佐久市議会 2021-03-03 03月03日-04号
佐久市消防団として、今後も組織の機能を維持し、消防力を確保していくためにも、新入団員の確保と処遇の改善は大きな課題であります。しかしながら、人口減少時代においては、消防団員の確保が困難であり、そのような状況においても消防団の機能を衰退させないための組織の在り方について検討が必要となっております。
佐久市消防団として、今後も組織の機能を維持し、消防力を確保していくためにも、新入団員の確保と処遇の改善は大きな課題であります。しかしながら、人口減少時代においては、消防団員の確保が困難であり、そのような状況においても消防団の機能を衰退させないための組織の在り方について検討が必要となっております。
現在、学校教育施設では、臼田地区新小学校と学校給食臼田センター、社会教育施設では、野沢会館といった大型施設の建設を進めております。臼田地区新小学校及び学校給食臼田センターの建設につきましては、ご案内のとおり、令和5年度の開校に向けて進めており、昨年10月に設計が完了しております。
令和元年9月より建設に着手をしてまいりました浅科支所複合施設建設工事が順調に進み、来月3月1日より新庁舎での業務を開始し、竣工式を「佐久市民の日」に合わせ、3月9日に行う予定であります。新庁舎は、これまでの支所業務に加えまして、地域活動に必要な公民館機能、入居予定であるJA佐久浅間金融窓口機能を併せた多機能な複合施設となります。
次に、経済活動の回復を目指すための市独自の支援策のうち、発行予定総額13億円、プレミアム率30%の佐久市プレミアム付商品券「39(サク)プレミアム」につきましては、既に販売を終了しており、大変多くの皆様にご購入をいただきました。 来年1月末までの使用期限になっておりますので、使い残すことがないよう、ご利用をお願いいたします。
次に、企業経営強化支援事業費については、2つの新規事業である感染症対策新製品等試作開発事業補助金とIT導入支援事業補助金のいずれも新型コロナウイルス感染症対策に係る市内中小企業を対象とする補助事業であり、新製品の開発めどや支援体制についての分科員からの質疑において、佐久産業支援センター、通称SOIC(ソイック)に対して数社から問合せが来ていることや、SOICとともにバックアップする体制であるということを
具体的には、短期的な連携として、現在整備を進め、また、検討している野沢会館、野沢児童館、県民佐久運動広場、臼田地区新小学校について、子育ての観点から特徴を付加するためにアドバイスや提案等をいただくことを考えています。
グリーンコンシューマーとは、環境ラベルのついた商品を購入したり、省エネルギー製品などを積極的に導入したりするなど、環境に配慮した行動をする消費者のことでございます。
発行予定額13億円、プレミアム率30%の佐久市プレミアム付商品券「39(サク)プレミアム」につきましても、10月中旬の販売に向け、取扱店の募集など準備を進めているところでございます。 また、今後の経済支援策でございますが、1点目といたしまして、市内宿泊施設の利用者に対し、市内の飲食店、土産物店、タクシーなどで利用できる店舗等利用促進券の配布を検討しており、準備を進めています。
また、プレミアム付商品券助成事業費は、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ市内消費を喚起するため、30%のプレミアムがついた総額13億円のプレミアム付商品券発行に係る経費です。 同じく、商工費の中小企業対策事業費は、緊急経済対策として運転資金を貸し付けるために設けました経営安定支援資金、緊急経済対策分の融資枠拡充に係る利子補給金等の増額です。
39サポートにつきましては、事業者の皆様の持続化給付金や休業要請等に伴う協力金等への申請や交付の状況も考慮する中で、給付対象条件の見直しを検討して、さらに、商工団体から要望をいただきました商品券事業や国の家賃補助制度への追加支援など、国の二次補正に合わせまして、庁内で検討を重ねているところです。
平成30年度の実績と人数等が同様の状況で新制度へ移行した場合を推計いたしますと、浅間病院を除きまして、4億円超えの増額となると試算をしているところであります。 また、2点目の関連規則、任用要領の制定時期でございますけれども、議員の質問にもございましたけれども、本条例の議決と同日付けで規則を公布する予定としております。
新工業団地整備に係る現在までの進捗状況と今後のスケジュールのご質問にお答えさせていただきます。 まず、地権者の皆様との協議の状況でございます。 これまで、地権者であります35名の皆様とは、昨年2月の地権者会設立以来、用地取得に向けた役員会や総会、あるいは説明会等を重ねてまいりました。
1990年代における上信越道の開通や新幹線佐久平駅の開業は、佐久市の商業に大きなインパクトを与えました。佐久平駅や佐久インターチェンジ周辺には大規模な駐車場を備えたチェーンストアや大型商業施設が多数出店し、佐久市における新たな商業集積を形成しました。
直近の答弁では、県内自治体の取組状況、事業者による新サービスの開始など新しい動きに注視しながら、そして情報通信網の利用も視野に入れて、引き続きプライバシーの保護や運用方法を踏まえ、総合的に検証をしていくということの答弁でございました。
現在建設が進められている新クリーンセンターの処理能力について、また工事の進捗状況について伺います。 ○議長(神津正) 山崎環境部長。 ◎環境部長(山崎強) 新クリーンセンターの建設についてのご質問に順次お答えをいたします。
この議案は、平成26年に国の子ども・子育て支援新制度の発足に伴い定められた佐久市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正するというものです。 そもそもこの条例は、全国で保育所が不足し、目の前の待機児童対策が追い付かず、様々な規制緩和策によって対応しようとしたことから打ち出されたものです。
翻って佐久市の最近の例、ちょっと私自身の体験した例を1つ申し上げますと、今野沢会館の市民活動サポートセンターというところを、新年度からの業務委託先というのを公募型プロポーザルで選定している最中です。
第10款臼田地区新小学校整備事業費について、臼田給食センターの職員駐車場不足に関連し、学校建設は地域100年の大計であり、小学校建設と給食センターの一体整備ということで、責任を持って対応していただきたい。 同じく10款小学校施設整備事業費及び中学校施設整備事業費について、長野県下一斉にエアコンの発注となり、機器の調達が困難になることが予想される。