茅野市議会 2020-09-04 09月04日-03号
一つ目といたしまして、過去10年間、間伐などがされていない個人所有の森林、二つ目といたしまして、森林経営計画が未策定の森林、三つ目といたしまして、人工林資源が多い林道に近い森林などとしております。市といたしましては、こうした考えを踏まえまして、まずは手入れが行き届いていない個人所有林の整備を進めていきたいというふうに考えております。
一つ目といたしまして、過去10年間、間伐などがされていない個人所有の森林、二つ目といたしまして、森林経営計画が未策定の森林、三つ目といたしまして、人工林資源が多い林道に近い森林などとしております。市といたしましては、こうした考えを踏まえまして、まずは手入れが行き届いていない個人所有林の整備を進めていきたいというふうに考えております。
そのほかに、この税を活用できる対象となることでございますけれども、例えば担い手の育成ですとか、林道整備ですとか、そういったところにも使用が可能ということになっておりますので、まだどこにどういったことでお金を使うかというのは具体的に決めてはおりませんし、想定もできていないわけですけれども、制度的には幅広いところで使用が可能な状態になっているというふうな、そういう認識を持っております。
これは、金沢の大沢から金沢の林道がございますけれども、その林道を市道として併用している路線になりまして、何分、林道でございますので荒れているという状態がありまして、そこで割と同じ時期になりますけれども事故があったというものでございますが、まず最初に発生しました事故の方が、こちらに御連絡をいただけるのが、どうしても伊那のほうへ連絡をしてしまっていたりして、こちらのほうに連絡が来たのが遅くなってしまったということでございます
次に、森林整備をするということになりますと、それに伴って作業を進めていくためには、現場まで行く作業道なり林道が必要となるはずです。そうした作業道の状況と、林道がない場所への対応の、これからの考えについてお聞きをしたいと思います。 ○議長(両角昌英) 産業経済部長。
◎産業経済部長(国枝俊二) 産業振興ビジョンで御案内をさせていただいた、見直しがかかったときにも、現状と課題ということでうたわせていただいてありますけれども、まず、森林所有者の森林離れ、放置森林の増加、それから実際に間伐なりを進めるときには、林道、作業道のインフラ整備が必要になると。それから、市長答弁にもありましたけれども、切り捨てから搬出間伐に移行したということで、かなりお金もかかってくる。
◆4番(伊藤勝) その路網のことでもう一度お聞きしますが、先ほど私も言いましたように、昔はもう山は生活の一部だったということで、旧林道というのがありますよね、当然だと思いますけれども。それと、新しくこういう搬出道路、路網をつくったらいいなというところの割合というか、どんなふうに今の道路は、要するに、旧のものと新しく路網をつくるものとはどのような割合なのか、どうでしょうか。
市道の総延長は1,789キロメートル、橋が496、河川は47で103キロメートル、上水道管の延長が651キロメートル、下水道管の延長が422キロメートル、林道の総延長52キロメートルのほか、建築物が100施設を超え、延べ床面積は約30万平方メートルに上るということでありました。
その際、森林の実態に応じまして、既存の林道・作業道・作業路を活用しつつ、新たに路網開設計画を示しながら、効率的な搬出間伐の作業システムの具体的な提案をしていく予定でおります。 ここで課題となるのは、多分木材価格が低迷している中で、いかに森林所有者の負担を軽減できるかでありまして、ポイントは林道等から施行箇所までの距離、また搬出作業のシステムが大きなポイントになろうかと思っております。
7月28日の豪雨では、山腹崩落が14ヘクタール、林道7本、作業道5本、その他作業路約20本に被害がございました。 治山工事につきましては、3カ所を緊急対応箇所と位置づけ、地権者の同意がまとまった箇所から順次復旧工事を行っていく計画です。8月9日に諏訪地方事務所林務課が、今回の災害原因を含めた説明会を開催し、現在までにほぼ全員の皆様から保安林設定の同意が得られたところでございます。
