伊那市議会 2021-03-19 03月19日-05号
「南アルプス林道工事の進捗状況は。」との質問に対し、「昨年7月の豪雨災害で通行止めとなっており、11月に事業発注を行った。現在は冬期休工となっている。連休明けに工事を再開する予定としているが、バスの運行については工事の進捗状況を見ながら検討していく。」旨の答弁がありました。 商工観光部関係では、「昨年は登山が中止となったが、登山道整備と登山者を受け入れる体制はとれているのか。」
「南アルプス林道工事の進捗状況は。」との質問に対し、「昨年7月の豪雨災害で通行止めとなっており、11月に事業発注を行った。現在は冬期休工となっている。連休明けに工事を再開する予定としているが、バスの運行については工事の進捗状況を見ながら検討していく。」旨の答弁がありました。 商工観光部関係では、「昨年は登山が中止となったが、登山道整備と登山者を受け入れる体制はとれているのか。」
ここ数年はですね、伊那市の災害っていえば、どっちかっていうとその台風だとか長雨によって起こる水害というのがまあ出てきておりまして、昨年はまあ三峰川で堤防の損壊だとかいうのがありましたし、中小河川の決壊だとかですね、林道の崩落等がありました。平成19年、前の年にはですね、千曲川水系で大洪水があって、長野市から飯山市まで多くのところでですね、被害が出て、そのつめ跡がまだ残ってますよね、あっちこっちで。
令和2年度の南アルプス林道バスは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、全面運休という措置をとりましたが、今回の補正は事業費の確定見込みなどから決算に近づけるためお願いするものでございます。 第2条でございますが、業務の予定量では当初予算にて予定しておりました業務の予定量につきまして、全面運休ということになりましたので、年間走行距離をゼロ、旅客運送数をゼロとするものであります。
で、そうしますと仙流荘というのは林道バスと一体としてまあ山岳シーズン、山岳シーズンと連動した営業というのが最も効率がよいのではないかという考えの中で、来年は5月の頃に山小屋の営業そして林道バスの営業、これに合わせて開業を予定をしております。
一方では、大事な南アルプス林道が崩落しているという、これは鹿の沢のところが崩落、鹿の沢というのは藪沢の10分ぐらい手前です。
災害復旧事業債は耕地、林道、土木施設に係る災害復旧事業への充当。緊急自然災害防止対策事業債は、今回歳出補正予算でお願いをいたします用水路の改修事業費に充当するため、それぞれ限度額を増減をするものでございます。 次に、歳出の補正内容から説明をいたします。恐れ入りますが22ページまでお願いいたします。
「南アルプス林道バス駐車場整備で何台が駐車可能となったか。またピーク時には対応可能か。河川内の仮駐車場はどうなっているか。」との質問に対し、「新規駐車場が332台、既存駐車場が94台、併せて426台となっている。河川内駐車場は現在使用していない。南アルプス林道は山梨県側が通行不能であり、今後入り込み台数が増えると厳しい状況である。」旨の答弁がありました。
この権現山に対しまして、平成30年2月、地元西春近財産区は先人先輩たちが心を込めて守り育ててきた森林資源の有効利活用を図るため、基幹林道の開設を求める熱誠を込めた要望を市長に寄せました。 これに対して市長は、伊那市50年の森林ビジョンのモデル事業として、東の鹿嶺高原、西の権現山のかたちで取り組みたい旨を明らかにされました。
具体的には南アルプスの林道、スーパー林道の奥で行っている事業幾つもありますが、これができなくなっている。また三峰川上流域でも過去何回も発生した災害によって、工事が何箇所も同時に進められているものが工事が中止になっているというようなことで、大変な被害の上に、また見通しが立たない状況となっているところであります。 また、美和ダムには大量の土砂の流入がありました。貯砂堰堤内あるいは分派堰内ほぼ満砂状態。
また、農業用施設23か所、林道18か所、市道・河川12か所が災害が発生しております。現在、早期の復旧に向けて鋭意対応しているところでございます。 新型コロナウイルス感染症対応についてでございますが、現在日本全国で新型コロナウイルス流行の第二波が猛威を振るい、長野県内においても連日、新規感染者の発生が確認をされており、依然として感染拡大を制御できない深刻な状況が続いているところでございます。
