安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号
先日、令和3年度の決算の説明において、農業・林業の関係で助成、補助、支援の話が多く出ました。それだけ支援がないと、現状の農林業は厳しいと痛感しました。 そんな中で、夏秋イチゴ、セロリ、花卉と具体例が出ますが、今後の助成対象になるか、農林部長にお伺いします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
先日、令和3年度の決算の説明において、農業・林業の関係で助成、補助、支援の話が多く出ました。それだけ支援がないと、現状の農林業は厳しいと痛感しました。 そんな中で、夏秋イチゴ、セロリ、花卉と具体例が出ますが、今後の助成対象になるか、農林部長にお伺いします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
令和4年3月定例議会におきまして、補正予算の御承認をいただいております豪雨災害時における内水氾濫に対処するための可搬式排水ポンプ4基の購入につきまして、この7月末に納品となりました。これによりまして、昨年、一昨年の豪雨の際、犀川の水位が上昇し、明科地区犀川左岸において発生しました内水氾濫被害の軽減に取り組んでまいります。
年度安曇野市一般会計繰越明許費繰越計算書について 報告第5号 令和3年度安曇野市一般会計事故繰越し繰越計算書について 報告第6号 令和3年度安曇野市水道事業会計予算繰越計算書について 報告第7号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(公用車事故に関すること) 報告第8号 債権放棄の報告について(生活保護費返還金等に係る債権) 報告第9号 債権放棄の報告について(水道料金及び農業集落排水施設使用料
市といたしましては、中長期的な視点に立ち、下水道事業の経営健全化、汚水処理の効率化について経営状況を踏まえまして検討を行い、その結果、農業集落排水を含めた処理場を段階的に統廃合することが最良の手法と判断いしたしました。
犀川の水位が上昇を続けていたことから、地元の業者や消防団などの排水作業と並行して、14日に国土交通省に排水ポンプ車の派遣を要請しました。国土交通省では、排水ポンプ車と夜間作業用の照明車を各3台配備し、16日までの3日間にわたって排水作業をしていただきました。排水ポンプ車で作業を行った箇所は、明科工業団地・荻原樋門・南陸郷の3か所でございます。
(1)排水戸数400戸の増加。 (2)年間総汚水量11万立方メートルの増加。 (3)一日平均汚水量302立方メートルの増加。 (4)主な建設改良事業犀川安曇野流域下水道事業建設負担金1,250万円の増額。 第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入。 第1款 下水道事業収益 3,601万5,000円の減額。 支出。
現在、集落での話合いがコロナ禍の中で実施できないというお話をさせていただきましたけれども、もう少し現在の方法を進めていきたいというふうに思っています。 ○議長(召田義人) 小林陽子議員。
今後は各集落での話合いをサポートし、実質化した人・農地プランを推進してまいります。 その他の報告事項といたしまして、平成21年5月に市内の廃棄物処理事業者に対して許可をした一般廃棄物処理業許可処分に対して、許可の取消しを求め提訴された事件についてであります。
農業のみならず、1次産業である林業や水産業等も含めまして、1次産業においては、国や自治体がある面では一定の財政支援をしていく必要があると考えます。 国として時代に合った政策を展開してほしいと考えておりまして、長野県市長会、北信越市長会を経て、全国市長会に提言をさせていただき、国のほうに重点施策として何点か申し上げてございます。
このほか、万水川下流域のわさび田や養鱒場への内水被害対策として、排水路整備などのハード対策と自主避難計画などのソフト対策を計画しています。 その他事項といたしまして、令和2年度は、市制施行15周年の節目の年を迎えます。10月には記念式典の開催に加え、田上富久長崎市長をお迎えし、平和記念講演会なども行う予定であります。
もちろん、集落の存続もあります。この集落の中にも、もし先ほど申し上げたとおり家が没していったならば、何代か続いたら所有者不明の土地が出てくるだろう。そんなことから見ると、やはりこれは大変なことだと思います。 このような状況は、今現在、どのように市として捉えておられるのか。市民生活部長にお伺いいたします。 ○議長(召田義人) 宮澤市民生活部長。
市内の56団体が制度を活用し、集落内の農用地、水路、農道などの保全管理活動などを行っています。 現在、事務負担の軽減、合理化に向けて組織の広域化に取り組んでおります。本年度は34団体が5地域で広域協定を結ぶこととなりました。4月には穂高有明地域において4団体が広域組織を立ち上げ、残る豊科、三郷、穂高、明科地域でも広域協定が結ばれ、6月中に広域組織設立総会が開催される予定であります。
議案第15号 安曇野市営住宅条例の一部を改正する条例 議案第16号 安曇野市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例 議案第17号 室山アグリパーク条例の一部を改正する条例 議案第18号 安曇野市都市公園条例の一部を改正する条例 議案第19号 安曇野市水道事業給水条例の一部を改正する条例 議案第20号 安曇野市公共下水道条例の一部を改正する条例 議案第21号 安曇野市農業集落排水施設条例
あわせて市内においては、かんがい排水事業において、いわゆる青地地帯が多いわけでございまして、農振除外の許可がおりる可能性についても市長に伺います。 ○議長(小松洋一郎) 市長。 ◎市長(宮澤宗弘) この促進法による支援内容の一つに規制の特例措置がありまして、農地法、農振法などの規制の配慮が受けられることになっております。
しかし、現在では、森林法に基づく市町村森林整備計画は、市内全域の計画を安曇野市林業振興協議会において協議し、林業振興、林務行政等についても検討していただいていることから、本委員会の設置義務がなくなっております。 よって、本条例を平成30年4月1日をもって廃止するものであります。 本日提出、市長名であります。
2項林業費は、補正額839万3,000円の減額であります。主なものは人件費の調整によるものであります。3項耕地費は、補正額1,884万2,000円の増額であります。主なものは人件費の調整、団体営土地改良事業は補助金の交付決定に伴う増額であります。 事項別明細書46ページからとなりますが、7款1項商工費は、補正額862万1,000円の減額であります。
現在、松本糸魚川連絡道路をめぐっては、優良農地や既存集落への分断、新設区間における自然環境や景観などへの懸念から白紙撤回、Bルート反対といった大変厳しい意見が出され、1月17日には、Bルートの白紙撤回を求める高規格道路Bルート建設反対期成同盟会が設立をされました。
経過等の現状認識は皆さん御承知のとおりと思いますが、そもそもこの問題は、尻無川としてたびたび被害をもたらしてきた一級河川黒沢川の降雨時の出水対策として、安曇野広域排水事業によって安曇野排水路を造成して、そして、一級河川・万水川へと接続するという計画から、万水川を下流のほうから拡幅改良をされてきたものでございます。
年度安曇野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第86号 平成27年度安曇野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第87号 平成27年度安曇野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第88号 平成27年度安曇野市観光宿泊施設特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第89号 平成27年度安曇野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議案第90号 平成27年度安曇野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
○議長(濵昭次) 次に、議案第89号 平成27年度安曇野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第90号 平成27年度安曇野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての以上2件について提案理由の説明を求めます。 上下水道部長。 ◎上下水道部長(竹花顕宏) それでは、御説明いたします。