塩尻市議会 2021-12-07 12月07日-03号
それから、崖の湯側から登らないまでも、私も南内田に住んでおりますので、林道から入っている形跡がありまして、林野組合の方の車で不法投棄ですとか、倒木ですとかを一緒に見に行ったことがあるんですけれども、やはりそういったところからも入り込むというケースがあると思います。
それから、崖の湯側から登らないまでも、私も南内田に住んでおりますので、林道から入っている形跡がありまして、林野組合の方の車で不法投棄ですとか、倒木ですとかを一緒に見に行ったことがあるんですけれども、やはりそういったところからも入り込むというケースがあると思います。
林業分野の取組には財産区の管理事務や林道整備のほかに、山に関心を持ち、林業の担い手になってもらえるように、いいだ森林学校、里山整備活動講習会でのチェーンソーや刈り払い機などの体験を通じて林業に魅力を感じ、さらに理解を深めてもらうよう努めてきています。
林道烏川線を上るその先には北アルプスの常念岳、蝶ヶ岳登山の起点となります三股の登山口もございます。さらに、近い将来、須砂渡渓谷沿いに県がトンネルを開通する事業に取り組むとのお話もございます。そうなった場合、さらに安全と利便性が図られるというふうに考えております。
まず、林道関係では、14か所で、のり面・路肩・路面浸食等の被害があり、9月補正に予算計上いたしました。市単独分につきましては、復旧が終了しております。被災規模が大きい明科地域の林道長峰線、三郷地域の林道滝ノ沢線につきましては、10月26日に国の災害査定が完了し、令和4年度の復旧を目指しているところでございます。
3目林業施設災害復旧費は、林道砥沢線における2か所の路肩崩落の被災に対し、国の災害査定認定申請のための測量設計を行う費用として、12節委託料に336万6,000円を、14節工事請負費には3,740万円を計上して、早急に復旧を図るものでございます。
また、21款市債は農地、林道、公共土木施設の災害復旧費に係る地方債の額を増額するものでございます。 続きまして、6ページをお開きください。 第2表でございますが、地方債の変更でございまして、補助災害復旧事業及び単独災害復旧事業の事業費の増額に伴い、それぞれの限度額を変更するものでございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 議案に対する説明が終了しました。
具体的には地形や森の現状、林道等の有無によりまして、総合的に判断を行ってまいりますが、大きくは森林を集約し、団地化ができない個々の森林というふうに捉えております。 森林経営に適した森林につきましては、森が集約され、団地化ができれば、効率よく整備作業ができるというふうに考えます。
それと、災害の関連でございますが、今回山がいろいろ抜けたりしているわけですが、事務局と調整をすると、林道になっていないとか、砂防指定されていないので、なかなか復旧は難しいというようなことも言われるわけでございますが、何とか調整をしていただきたいと思います。ちょっとお答えください、短時間で。
ご質問の浅間山麓地域には、県の天然記念物であるアサマモンキチョウやベニヒカゲ、ミヤマシロチョウなどのチョウ類をはじめとした様々な生物や高山植物など豊かな自然環境があり、1,000メートル林道を境に、上信越高原国立公園の浅間地区として、国の自然公園となっております。
本市においては、人的被害と人家の被害は確認されませんでしたが、倒木や土砂崩落による林道の通行止め、豊科白鳥湖進入路決壊、御宝田遊水池と犀川白鳥湖、豊科水辺公園マレットゴルフ場の一部でも河川の増水によって冠水するなどの被害がありました。
コースが林道で交差する箇所は、安全上どんな対策を考えているのでしょうか。今、注意喚起看板とありましたが、どんなことを考えているか、政策部長にお伺いします。 ○議長(召田義人) 高嶋政策部長。 ◎政策部長(高嶋雅俊) 先ほどお答えしたとおり、危険箇所、これはコース内ということになりますけれども、注意喚起看板の設置等を行っていきたいと思います。
その中で諏訪湖周辺、当町もそうでございますけれども、諏訪湖の周りの部分では河川が満水になって、あふれかえることでの床下浸水が起きてしまうという状況が起き、また、まだ全て調査できてございませんけれども、特に山林の林道周辺では細かな土砂流出等が出ていると思われますので、そうしたところのいわゆる林道があちこちで土砂流出で寸断されているような状況もあろうかというふうに思います。
森林整備や森林の保全管理上、不可欠な林道については、改良工事等を実施し、通行の安全確保を図りました。 決算額は、前年度比2.9%増の12億6,874万円でございます。 7款商工費でございます。 新型コロナウイルス感染症の対応といたしまして、プレミアム商品券事業による地域消費の喚起や、がんばろう飯田!
内容は、8月13日からの豪雨により被災した市内34か所の市道、林道及び農業施設等の速やかな復旧を図るため、専決処分を行ったものであります。 1ページを御覧ください。 第1条は、歳入歳出それぞれ2,000万円を追加し、予算の総額を173億8,971万円とするものであります。 歳入歳出予算事項別明細書について御説明しますので、8ページを御覧ください。
農林業施設についてでございますが、農地のり面の崩落や畦畔の流失、農業用水路の土砂堆積、ため池への土砂の流入、林道・作業道の路面洗掘等であり、市道、農林業施設併せまして、現在、応急対応から本格的な復旧作業、公共災害の申請手続などに取り組んでおりますが、全ての復旧には、相当の時間と費用を要するものと考えております。
3目林業施設災害応急費10節需用費の3万2,000円は、罹災現場での倒木処理に要するガソリン代で、7ページにかけましての14節工事請負費の120万円は、被災した林道2か所の応急復旧工事を行うものでございます。 2項1目道路橋りょう災害応急費14節工事請負費の5,885万円は、土砂流出や路面崩落等のあった町道大久保山道線ほか17路線の土砂撤去や応急復旧工事を行うものです。
款8土木費は、湯の丸高原併用林道の土砂撤去と道路維持のほか、凍結防止剤散布機の更新費用、塗装長寿命化計画の方針に必要な路面性状調査費の計上、款9消防費は、消防団退団者確定に伴う消防団員退職報奨金の増額でございます。 78-16ページをお願いいたします。
林道の一部でも被害があり、現在、林道長峰線から林道城山線には通り抜けできません。また、林道城山線は、光城山山頂までは通行可能ですが、林道長峰線と林道天平線へは通り抜けができません。 御宝田遊水池と犀川白鳥湖でも、川の増水により冠水をし、のり面や道路が削られるなどの被害があり、白鳥湖では国土交通省千曲川河川事務所により、崩れた堤防を保護する応急処置が取られております。
また林道の整備も必要であるわけですから、一朝一夕にいかない、息の長い取組であるということは、このプロジェクトの最初から、この場所においても何十回となく私も直接訴えてきたかと思います。徐々に広がってきておりますが、まだまだ十分ではない。
1款資本的支出、1項建設改良費、堀金地区須砂渡地域配水管布設替工事、翌年度繰越額6,641万8,000円につきましては、コロナ禍による資材調達の遅れ及び林道が想定外の強固な舗装であり掘削作業に遅れが生じたため、工期延長となりました。工事完了は6月末を予定しております。 市道明科4143号線道路改良に伴う配水管布設替工事。