箕輪町議会 2021-03-09 03月09日-03号
財産区議会議員に歴任された住民からも財産区議会議員はただ林道での倒木処理や除伐、間伐させられてるだけで消耗していると。先の展望など持っていないと問題提起がされています。私の知り合いの中川村の村会議員さんも中川村下伊那の方行けば、要するに奥山は深くて非常に森林整備が大変であると。それに比べて箕輪町の森林は非常にコンパクトだと。
財産区議会議員に歴任された住民からも財産区議会議員はただ林道での倒木処理や除伐、間伐させられてるだけで消耗していると。先の展望など持っていないと問題提起がされています。私の知り合いの中川村の村会議員さんも中川村下伊那の方行けば、要するに奥山は深くて非常に森林整備が大変であると。それに比べて箕輪町の森林は非常にコンパクトだと。
その一環でもあるかもしれませんが、マウンテンバイクを活用したトレイルライドというふうになりますと、今ながた自然公園のお話がありましたが、一般的には林道ですとか、自然発生的に生まれているような遊歩道を乗り回すというのがマウンテンバイクの活用、トレイルライドとしての活用だというふうに思いますので、これは例えばですが萱野高原みたいなところがそうなんですが、萱野高原と林道というような活用をしてアクティビティ
また、もう1点は林道をアクティビティのフィールドとして活用するための調査ということでありまして、マウンテンバイクのコースとして、町内の山林内を走る林道の活用が提案をされました。これらの提案につきましてはさすが大学生といったものもありますし、事業を捉えた発表というふうに考えております。
6款 農林水産業費は松くい虫伐倒駆除業務委託の増の他、森林づくり推進支援金事業林道整備工事など794万2,000円を増額をいたしました。7款 商工費は県市町村連携新型コロナウイルス感染防止協力金町負担分の減、宿泊応援キャンペーン助成金の増など39万3,000円を減額をいたしました。8款 土木費は人件費補正で109万4,000円を減額をいたしました。
今年は台風が来る前に7月の長雨により倒木、林道や作業道の崩壊など、少なくない被害が見受けられます。昨年の台風19号、並びに今年の長雨による林地の状況について、雑駁で結構ですので、把握している事案、工事等対応している案件などについてお聞かせください。 ○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 この件につきまして、産業振興課長から説明させていただきます。
林道関係では、町単独事業として中樽線横断側溝改修などの工事6カ所、補助事業による林道日影入線改良工事を実施しました。また、将来にわたる、安定的で継続可能な維持管理を目的として、15橋梁における林道施設個別施設計画を策定しました。
通行止めのゲートから片道4時間かけて林道をひたすら歩くわけですけれど、位置としては伊那富士地の南側、二子山の手前が山頂で、山腹崩壊をしていて、その工事現場、地すべり対策工事の山肌はミネラル豊富な白い塩分を含んだ岩石がむき出しになっていて、ニホンジカがそのミネラルを求めて白い岩石に寄ってたかって舐めていて、穴だらけになっていると、そういう岩壁になっています。
林道災害復旧事業でございます。こちらにつきましては、林道峯山線でございますけれども台風19号によります路肩の崩落、復旧等のものでございます。12月の補正、また追加分を3月の補正に計上させていただきました。適正な工期を確保するために繰り越しをさせていただいたものでございます。以上10件、合計で6億7,914万5,000円を繰り越すものでございます。細部説明は以上でございます。
災害復旧事業(林道峯山線)でございます。こちらにつきましても事業費の増加によりまして、繰り越し額を加えるものでございます。8ページをご覧ください。8ページでございます。地方債補正でございます。まず追加といたしまして、新たに1件を追加をするものでございます。農業施設整備事業債といたしまして、農産物の直売施設の改修事業でございます。1億2,410万円を借り入れるものでございます。
今後の区長会等で被害状況について確認をさせていただくということとあまり作業道又は林道ですね、走ってる林道についての被害状況というのは一部今回計上させていただいたものを除けばあまりなかったというふうに考えております。 ○中澤議長 岡田議員 ◆2番(岡田議員) 町の財産ですので、ぜひ早急に実態の把握と対応についてしっかりと検討していただきたいというふうに思います。
17款 県支出金は障害者自立支援給付費県負担金の増、国保基盤安定負担金の増、林道施設災害復旧事業補助金など3,184万5,000円を増額をいたしました。18款 財産収入は減債基金の運用収入を50万4,000円増額をいたしました。19款 寄附金は教育費寄附金など120万6,000円を増額をいたしました。
例えばですけれども、林道作業道におきましては私たちの業界では常識なんですけども、等高線状に縦断勾配の少ないただ押していけば道がつくような道の開設であってもあえて縦断勾配を変化させるということをやります。これは雨水の排水を促すということでありますけれども、そういった形で雨水の排水を促し、土砂の流出を防ぐという方法です。
すべての町有財産について建物もそうでありますし、橋とか道路、水路、林道、そういったすべてのものについて個別計画を策定しております。
林道関係では、中樽線の横断側溝改修工事など町単独事業で4か所、林道日影入線改良工事を補助事業で実施しました。平成19年度に初めて箕輪町で確認された松くい虫の被害は、町内全域で確認されており、被害拡大防止のため発生した被害木については全量伐倒駆除を行い、被害拡大防止に効果的な緩衝帯整備を福与地区において2.02haの樹種転換事業を行いました。
今回の専決処分は町の義務に属する林道管理の瑕疵により起こった事故1件につきまして損害賠償の額1件50万円以内の決定について専決処分をしたものでございます。議案の2ページをご覧いただきたいと思います。損害賠償の相手方は諏訪郡原村12462番地2 中澤璃帆さんでございます。損害賠償の額は8,532円でございます。事故の概要ですが事故発生年月日は平成31年4月7日。
平成30年の7月の豪雨により被災をいたしました林道の帯無線、それから大出深沢線の災害復旧工事、それから一番下がそれに伴います設計業務委託というような事業となってございます。以上12件合計でございますけども、6億759万8,000円を繰り越すものでございます。報告第1号の細部説明につきましては以上でございます。 ○中澤議長 報告第1号についてこれから質疑を行います。ご質疑ございませんか。
次は耕地及び林道関係の分担金率の軽減についてであります。新年度予算において農業基盤整備が予算化され、農業用水路等の改修工事への助成を行う農業用施設のインフラ長寿化計画を策定するということであります。私も何度かこのことについては予算化と地元負担金の軽減を求めてきたところでありますが、そうしたことから今後の計画に期待するものであります。
17款 県支出金は障がい者自立支援給付費県負担金の増、林道施設災害復旧事業補助金の増などにより1,999万5,000円を増額をいたしました。18款 財産収入は、そば乾燥施設の建物売り払い収入として50万円を計上、また19款 寄附金は民生費寄附金を38万円増額するものでございます。
それ以外の水路ですね、水路関係ですとか林道、林務に係わる構築物、そういったものもこれから必要だというふうに思います。これも各セクションでやっておりますけれども、ただ全てを今お見せをできるというような状況になってないのは事実でありますので、全体構造を明らかにしなきゃいけないなというふうに思います。
1122町単独林業施設災害復旧費といたしまして、台風21号によります林道の倒木処理土砂撤去に供する経費及び今後の災害に備えた経費といたしまして重機等借上料を100万円増額をしたものでございます。6ページをご覧ください。14款の予備費でございます。土木費、災害復旧費の補正合計300万円を調整するため同額を減額いたしまして予備費の額を2,767万円とするものでございます。