松川村議会 2019-09-09 令和 元年第 3回定例会−09月09日-01号
今年は約90名の方に参加をいただき、戦没者、殉職者を追悼し、恒久的な平和を祈念しました。遺族の代表者からは、硫黄島で戦死したおじが残した手記、資料を紹介していただきました。また広島平和記念式典に参列した中学生、村職員からは、広島への訪問により平和への思いを強め、体験、感想を報告いただき、恒久平和への決意を新たにいたしました。
今年は約90名の方に参加をいただき、戦没者、殉職者を追悼し、恒久的な平和を祈念しました。遺族の代表者からは、硫黄島で戦死したおじが残した手記、資料を紹介していただきました。また広島平和記念式典に参列した中学生、村職員からは、広島への訪問により平和への思いを強め、体験、感想を報告いただき、恒久平和への決意を新たにいたしました。
ことしは、約100名の方に参加いただき、戦没者・殉職者を追悼し、恒久的な平和を祈念しました。遺族の代表者からは、父親のかわりに家業を守ってきた母親の手記が紹介され、広島平和記念式典に参列した中学生から広島への訪問により平和への思いを強めた体験を報告いただき、恒久平和への決意を新たにしました。今後も多くの村民の皆様から御参加いただき、平和への願いを次の世代に伝えていかねばと思います。
今年は昨年のほぼ倍の100名の皆様に参加をいただき、戦没者、殉職者を追悼し、恒久的な平和を祈念いたしました。今回は、広島平和祈念式典に参加されました代表の中学生から平和への思いを述べていただきました。 今後も多くの村民の皆様から御参加をいただき、平和への願いを次の世代に伝えてまいりたいというように思っております。 敬老祝い金についてであります。今月18日は敬老の日であります。
県防災ヘリ事故によります北アルプス広域消防本部の殉職職員に関する負担金の計上でございます。 3目消防施設費124万8,000円の増額は、コミュニティ助成事業交付決定による消防操法用のホースの購入費の計上でございます。
まず、今、議長が申されましたけれども、3月5日午後、鉢伏山付近の山中に県消防防災ヘリコプター「アルプス」が墜落した事故で、搭乗しておりました9人全員が殉職されました。隊員の中には北アルプス広域消防本部から派遣されておりました消防職員も含まれておりました。人命を救うことが使命である隊員がこのような事故に遭遇してしまい、まことに残念であります。
全戸へ参加のお願いを広報し、当日は議員の皆様、遺族の皆様、村職員など約50名が参列し、戦没者・殉職者の慰霊と恒久平和を願いました。式終了後は、参加者全員で慰霊碑への献花もいたしました。来年も全村民を対象に行っていきたいと考えております。 次に、敬老祝い金についてであります。今月19日は敬老の日であります。
続きまして、村の戦死者、殉職者に対する慰霊献花式実施についてであります。8月15日の午後、松川神社において村の戦没者・殉職者の慰霊祭と、あわせて霊名碑前での献花式が行われました。私も成人式の後参列し、みたまに対しまして慰霊とあわせて平和を希求する決意を新たにいたしました。献花式は今年戦後70周年の節目に当たり、松川村議員経験者の会の皆様が計画をし、全村民の皆様に呼びかけて初めて実施されました。
その中では殉職消防団員並びに無火災祈念の黙祷から始まりまして、挨拶等を行いまして、今までの消防団の歩みというような形の中で講演というかそういったお話を聞く時間を割いていきたいという形の中で、村内関係者、大体おおむね消防団員も含めて200名くらいで実施をしていきたいという計画でございます。
そして悲しいことですけれども、昭和20年に消防活動でアサノさんという警防団員の方が濁流に飲まれて殉職をされています。そして平成16年に村内5分団編制となり、私たちの生命と財産を守り続けていただいた歴史が今年でちょうど100年となります。この長い歴史をかけて守っていただいたことに村当局、そして消防団の関係の皆様に心より感謝を申し上げたいというふうに思います。
本年度のみの計上でございますが、消防団公務災害補償、東日本大震災によりまして殉職されました251名分の計上でございますが、補償掛金が足りないということで、1人通常1,900円のものが、今年に限って2万2,800円ということで追加をお願いするものでございます。なお、後にこの分につきましては特交措置がされるいうふうに聞いております。 それから、3目の消防施設費147万6,000円の内訳でございます。