松本市議会 2017-12-12 12月12日-03号
吉村が特例市に対して行った危機管理体制に関する調査の松本市からの返答には、同行避難可、避難所に入れず飼い主が責任を持って世話とあり、松本市地域防災計画にはペットとの同行避難については適切な整備に努めるとあります。
吉村が特例市に対して行った危機管理体制に関する調査の松本市からの返答には、同行避難可、避難所に入れず飼い主が責任を持って世話とあり、松本市地域防災計画にはペットとの同行避難については適切な整備に努めるとあります。
市当局では、彦根市、犬山市とともに彦根城とも良好な関係を保ちながら松本城、犬山城の近世城郭を世界遺産登録に向け活動する旨の発表がありました。 そこでお伺いしますが、今まで松本市と姫路市、彦根市、犬山市の国宝四城近世城郭群のユネスコ世界遺産登録に向けての協定締結はされていなかったのか。締結ができていなかったとしたら何が課題だったのか。
次に、フェイスブックは利用者が世界じゅうで8億人から9億人と言われており、最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスとして普及し、佐賀県の武雄市を初め、導入を開始した自治体がふえております。
小樽市は大きな赤字に悩んでいました。平成21年度の赤字は6億円とのことです。武雄市は毎年会計から赤字分を出していましたが、現在は、民間に譲り、税収を得ていると語りました。 那覇市は、長い間赤字に苦しみましたが、その後、独立行政法人にしたり、人件費を抑制するなど、必死に黒字にしていました。しかし改築の必要性に迫られている同病院は、改築問題が出てきますと、黒字経営は難しいと言っておりました。
8月、佐賀県武雄市で、全国自治体学会が開催されました。同市は人口5万人であり、樋渡市長は東大卒、総務省出身、平成18年、39歳で市長に就任、現在41歳です。学会で武雄市長の講演をお聞きしました。何点か参考になることがありました。 まず、病院経営についてです。武雄市は平成12年、国立療養所武雄病院を1億2,800万円で譲渡を受けました。
松本市の平成14年度の普通会計の市民1人当たりの市残高は、35万6,000 円です。これを17市で比較いたしますと、平均が43万 8,000円、一番多い飯山市が66万円、長野市が12位で47万円、一番少ない佐久市が34万円、松本市は35万 6,000円で、佐久市より多いこと1人当たり1万 6,000円で3位でございます。多いところは松本市より31万円も多い。