来しております。 そこで、アといたしまして、この早期解消対策の第1は、通称五輪大橋の無料化が挙げられます。
また、岐阜市では、高齢者等の地域内における日常生活の移動確保のためのコミュニティバスを、住民主体の運営協議会がバスの運賃やルート、ダイヤを自主的に決定し、こうした取組を全市に広げることで交通空白地の解消に努めていました。