須坂市議会 2005-12-07 12月07日-03号
さらに地域の特性を生かした先導的なモデル事業として、小水力の発電を有害鳥獣対策に活用する実証実験や水素エネルギーを使った燃料電池などの新しいエネルギーの導入の可能性、またそれぞれのエネルギーを組み合わせた分散型のエネルギーの供給システムについても検討してまいりたいと考えております。
さらに地域の特性を生かした先導的なモデル事業として、小水力の発電を有害鳥獣対策に活用する実証実験や水素エネルギーを使った燃料電池などの新しいエネルギーの導入の可能性、またそれぞれのエネルギーを組み合わせた分散型のエネルギーの供給システムについても検討してまいりたいと考えております。
次に、二つ目のテーマは、ドイツの、特にバイエルン州の水素自動車の技術やイタリアの家電リサイクル技術について視察をさせていただきました。工業委員会のほとんどが社長さん方だったわけでありますが、得るところが多かったのではないかというように考えています。
このように、物理的な条件の相違によって、日本では焼却技術力を高めてきたことによりまして、能力、性能とも、世界でもトップクラスと言われており、焼却により発生するばいじん、硫黄酸化物、塩化水素、ダイオキシン類、窒素酸化物等の環境への影響が考えられる物質につきましては、高いレベルで除去されております。
また、愛知県で開催中の愛・地球博では、可燃ごみから資源物の回収や有効利用が進む中で可燃ごみの発熱量の低下により、生ごみの存在が重要な問題となってきている中で、生ごみからメタンガスをつくり、メタンガスから水素を取り出して、燃料電池の原料として活用するという施設でありました。 どちらの施設も可燃ごみの中から、生ごみを資源として取り出し活用するもので、ごみの焼却量を大幅に減らすことができると感じました。
大陸方面からの硫化水素の酸性雨で溶けて深沢川に流れ、天竜川と合流であります。関係する多くの地区が心配をしているのもひとしおであります。これらの不安を払拭するためにも年2回の定期検査の中に土壌測定もセットで行い、結果を関係する各区へ情報公開をするべきだと思いますが、これら町長の環境行政についてのお考えをまずお伺いをいたします。 ○議長(上嶋貞一) 答弁を求めます。町長。
2番目にいただきました灰溶融、ガス化溶融施設の事故例ということでございますが、議員さんの御質問にもございました平成16年の香川県直島町におけるプラントでの爆発事故は、豊島に不法投棄された産業廃棄物を掘り起こしまして、ガス化溶融施設で溶融している最中に行ったものでございますが、漏れた廃棄物を乾燥させるため、投入しました生石灰と水とが反応し、水素ガスが発生し、爆発した。
また、新クリーンセンターの排ガスの性能保証値は、基準値を大幅に下回る数値で計画しており、ダイオキシン類が排出基準5ナノグラムに対して0.1ナノグラム、塩化水素は排出基準430ppmに対して50ppm、窒素化酸化物は排出基準250ppmに対し100ppmであります。まず、第一に安心、安全な施設にしたいと考えて進めております。
なお、排出ガスは、例えばダイオキシン類は排出基準5ナノグラムに対して0.1ナノグラム、塩化水素は排出基準430ppmに対して50ppm、窒素酸化物は排出基準250ppmに対して100ppmなど規制値より大幅に下回る数値となっています。 まず第1に、安心・安全な施設にしたいと考えて進めておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 私からは以上でございます。
現在計画している新クリーンセンターの排ガスの性能保証値は、ダイオキシン類が排出基準5ナノグラムに対して0.1ナノグラム、塩化水素は排出基準340ppmに対して50ppm、窒素酸化物は排出基準250ppmに対して100ppmなど、規制値より大幅に下回る数値となっています。まず第一に安心・安全な施設にしたいと考えて進めておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
