小諸市議会 2019-03-22 03月22日-05号
本案は、本年4月1日からの組織機構改革により、生涯学習課の名称が文化財・生涯学習課に変更になることに伴い、条例中の課名の表記を改めるため、所要の改正を行うものです。 なお、附則で、この条例は、平成31年4月1日から施行するものです。
本案は、本年4月1日からの組織機構改革により、生涯学習課の名称が文化財・生涯学習課に変更になることに伴い、条例中の課名の表記を改めるため、所要の改正を行うものです。 なお、附則で、この条例は、平成31年4月1日から施行するものです。
次に、議案第107号 松本市文化財保護条例の一部を改正する条例は、歴史的建造物の保存活用を図るため市の登録文化財制度を新設することに伴う所要の改正であり、異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議案第108号 松本城管理条例の一部を改正する条例は、松本城観覧料の見直し、及び博物館と共通の特別観覧券を発行することに伴う改正をするものであり、異議なく可決すべきものと決しました。
特に教育関係では子ども課の新設で、いじめ問題対策連絡協議会の新設、児童相談員のほかに家庭教育相談員、保育園には発達障がい児への対応研修を新規に置く、そういったようなことで子育てへの支援に力を入れて、小中学校にはICT化の整備事業、小学校の体育館の天井改修工事、それから文化財移転、それから学校の特色ある学校づくり事業を新設して、スクールサポートスタッフ、部活動支援員を配置するなど、本当に新しい事業が目立
文化財整理室、景観計画、農産物加工所等の検討も引き続き予算が盛られている。ただし、内容については、これからという事なので、しっかり検討し、住民、議会とシェアして良いものを作っていただけるということを期待して賛成する。 ・新しい事業がこれから始まる。子ども課、ICT教育、子育て支援、発達障害に関する講演会の開催、家庭児童相談員の配置等きめ細やかな対応もされる。
1、佐久市を代表する文化財である旧中込学校の観覧者の増加について、2として、スポーツ宣言都市の意味から、活気あふれる本市のスポーツ振興について、3点目、交通安全宣言都市の意味から、安心して暮らすための交通安全対策について。 3点伺います。簡潔明瞭なご答弁をお願いいたします。 ここからは以上であります。 ○副議長(江本信彦) 6番、小林議員。
市側でも、都市政策課、文化財課を中心に対策を調整、検討していただいておりますが、今後これらについてどのように取り組まれていくのか、お考えを伺います。
社会教育費関係の中の目の5文化財保護費、それから122ページ、目6収蔵施設管理費の関係でございますが、前年同様の計上でございます。 その下、目7社会教育振興費の内容につきましては、児童クラブ、子ども教室の運営費及びふれあい館の管理費、子ども未来センター「かがやき」の管理運営経費を計上してございますが、特に「かがやき」が1年運営する中で、需用費が大きく減額となっております。
まず、小菅の護摩堂修復についてですが、護摩堂は奥社と並ぶ歴史的建造物として、県の有形文化財の指定も受けておりまして、飯山市民の宝であります。 ただ、老朽化が進み、お堂の痛みは極めて深刻で一日も早く修復する必要に迫られている現状がございます。 また、小菅の里及び小菅山の文化的景観が平成27年1月に、国の重要文化的景観に選定されましたが、護摩堂は、その最も重要な構成要素であります。
空き校舎利活用の検討状況につきましては、立地や規模等を含めた具体的な決定には至っておりませんが、廃止する5つの小学校の利活用方針案として、保育園、子育て支援センター、文化財保管施設、屋内ゲートボール場、芸術品保管施設、行政文書保管施設としての活用の検討を行っており、その結果、活用しないこととなった学校につきましては、原則、市の施設として保有せず、公民連携による民間活力の活用を検討してまいります。
まずその石仏等についてお聞きしますけれども、市の指定有形文化財は文化財保護条例などとともに、法的管理上所有権者等及びその管理責任者が基本的な管理者として、これ明文化されているわけですが、石工制作になる有形物が全て市の有形文化財になっていないと思います。指定外の石仏等について、片側では情報発信がどんどんされているわけで、管理方針、今後どのようにされていくようにお考えか、お聞きしたいと思います。
要旨1の1点目、しらふじの利用状況はどのようなものだったのかについてでありますが、ふれあい館しらふじは、街並み環境整備事業補助金を活用して整備をし、その整備を実施した区域内を活動の拠点とする生涯学習団体が自主的、主体的なサークル活動等を行う拠点として使用したり、建物が国の登録有形文化財となっておりますので、建物自体を見学する施設として、平成14年に開館をしております。
それとあわせて、例えば有形無形の文化財などもありますので、部局を超えたそうした連携をしながら、やはり文化財の保全とか保護、それから田園風景の保全など、部局を超えた連携というものの発信も必要ではないかなと思います。
〔7番 倉島さやか君 質問席〕 ◆7番(倉島さやか君) 来年度は国の重要無形民俗文化財、雨宮の御神事がありますので、ぜひタイミングが合えばロケ誘致などにも力を入れていただきたいと思います。 ○議長(荻原光太郎君) 半田経済部長。
茅野市が世界に誇る縄文遺産をまちづくりに生かすため、平成22年に縄文プロジェクト構想が策定され、尖石遺跡、上之段遺跡、駒形遺跡という大切な文化財を永久に後世に伝えるとともに、茅野市のまちづくり、人づくりに生かすために史跡公園として整備を行い、活用していくことが位置づけられています。
確かに高山市には、昔からの文化が多くあり、日本の古い文化施設だとか文化財に興味のある外国人が集まる一つの要因だと感じました。しかしながら、古い文化財がたくさんあっても、それをあるということを知らなければ、誰も見に行こうとは思わないと思います。そのあたりの秘密を探るべく、対応していただいた方々にお会いいたしました。 まずここで最初に驚いたのは、高山市役所には海外戦略部という部署がありました。
全国歴史の道会議長野大会でございますけれども、これは文化庁、長野県、長和町、下諏訪町、長野県文化財保護協会が実行委員会を結成し、開催をしたものであります。
佐久平駅土地区画整理事業については、先般、全員協議会、また新聞等で発表されましたが、イオンに代わりカインズホームとフォレストモールの出店が決まりましたが、佐久市としての事業に対する支援、今後も計画の変更はないと思うが、引き合いも幾つかあるようですが、工事実施設計、それから換地設計、埋蔵文化財調査等のスケジュールについて伺います。 ○議長(高橋良衛) 柳田市長。
拾ケ堰を初めとする地域の歴史的、文化的遺産や文化財、伝統文化の伝承等に関する学習、環境学習、人権や国際理解、防災などに関する学習などの取り組みは、持続可能な社会の担い手になるつながる教育であり、17校それぞれの特色ある教育活動になっています。
さて、歴史を生かしたまちづくりを進めていく上でも歴史的文化財の保護は必須であります。現在、市が取り組んでいる文化財保護事業の進捗状況と今後のスケジュールについて伺います。 要旨(2)現在取り組んでいる文化財保護事業の進捗状況及び今後のスケジュールについて。 質問事項①懐古園の国の名勝指定に向けてどのように取り組んでいるのか。 質問事項②本陣問屋場の修復工事はどのように取り組んでいるのか。
参考となる重要文化財として、松本市の旧開智学校があり、この全面修理復元では約2億円という費用がかかっておりますことから、屋代小学校旧本館も耐震の改修を含めれば相当の金額となるというふうに考えております。 次に、県宝指定との関係でございます。修理復元には莫大な費用がかかることから、議員が御指摘いただきましたように、市単独での修理復元は困難でございます。