原村議会 2020-12-02 令和 2年第 4回定例会−12月02日-04号
旧文化財整備室は老朽化しており、下水道処理地域にもかかわらず、いまだに便槽や臭突があります。一部消防、水防の資材置場として使われていますが、倉庫としては使いにくく、大地震が起き耐震性のない建物が崩壊すれば、その機能は失われます。利用目的がないのであれば撤去、再利用するのには相当な修繕が必要です。
旧文化財整備室は老朽化しており、下水道処理地域にもかかわらず、いまだに便槽や臭突があります。一部消防、水防の資材置場として使われていますが、倉庫としては使いにくく、大地震が起き耐震性のない建物が崩壊すれば、その機能は失われます。利用目的がないのであれば撤去、再利用するのには相当な修繕が必要です。
9款 教育費 9−4−3 文化財調査保護費 0001事業 文化財保護費 原村文化財整理室移転業 質 疑 :賃借の金額と期間は。 回 答 :賃料は、税込み月66,000円、期間は令和5年まで。その後は検討。
また、文化財保護、守るという意味合いからも作成する必要があると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(芳澤清人) 清水教育長。 ◎教育長(清水幸次) では、お答えいたします。まさに原村の宝の一つであります。非常に大切に扱っていきたいという思いでありますので、その具体につきましては、担当課のほうから答弁させていただきます。 ○議長(芳澤清人) 伊藤生涯学習課長。
◆4番(百瀬嘉徳) 教育費の関係で文化財調査保護費の関係です。農協から借地をして、旧柏木農協の跡へ文化財整理室の改修工事をしたということで、約3,000万円近くの予算が執行されております。
今回観光を軸としたという話をさせていただいているのは、観光というものが観光業そのものだけでなく、商業であったり農業、この間広域の講演会でもありましたけれども、文化財的なそういったようなものまで深く絡んで、こういったことを軸にして多くのことが発展していく、活性化していくのかなということで、観光に絞ってというわけでなく、観光を中軸としたということでお伺いします。
現在まで公民館報につきましては、住民の方々に広く呼びかけ、できるだけ多くの住民の方から原稿の募集を行うほか、公民館講座だとか登録団体の活動の様子、文化財だとか自然の紹介等、原稿が特定の記事に偏らないような館報への掲載に努めてきております。
│ │ │ │ │ 3.農業、文化財や移住など様々な連│〃 │ │ │ │ 携が可能と考えるが、現在の庁内体│ │ │ │ │ 制でニーズに合わせた十分な対応が│ │ │ │ │ できるか。
〇 事務調査 (1)原村保育園エアコン工事終了後の現況確認 (2)原小学校体育館非構造部材改修工事終了後の現況確認 (3)原村文化財整理室移転に伴う現整理室の現況並びに新整理室の進捗状況の確認 (4)河川維持補修工事予定地の前沢川(八ッ手区)と道祖神川(中新田区)の現況確認 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次に古いものが1966年、昭和41年建築で、当時は原村保育所であった現在文化財整理室として使われている施設は、旧JA柏木支所を改修し移転をすることが決まっております。しかし、半分は消防団の資材置き場として使用しているということであります。
〇 事務調査 次の公共施設の現況確認(総務産業常任委員会との合同調査) (1)原村歴史民俗資料館(八ヶ岳美術館) (2)原村地域福祉センター (3)原村保健センター (4)原村図書館 (5)原村埋蔵文化財収蔵庫 (6)原村保育園 (7)八ヶ岳自然文化園 (8)原村レストハウス樅の木荘 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただ、今、美しい村の中で、やはり鏝絵が一つの資源ということで認めていただいているものですから、文化財の関係はともかく、今あるものを何とか保存しようと。それから後は戻りまして、郷土館のところに鏝絵の蔵ということで、下平さんでしたっけ、左官手にお願いしましてですね、そこそこ見られる形、また鏝絵まで含めて復元をしていただいた、そんな経過もございます。以上です。 ○議長(芳澤清人) 宮坂議員。
特に教育関係では子ども課の新設で、いじめ問題対策連絡協議会の新設、児童相談員のほかに家庭教育相談員、保育園には発達障がい児への対応研修を新規に置く、そういったようなことで子育てへの支援に力を入れて、小中学校にはICT化の整備事業、小学校の体育館の天井改修工事、それから文化財移転、それから学校の特色ある学校づくり事業を新設して、スクールサポートスタッフ、部活動支援員を配置するなど、本当に新しい事業が目立
文化財整理室、景観計画、農産物加工所等の検討も引き続き予算が盛られている。ただし、内容については、これからという事なので、しっかり検討し、住民、議会とシェアして良いものを作っていただけるということを期待して賛成する。 ・新しい事業がこれから始まる。子ども課、ICT教育、子育て支援、発達障害に関する講演会の開催、家庭児童相談員の配置等きめ細やかな対応もされる。
これは教育課文化財係の体制づくりということにもなるとは思いますが、村として阿久遺跡に対して、あるいは今まで出てきたいろいろな意見に対してどういう姿勢を持っているのかということでお願いします。 ○議長(小林庄三郎) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) お答えします。議員さんから、私も議員のときに云々というお話がありました。
また、今御指摘ありましたように、平成15年にはですね、文化財の調査委員の皆さん、住民の有志、小中学生の協力を考えながら、全面的なふきかえを行っております。その後、平成18年に中学生も参加して、入り口部分のつくりかえを行っているように記録が残っております。
2点目としまして、人と自然と文化を育み、若い人の流れをつくるでは、保育園エアコン設置、発達障がい児への対応能力向上研修、家庭相談員の配置、スクールサポートスタッフの配置、文化財整理室の移転など。 3項目としまして、健康・福祉・子育ての村づくりでは、健康教室、風疹対策事業、妊産婦一般健診、諏訪中央病院組合負担金の大幅な増額、諏訪赤十字病院への補助金など。
◆5番(阿部泰和) それでは通告に従いまして、日本遺産認定後の文化財の活用について、それから水道事業統合について、小中学校のSDGsの取り組みについてを質問させていただきます。 まず、日本遺産認定後の文化財の活用についてお願いいたします。
│ │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │ 6 │阿部泰和 │*日本遺産認定後の文化財の活用につい│ │ │ │ │ て │ │ │ │ │ 1.日本遺産認定後の村のかかわり方│村長 │ │ │ │ は。
反対討論 文化財調査保護費には改修されるとした建物の改修の規模と改修箇所が明確に示されていない。文化財整理は阿久収蔵庫の隣が適している。 賛成討論 収納困難となっている縄文遺跡の発掘物を移転する場所は、ロケーションもよく幅広い活用につながり、長い目で文化財保護の向上、発展性がある。長期展望に立った設計に期待する。