これに対し、今まで悪臭の原因を特定できずにいたが、本年度浸出水のバルブの設置部分から発生していることが判明し、硫化水素が検知されたので、消臭装置を設置したいというものである等々の質疑応答があり、同和対策事業の団体補助金は問題が多いので十分に検討してもらいたい。
まだ今の時点ではどういうことをやろうということじゃなくて、理科大で持っていますノウハウを、こんなものがどうか、水力だとか太陽光だとかというものの利用、またもっといけば水素燃料というようなものも考えられることだと思いますけれども、今のところ教室の科目の中にそういうものを並べて、それについてきていただける企業さんがいるかどうかというような状況であります。 ○議長(丸茂恵司) 平林 安議員。
この土壌脱臭設備の関係でございますが、市によります簡易な測定の結果、それからまた、会社独自の確認の結果では、塩素、それから塩化水素ともに検出下限値未満であるということでございまして、課題でありました塩素臭を低減することにつきましては効果が出ているというふうに認識しております。 市としましては、この土壌脱臭装置が長期的に安定的な脱臭効果が得られるかどうか見きわめていく必要があると考えております。
この生物は水素や硫化水素などを食べて暮らしており、光合成による太陽を食べる生態系に対して、地球を食べる生態系と言われている。県環境保全研究所の樋口澄男主任研究員が発見したものであるが、温泉の流水中の白色の糸状のものが揺らめいているが、硫黄の結晶や多糖類でできた硫黄芝であり、この中に長さ数十マイクロメートルの細菌が住んでいる。いわば生きた化石と言われている。
まず、湯っ蔵んどの温泉分析でございますが、泉質は単純温泉で、低張性弱アルカリ性温泉、泉温は38.6度、知覚試験では無色透明、無味無臭、水素イオン濃度はpH8.36でございます。また、須坂温泉は泉質は単純温泉で、弱アルカリ性温泉低張性低温泉、泉温は25.8度、知覚試験ではほとんど無色透明、無味無臭、水素イオン濃度は8.32でございます。
ただ、そのほかの項目のpHだとかBOD、水素イオン、そういったものについては、河川の水質基準の中に納まっていたりします。
市議会初日の8月31日に、ARECで長野・上田知的クラスター創成事業の成果といたしまして、アルミニウム等の金属原子を含まない炭素、水素、酸素、窒素の有機LED用の高性能電子輸送材料を開発したとのすばらしい報告がされ、翌日の9月1日の日に新聞で大きく取り上げられておりました。
あわせて、二次生成された塩素や塩化水素、ガス等による呼吸器疾患の可能性等についてもお伺いしたい。 4つとして、私は生態系への影響等と山枯れの因果関係も指摘しておきましたので、それらの調査も実施されていると思いますが、現状についてお伺いしたい。 2点目は、公害防止協定と悪臭防止法に関する見解についてであります。
あるいは水素電池、あるいはバスオマス等、広いステージでクリーンエネルギーへの補助は今後研究して、追加していきたいということは先日全戸配布させていただきましたクリーンエネルギービジョンのダイジェスト版の中でも明確に述べてございますので、そのような方向で研究して対策をとってまいりたいと考えております。
ところがその中に燃料電池のエネルギー源である水素が入っていません。水素は市内に無限にあります。燃料電池は未来のエネルギーではなく、既に現在の現実のエネルギーになっています。家庭用燃料電池すら既に販売されています。資源エネルギー庁が10月に発表した、今後10年のエネルギー基本計画においても、新エネルギーの中ではとりわけ大きな位置づけがされています。
まず水素イオン濃度でございますが、pHが6.0から7.5、あと単位はミリグラム/リットル、それで望ましいのは以下ということでお願いをいたします。化学的酸素要求量これが6ミリグラム/リットルですね、それから浮遊物SSが100、それから溶存酸素量、DOというのがありますが、これが5、それから全窒素1ミリ、それから砒素0.05、それから亜鉛0.5、それから銅0.02であります。