43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茅野市議会 2020-09-04 09月04日-03号

一つ目といたしまして、過去10年間、間伐などがされていない個人所有森林二つ目といたしまして、森林経営計画が未策定の森林三つ目といたしまして、人工林資源が多い林道に近い森林などとしております。市といたしましては、こうした考えを踏まえまして、まずは手入れが行き届いていない個人所有林整備を進めていきたいというふうに考えております。 

茅野市議会 2019-09-06 09月06日-03号

そのほかに、この税を活用できる対象となることでございますけれども、例えば担い手の育成ですとか、林道整備ですとか、そういったところにも使用が可能ということになっておりますので、まだどこにどういったことでお金を使うかというのは具体的に決めてはおりませんし、想定もできていないわけですけれども、制度的には幅広いところで使用が可能な状態になっているというふうな、そういう認識を持っております。

茅野市議会 2019-02-25 02月25日-01号

これは、金沢の大沢から金沢林道がございますけれども、その林道市道として併用している路線になりまして、何分、林道でございますので荒れているという状態がありまして、そこで割と同じ時期になりますけれども事故があったというものでございますが、まず最初に発生しました事故の方が、こちらに御連絡をいただけるのが、どうしても伊那のほうへ連絡をしてしまっていたりして、こちらのほうに連絡が来たのが遅くなってしまったということでございます

茅野市議会 2016-03-09 03月09日-04号

産業経済部長国枝俊二) 産業振興ビジョンで御案内をさせていただいた、見直しがかかったときにも、現状と課題ということでうたわせていただいてありますけれども、まず、森林所有者森林離れ、放置森林の増加、それから実際に間伐なりを進めるときには、林道、作業道インフラ整備が必要になると。それから、市長答弁にもありましたけれども、切り捨てから搬出間伐に移行したということで、かなりお金もかかってくる。

茅野市議会 2014-09-09 09月09日-04号

◆4番(伊藤勝) その路網のことでもう一度お聞きしますが、先ほど私も言いましたように、昔はもう山は生活の一部だったということで、旧林道というのがありますよね、当然だと思いますけれども。それと、新しくこういう搬出道路路網をつくったらいいなというところの割合というか、どんなふうに今の道路は、要するに、旧のものと新しく路網をつくるものとはどのような割合なのか、どうでしょうか。

茅野市議会 2012-12-13 12月13日-05号

その際、森林の実態に応じまして、既存の林道作業道作業路を活用しつつ、新たに路網開設計画を示しながら、効率的な搬出間伐作業システムの具体的な提案をしていく予定でおります。 ここで課題となるのは、多分木材価格が低迷している中で、いかに森林所有者の負担を軽減できるかでありまして、ポイント林道等から施行箇所までの距離、また搬出作業システムが大きなポイントになろうかと思っております。 

茅野市議会 2012-09-11 09月11日-03号

7月28日の豪雨では、山腹崩落が14ヘクタール、林道7本、作業道5本、その他作業路約20本に被害がございました。 治山工事につきましては、3カ所を緊急対応箇所と位置づけ、地権者同意がまとまった箇所から順次復旧工事を行っていく計画です。8月9日に諏訪地方事務所林務課が、今回の災害原因を含めた説明会を開催し、現在までにほぼ全員の皆様から保安林設定同意が得られたところでございます。 

茅野市議会 2011-12-12 12月12日-05号

防護さくにつきましては、いわゆる防護の部分につきましては、富士見町さんのほうは電気さくやらその中での支障木伐採、それからさくを張れない林道へのグレーチング、2本割れた爪の動物がそこはまたぎにくいということらしいですけれども、そういうものを一切合財原材料費合わせて3,300万ほど、これに緊急雇用が入っているというようなことでございますが、そうした中でちょっと富士見町さんに水をあけられた感があります。 

茅野市議会 2010-09-08 09月08日-03号

◆11番(宮坂武男) あの暗渠へ全部突っ込みますと、あの水量が流れてきたときに、あれ林道になっています。吹き上げまして林道がみんな洗われてしまうと、今までも何回かありました。 そういった中で、上汐、神過道汐整備進めていただくわけですが、今全然手つかずの才野川の断面もあるんですよ。神過道汐上汐合流地点のちょっと下ですかね、これ全然断面整備がされていないのですよ、ただ土と石。

茅野市議会 2009-03-09 03月09日-06号

次に、6款農林水産事業費2項林業費2目林道費及び3目の造林費についてお聞きします。 森林整備に関しては、木材の生産としての林業水源涵養災害防止など多面的に必要性がうたわれています。さらに昨今では、地球温暖化対策の面からも注目を浴びているところです。 長野県では、昨年より長野森林づくり県民税を導入して、森林整備の財源を確保することも行っています。

茅野市議会 2009-02-24 02月24日-01号

08]地球温暖化対策│ に広めていく施策│    ││   │       │   事業費    │ について    │    ││   │       │3 一般会計 歳出 │・県でも新税をもう│部長  ││   │       │  P196,197   │ けて森林整備進│    ││   │       │  6-2-2   │ めようとしている│    ││   │       │  林道

茅野市議会 2006-09-22 09月22日-07号

茅野市においても、幸いにして人的被害はなかったものの、床上、床下浸水をはじめ、道路河川林道、農地等被害は莫大なものでありました。 県所管道路河川関係被害も大きいものでありました。特に、ビーナスラインの崩落は観光を基幹産業としている当市にとりましては、最盛期の相次ぐ予約取り消しなど、間接的な打撃も甚大でありました。 

茅野市議会 2006-09-12 09月12日-05号

復旧工事優先順位でありますが、林道に関しましては被災路線20路線のうち、国の補助予定路線が9路線であります。国の査定が9月末に予定されていますので、決定され次第工事を進めてまいります。そのほかのものにつきましては、順次今工事を進めて大方のところで終わっているところもあります。 土地改良関係につきましては、国庫補助事業として14カ所を査定申請中であります。

茅野市議会 2006-09-08 09月08日-03号

林道関係につきましては、20路線道路崩落、路面洗掘等の被害が出ており、そのうち9路線道路崩落被害が出ています。 この9路線、米沢の霧ヶ峰線唐沢線西山線天皇林支線多々羅線高部線坂室線猿ケ入線大沢山線、こんなところに被害が出ているわけでありますが、これは国庫補助事業を受けるための査定が9月の末に予定をされています。 

茅野市議会 2004-06-15 06月15日-05号

当然入笠方面調査対象になりますので、その調査結果を踏まえて砂防設備を検討したいということでありますが、長野県の場合には砂防堰堤とか林道について余り積極的ではありません。そういう意味では緊急度によって初めて動いてもらえるとこんなような状況でありますので、なお私たちも担当課と一緒に回りまして危険なところについては私どもに判断してまいりたい、こんなことであります。