仙丈・東駒へは、南アルプス林道バスを利用して登山する人がほとんどです。昨年10月の台風により戸台大橋や戸台河原駐車場へ向かう道路が被災したため、仙流荘の上流1キロメートル、黒川口から先は一般車両の通行ができませんでした。でも今は仮設道路ができて、通行できると聞いております。 山が好き、登山が大好きな人は少なくないと思います。
次に、伐採利用のためにはですね、搬出が必要で、このためには山の動脈たる林道、作業道などの基盤整備が欠かせません。総合計画の実施計画において、林道事業の中で長谷高遠線、県営の開設関連用地業務で行われていると思いますが、この円滑実施のために伐開業務、用地測量登記業務及び用地買収に毎年数百万円がかけられております。今後も令和2年から3年間で、約2,700万円の予定があるというふうにも聞いております。
一方で、今シーズンの山小屋の営業は利用者の感染防止また従業員の安全確保などの観点から、営業を行わないこととし、併せて南アルプス林道バスの運行中止等に伴い、入山の自粛もお願いすることといたしました。 また9月5日に開催予定でありました高遠城下まつり、10月10日に開催予定でありました南アルプスふるさと祭りにつきましても、地域の皆様の安全確保等を考慮し中止とさせていただくことといたしました。
審査の中で出された質疑の主なものは、「林道南アルプス線のうち、戸台大橋から北沢峠までの通行は可能か。」との質問に対し、「通行可能である。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第34号は全会一致、原案のとおり決しました。 次に議案第45号「令和元年度伊那市一般会計第9回補正予算について」のうち経済建設委員会付託分、歳出8款土木費、歳入、関係歳入、関係繰越明許費について審査をいたしました。
さらに西春近地域につきましては、既に今年度、この権現山に登る林道の開設に着手をしたところでございます。 今後でございますけれども、この10年以上森林整備の行われていないような森林、これの洗い出しを行いまして、伊那市森林経営管理制度実施方針を策定をいたしまして、市内全域での優先順位を決めながら順次、森林経営管理制度に基づく意向調査を進めて行く予定でございます。 ○議長(黒河内浩君) 小林議員。
南アルプス北部地域の観光施設にとって、南アルプス林道の安全確保は最も重要なテーマです。 そこで、南アルプス林道バスに関連する道路等被災状況及び今後の復旧見込みについて、市長に伺います。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 現状については、担当の長谷総合支所長のほうからお話をさせていただきたいと思います。
右側11ページ、第3表繰越明許費補正のうち、1追加のうち3款民生費の新山保育園建設ですが、保育園建てかえのための支援者等設計業務や、既存建物の解体設計業務、また6款農林水産業費の畜産振興は、畜産クラスター事業補助金、同じく団体営土地改良はため池ハザードマップ作製委託事業、同じく林道事業ですが、林道権現山線新規開設に係る工事請負費等について、50年の森林は、長谷におけるイロハモミジの植樹事業、8款土木費
また、西春近地域では林道開設を進めておりまして、伐期を迎えている森林の活用を推進していくこととなります。 ○議長(黒河内浩君) 唐澤議員。 ◆12番(唐澤千明君) その50年の森林ビジョンの実行計画が117項目あるんでしたかね、そのうちの80項目が着手しているということで、順調に推進しているのかなというようにも思われます。
今回の台風19号の被害で、農家など前年に比べて著しく収入が減る場合や、今後の農業再建に多大な負担が予測される場合、また国道361号の通行どめや南アルプス林道の運休などにより、店の売り上げが大幅に減っている、こうしたケースも国保の保険税減免制度が使えるのではないでしょうか。 国保税減免制度や窓口負担の減免制度の被保険者への周知について、市長の見解を求めます。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
しかし、西箕輪地区を中心に、ビニールハウスの損傷や収穫目前の果樹などが落下するなど、農業関係では大変大きな被害を受けたほか、道路・林道等の崩落などの被害が複数発生をいたしました。 特に国道361号権兵衛トンネルの伊那側入り口の橋脚が損壊をし、現在も不通となっております。しかし、国の対応によりまして、12月末までに仮橋をかけていただけることとなり、大変ありがたく思っているところであります。