災害復旧用重機借上料の使用料及び賃借料で1,065万円、林道災害復旧工事の工事請負費1,414万円、応急資材の原材料費で472万円でございます。 次に、2項1目公共施設現年単独災害復旧事業費の事業[1]道路橋梁単独災害復旧事業費で1億2,354万円の増。
防護さくにつきましては、いわゆる防護の部分につきましては、富士見町さんのほうは電気さくやらその中での支障木伐採、それからさくを張れない林道へのグレーチング、2本割れた爪の動物がそこはまたぎにくいということらしいですけれども、そういうものを一切合財原材料費合わせて3,300万ほど、これに緊急雇用が入っているというようなことでございますが、そうした中でちょっと富士見町さんに水をあけられた感があります。
◆11番(宮坂武男) あの暗渠へ全部突っ込みますと、あの水量が流れてきたときに、あれ林道になっています。吹き上げまして林道がみんな洗われてしまうと、今までも何回かありました。 そういった中で、上汐、神過道汐も整備進めていただくわけですが、今全然手つかずの才野川の断面もあるんですよ。神過道汐と上汐の合流地点のちょっと下ですかね、これ全然断面の整備がされていないのですよ、ただ土と石。
保護さくは、山と農地の境に設置しているため、林道や県道、国道等の公道をふさいではおりません。そのため、野生動物はえさ場を求め保護さくを回り込み、同じほ場によくあらわれるようでございます。対策としまして、農業者や集落で根気よく近寄らない方策を行うことが重要となります。
それからもう一つ、国有林の林道があるわけですが、西山にはありますが、国有林の林道へさくをせっかくずっと連続してやってきているが、国有林の林道のところだけはどうしても許可がもらえないということで、10メートルくらいあくわけです、どうしても。
次に、6款農林水産事業費2項林業費2目林道費及び3目の造林費についてお聞きします。 森林整備に関しては、木材の生産としての林業、水源涵養、災害防止など多面的に必要性がうたわれています。さらに昨今では、地球温暖化対策の面からも注目を浴びているところです。 長野県では、昨年より長野県森林づくりの県民税を導入して、森林整備の財源を確保することも行っています。
08]地球温暖化対策│ に広めていく施策│ ││ │ │ 事業費 │ について │ ││ │ │3 一般会計 歳出 │・県でも新税をもう│部長 ││ │ │ P196,197 │ けて森林整備を進│ ││ │ │ 6-2-2 │ めようとしている│ ││ │ │ 林道費
茅野市においても、幸いにして人的被害はなかったものの、床上、床下浸水をはじめ、道路、河川、林道、農地等の被害は莫大なものでありました。 県所管の道路、河川関係の被害も大きいものでありました。特に、ビーナスラインの崩落は観光を基幹産業としている当市にとりましては、最盛期の相次ぐ予約取り消しなど、間接的な打撃も甚大でありました。
復旧工事の優先順位でありますが、林道に関しましては被災路線20路線のうち、国の補助予定路線が9路線であります。国の査定が9月末に予定されていますので、決定され次第工事を進めてまいります。そのほかのものにつきましては、順次今工事を進めて大方のところで終わっているところもあります。 土地改良の関係につきましては、国庫補助事業として14カ所を査定申請中であります。
林道関係につきましては、20路線に道路崩落、路面洗掘等の被害が出ており、そのうち9路線で道路崩落の被害が出ています。 この9路線、米沢の霧ヶ峰線、唐沢線、西山線、天皇林支線、多々羅線、高部線、坂室線、猿ケ入線、大沢山線、こんなところに被害が出ているわけでありますが、これは国庫補助事業を受けるための査定が9月の末に予定をされています。
当然入笠方面も調査の対象になりますので、その調査結果を踏まえて砂防設備を検討したいということでありますが、長野県の場合には砂防堰堤とか林道について余り積極的ではありません。そういう意味では緊急度によって初めて動いてもらえるとこんなような状況でありますので、なお私たちも担当課と一緒に回りまして危険なところについては私どもに判断してまいりたい、こんなことであります。