佐久市議会 2021-03-05 03月05日-05号
本日午後1時半より、松本平広域公園ターミナルゾーン慰霊碑前におきまして行われます長野県消防防災航空隊殉職者四周年追悼式に、殉職者所属の消防本部連合長として参列をいたします。改めまして、故大工原消防司令長のご冥福をお祈り申し上げる次第です。 それでは、議案の総括説明を申し上げますので、お手元の議案説明書をご覧ください。
本日午後1時半より、松本平広域公園ターミナルゾーン慰霊碑前におきまして行われます長野県消防防災航空隊殉職者四周年追悼式に、殉職者所属の消防本部連合長として参列をいたします。改めまして、故大工原消防司令長のご冥福をお祈り申し上げる次第です。 それでは、議案の総括説明を申し上げますので、お手元の議案説明書をご覧ください。
消防団員への教育についてでございますけれども、東日本大震災で消防団員が殉職や行方不明になったのは、地域の水門を閉めている、もしくは閉めた後の水門に関する活動に関して、もしくは高齢者や避難で介助が必要な人の誘導、津波に流されそうになっている人を救出している最中に一緒に津波に飲み込まれる、または避難指示に従わない人や日本語が通じない外国人に対して説得や説明を行っている最中などに、いずれも津波に一緒に飲まれて
非常勤特別公務員である消防団員は、さきの東北大震災でも命を投げ打って活動し、254人の方が殉職されております。地元を守るという使命感やボランティア精神で活動をしていますが、現場の実情は厳しいということがわかります。こうした事態を受け、昨年12月の臨時国会で、消防団を支援する地域防災力充実強化法、いわゆる消防団支援法が成立いたしました。
ボランティアといっても、市に佐久市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例や佐久市消防団員等公務災害補償条例が定められているほど公的な、なおかつ危険性の高い任務です。 ご承知のように、今日、地域消防団員の85%がサラリーマンです。
また、災害に際し、一身の危険を顧みることなく献身的に業務を遂行し、死亡または障害者となった場合、公務災害補償とは別に、功労の程度により、現行では殉職者賞じゅつ金が最高 2,520万円か、または殉職者特別賞じゅつ金 3,000万円が支払われるようになっております。
次に、議案第36号 佐久市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。 お諮りいたします。 議案第36号につきましては討論を省略し、総務文教委員長報告どおり決するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(小林茂太君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第36号は総務文教委員長報告どおり可決されました。
次に、議案第36号 佐久市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 順次発言を許します。 ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(小林茂太君) これをもって議案第36号の質疑を終結いたします。 次に、議案第37号 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。
佐久市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例案は、国の消防表彰規程の一部改正に伴い、消防活動における殉職者及び障害を負った者に支給する賞じゆつ金の額を引き上げようとするものであります。
議案第66号 佐久市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。 お諮りいたします。議案第66号につきましては、討論を省略し、総務文教委員長報告どおり決するにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(関口久太君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第66号は総務文教委員長報告どおり可決されました。
議案第66号 佐久市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 順次発言を許します。 ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(関口久太君) これをもって第66号の質疑を終結いたします。 次に、議案第67号 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 順次発言を許します。
佐久市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例案は、国の基準改定に伴い消防吏員並びに消防団員における殉職者及び障害者に対する賞じゆつ金の額を引き上げる等の改正を行おうとするものであります。 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案は、政令の改正に伴い非常勤消防団員の公務災害に係る補償基準額の引き上げ等の改正を行おうとするものであります。