下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号
長野県全体では、林道は7メートル、作業道は2メートルとあります。里山を整備するに、間伐するに当たって、東山田の裏山を見ると結構作業道が入って、間伐材を出す道が開けてきています。 参考に、下諏訪町はどのぐらいの林道と作業道のメートル数があるのでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。
長野県全体では、林道は7メートル、作業道は2メートルとあります。里山を整備するに、間伐するに当たって、東山田の裏山を見ると結構作業道が入って、間伐材を出す道が開けてきています。 参考に、下諏訪町はどのぐらいの林道と作業道のメートル数があるのでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。
│ │ │ │ │ │ │ │・林道整備は毎年どのように行われている│ │ │ │ │ │ │ │ か。 │ │ │ │ │ │ │ │・二ツ山登山道整備は観光面の観点から必│ │ │ │ │ │ │ │ 要と考えるがいかがか。
6款2項4目林道維持費の630万3,000円の減額は、みどり橋改修事業の事業費確定、また、作業道長日向沢小日向線木橋改修事業の取りやめに伴うもので、みどり橋については委託料を減額し、財源となる県補助金及び起債を整理し、作業道については委託料及び工事請負費を減額し、財源となる起債を整理いたしました。
3目林業施設災害復旧費14節工事請負費213万3,000円の減額は、林道砥沢線の2か所の路肩崩落等について、災害査定により工事内容が確定したため、査定事業費に合わせて工事費を減額するものでございます。 次に、お戻りをいただきまして、7ページの歳入をお願いいたします。
内訳につきましては、農地ののり面崩壊が7か所、農業用水路の汐の土砂流入による詰まり及び護岸の破損が14か所、あと林道の路面洗掘、路肩の崩落が9か所となり、そのうち被災規模が小さく災害復旧補助事業の採択にならない24か所につきましては、町単独事業や所有者による復旧を行っております。
3目林業施設災害復旧費は、林道砥沢線における2か所の路肩崩落の被災に対し、国の災害査定認定申請のための測量設計を行う費用として、12節委託料に336万6,000円を、14節工事請負費には3,740万円を計上して、早急に復旧を図るものでございます。
その中で諏訪湖周辺、当町もそうでございますけれども、諏訪湖の周りの部分では河川が満水になって、あふれかえることでの床下浸水が起きてしまうという状況が起き、また、まだ全て調査できてございませんけれども、特に山林の林道周辺では細かな土砂流出等が出ていると思われますので、そうしたところのいわゆる林道があちこちで土砂流出で寸断されているような状況もあろうかというふうに思います。
3目林業施設災害応急費10節需用費の3万2,000円は、罹災現場での倒木処理に要するガソリン代で、7ページにかけましての14節工事請負費の120万円は、被災した林道2か所の応急復旧工事を行うものでございます。 2項1目道路橋りょう災害応急費14節工事請負費の5,885万円は、土砂流出や路面崩落等のあった町道大久保山道線ほか17路線の土砂撤去や応急復旧工事を行うものです。
森林整備を進めるために重要な林道や作業道では、老朽化した林道砥沢線のみどり橋改修に伴う測量設計、長日向小日向線木橋改修工事を実施し基盤強化を図ります。 水産業では、引き続き漁協が行う魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの助成を行い、水産資源の維持と諏訪湖の環境保全活動を支援してまいります。
町道寺林道線の改修工事では、のり面改修が主目的だが、路面整備、道路拡幅、排水対策も考慮し、県の基準に準拠して整備する。最低限の樹木伐採もある。 赤砂東山田線アクセス道路800メートルの基本的構造設計は今後の詳細設計により決まってくる。 都市計画概略設計は地元区に示し、住民の合意形成が取れたとして県にお願いした経過がある。住民の皆さんに説明した上で県にバトンタッチした等の答弁がありました。
また、災害発生の予防を目的としました道路機能の強化を図る対策事業としましては、昨年の局所的豪雨により、のり面の一部が崩落する被害が発生しました町道寺林道線において、現況で道路のり面が土羽構造となっている箇所を、雨水からの浸食を防ぐブロック積み擁壁に改良する対策工事により、災害に強い道造りの対策を進めているところでございます。
3ページの第2表地方債補正の変更は、町道寺林道線改良工事について、交付税措置のある有利な起債の借入れが可能となったことによる道路新設改良事業債の増額補正と、臨時財政対策債の起債発行可能額が確定したことによる起債限度額の増額補正でございます。 それでは、主な内容につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書で御説明いたします。 まず初めに、歳出の8ページをお願いいたします。
具体的な道路新設改良事業の路線と箇所でございますけれども、最初に町道関係になりますが、砥川富士見橋上流左岸の町道下の原砥川東線における狭隘箇所約37メートル区間及び慈雲寺上の町道寺林道線の狭隘箇所約40メートルの道路拡幅工事を予定しております。
森林整備を進めるための重要な基盤である林道では、老朽化した林道砥沢線の砥沢橋の改修を行います。 水産業では、引き続き漁協が行う魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの助成を行い、水産資源の維持と諏訪湖の環境保全活動を支援してまいります。
繰り返しになりますが、里山周辺の森林整備につきましては、萩倉地区から向陽高校までの萩倉林道、御射山林道、武居入林道、こういった林道沿いの里山のうち優先的に早急に間伐が必要な山林につきましては、平成29年度までに各種の事業を導入いたしまして、429ヘクタールの間伐を実施しております。
続きまして、里山の整備状況ということでございますが、市街地に近い、俗に里山と言います部分の整備の状況につきましては、萩倉地区から向陽高校までの萩倉林道、御射山林道、武居入林道、この林道沿いの里山のうち、優先的に早急に間伐が必要な山林につきましては、平成29年度までに県営公益森林機能増進事業や、みんなで支える里山整備事業により、429ヘクタールの間伐が実施をされております。
3目林業施設災害応急費11節需用費の3万1,000円は、罹災現場での倒木処理に要するガソリン代で、15節請負費の138万4,000円は、治山施設、林道、作業道など4カ所の被災対応として土砂撤去及び路面整地を行うものです。
林道維持管理事業費は橋梁点検7橋で、今後修繕の優先度の高いものから順に対応していきます。 商業振興費の減災設備リフォーム補助金は、町内業者にPRをしながら窓口になってもらい、減災設備補助14件、リフォーム補助75件、計89件に補助を行い、経済効果として全体事業では9,602万2,358円の経済効果が確認をされております。
13款8項3目林道施設災害復旧費15節工事請負費17万5,000円の減額は、昨年7月の豪雨災害により被災した林道砥沢線の路肩崩落復旧工事費の確定により事業費を減額し、財源となる国庫補助金と起債を整理させていただきました。 次に、お戻りいただきまして歳入の6ページをお願いいたします。
本議案につきましては、平成30年10月10日午前9時30分ごろ、林道砥沢線砥沢橋において、町の委託により岡谷下諏訪広域シルバー人材センターから派遣され、林道の維持管理の作業に当たっていた作業員の転落事故が発生いたしました。 事故の原因は、作業中に接触した橋の欄干が老朽化していたことにより損壊し、転落して受傷したものでございます。