飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
したがいまして、この林道整備により専用エリアを確保するということとともに、それに合わせまして、具体的に取組を始めたこととして、架線集材による主伐・再造林ということに取り組み始めています。
したがいまして、この林道整備により専用エリアを確保するということとともに、それに合わせまして、具体的に取組を始めたこととして、架線集材による主伐・再造林ということに取り組み始めています。
◆4番(西森六三君) 152号線、今のところ地蔵峠につながっていないということですが、今までは市道上村4号線蛇洞林道が代替道路の役目を果たしたわけなんですけれども、令和2年7月の長雨豪雨にて蛇洞沢の災害で現在不通の状況となっています。 この市道上村4号線の復旧の見通しについて、どのような見通しがあるのかお聞かせください。 ○議長(井坪隆君) 米山建設部長。
本件は、損害賠償の額を定めることについての専決処分でございまして、林道において相手方に与えた損害を賠償するために専決処分させていただいたものです。 次ページにお進みください。 専決第16号でございますが、相手方については記載のとおりでございます。
6款農林水産業費は4,930万円余の増額で、1項農業費は、県の内示により市内各地区における農業用機械や施設の整備に係る担い手確保・経営強化支援事業交付金を増額するもの、2項林業費は、こちらも県の内示より林道開設事業や林道改良事業に係る工事費等について増額するものでございます。
林業分野の取組には財産区の管理事務や林道整備のほかに、山に関心を持ち、林業の担い手になってもらえるように、いいだ森林学校、里山整備活動講習会でのチェーンソーや刈り払い機などの体験を通じて林業に魅力を感じ、さらに理解を深めてもらうよう努めてきています。
また、21款市債は農地、林道、公共土木施設の災害復旧費に係る地方債の額を増額するものでございます。 続きまして、6ページをお開きください。 第2表でございますが、地方債の変更でございまして、補助災害復旧事業及び単独災害復旧事業の事業費の増額に伴い、それぞれの限度額を変更するものでございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 議案に対する説明が終了しました。
森林整備や森林の保全管理上、不可欠な林道については、改良工事等を実施し、通行の安全確保を図りました。 決算額は、前年度比2.9%増の12億6,874万円でございます。 7款商工費でございます。 新型コロナウイルス感染症の対応といたしまして、プレミアム商品券事業による地域消費の喚起や、がんばろう飯田!
次に、林道の単独災害復旧事業の対応状況についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(湯澤啓次君) 遠山産業経済部長。 ◎産業経済部長(遠山昌和君) 7月豪雨におけます林道単独災害につきましてでございますが、市内に林道のある11地区のうち9地区、林道51路線中35路線ということで被災をいたしておりまして、大変広範に及んだ災害だったということが言えます。
6款農林水産業費は5,490万円余の増額でございまして、1項農業費で非補助土地改良事業の減、及び国土保全特別対策事業費への組替え、2項林業費で民有林林道改良事業補助金の追加内示に伴う林道改良事業費の増額等が主なものでございます。 7款商工費は6,570万円余の増額でございまして、新規企業の立地及び既存企業の事業拡大によります企業立地促進事業補助金の増額が主なものでございます。
6款農林水産業費は5,460万円余の増額で、国庫補助内示に伴い、林道改良事業などを増額するものでございます。 7款商工費は5,860万円余の増額で、産業振興と人材育成の拠点整備事業といたしまして、振動試験機棟の建設工事を南信州広域連合から受託事業として実施する費用を計上するものでございます。
歳出の内訳でございますが、農業施設及び林道の災害復旧費を1,400万円、道路等の公共土木施設災害復旧費を905万円計上するものでございます。 続きまして、歳入でございますが、2ページをごらんください。 10款地方交付税は、普通交付税を増額するもの。 21款市債は、災害復旧事業債でございます。 続きまして、6ページをお開きください。
林野庁との協定も結ばれている併用協定も締結されている林道でもあるということから、災害復旧工事等においては対応分担の協議を行って進めてきておりまして、上流の箇所では林野庁側の災害復旧等も行われているところでございます。 今後も、災害等の事業、またそのほか1級河川沿いの道路であるということから、長野県とも協議をしてまいりたいと、このように考えております。 ○議長(湯澤啓次君) 新井信一郎君。
次に補正予算関係ですが、報告第25号は5月から7月にかけての豪雨によって被害を受けた農業施設、農地、市道、林道、河川などの応急対策に要する経費といたしまして7,020万円を追加する補正予算でございまして、8月2日付で専決処分をいたしましたので、御報告させていただくものでございます。
早速でございますが、今回の一般質問は、1つ、飯田市の観光振興について、2番目は林道・市道整備の進捗状況について通告いたしましたので、通告のとおり質問をさせていただきたいと思います。 飯田市の観光振興について、今回は4項目の形で質問をさせていただきたいと思います。
6款農林水産業費は7,600万円余の増額で、国庫補助内示に伴い、林道改良事業を増額するものでございます。 7款商工費ですが1億100万円余の増額でございまして、伊豆木産業用地の売却のため、土地開発基金で保有する土地を一般会計で購入する費用を計上するものでございます。
その中で15の重点事業を位置づけておりますけれども、主な実施状況について御報告をしますけれども、まずは市道、林道の開設、改良といったものは計画的に進めてきておるということと、あと千代のデイサービスセンター、あるいは三穂の宅老所等高齢者の福祉施設の開設、運営支援、また信州やまほいくの認定、上久堅地域の特別保育、あるいはつどいの広場等の子育て支援環境の整備、支援といったことも実施をしました。
歳出の内訳でございますが、農業施設及び林道の災害復旧費を7,290万円、道路等の公共土木施設災害復旧費を2億7,739万円計上するものでございます。 続きまして、歳入でございますので、2ページをごらんください。
時間の関係もありますので、主な実績だけちょっとかいつまんで申し上げますけれども、市道や林道の改設・改良、また高齢者福祉施設の開設、運営支援、こういったことも行ってきておりますし、信州やまほいくの認定等の子育て支援、あるいはコミュニティスクールの指定、ICT教育の環境整備、宇宙教育の推進、上村の小規模特認校の指定等の教育振興の取り組み、さらには遠山郷観光、その他地域を含めたグリーンツーリズム・エコツーリズム
6款農林水産業費は150万円余の増額でございまして、2項林業費の林道除雪業務委託料の増額が主なものでございます。 7款商工費は2,300万円余の減額でございまして、工業振興費の企業立地促進事業補助金の実績に伴う減額が主なものでございます。 8款土木費は1,300万円余の増額で、2項道路橋りょう費における除雪作業委託料の増額が主なものでございます。
また林道の整備も必要だというふうに思いますが、このような森林労働というか整備計画を実現するための人材確保、これというのはできているんでしょうか、その辺についてお聞きしたいと思います。 ○議長(清水勇君) 遠山産業経済部長。 ◎産業経済部長(遠山昌和君) 議員のおっしゃるように担い手の確保というのは大変重要な課題だと思っておりますし、喫緊の課題だと思っておるところであります。