伊那市議会 2021-03-11 03月11日-04号
したがって、保育園統合に関わる通園道路整備の要所箇所は、県が承認した埋蔵文化財包蔵地、すなわち埋蔵文化財を含んだ土地になっているとのことであります。 しかし、現時点では伊那市の文化財指定にはなっていません。
したがって、保育園統合に関わる通園道路整備の要所箇所は、県が承認した埋蔵文化財包蔵地、すなわち埋蔵文化財を含んだ土地になっているとのことであります。 しかし、現時点では伊那市の文化財指定にはなっていません。
そこでは公民館、図書館、文化施設の運営、学童クラブからまほら伊那市民大学、さらには文化財に関わる今後10年間の方針をまとめています。今後、この構想に沿い事業を進めてまいります。ここでは新年度の事業に関わって、2点述べます。 まず、西春近公民館の改築についてです。現在、新しい公民館の設計ができたところであり、令和3年度中の竣工に向け計画を進めています。
今年5月からその一部に当たります2,600平方メートルの範囲につきまして、宅地造成による開発事業に伴って文化財保護法に基づく発掘調査を行ったところでございます。 調査におきまして竪穴住居跡が8基、それから掘立柱の建物が27基からなります平安時代の集落跡の確認ができました。で、上薬がかかりました灰釉陶器、わんとか皿、さらには鉄でできた矢じりなどがこう発見されたものでございます。
これまで実施をされた様々な事業の検証を行う中で、地域間交流の希薄化、老朽化した危険箇所の増大、地域の情報発信不足などの課題に対して交付金を活用することで、新たなイベントの開催や貴重な文化財の維持管理、それから住民の皆様が憩える場所の整備、こうしたものが実現が図られたと。さらには地域の魅力アップや課題解決につながっているということが具現化されてきております。
富県小学校の東側にある御殿場遺跡は、国の重要文化財である顔面付釣手形土器が出土した遺跡です。約4,700年前の縄文土器で、時々県外へも貸し出されているという全国的にも珍しい土器が出土した遺跡なんですが、児童などの見学もされているところです。
◆1番(池上直彦君) それでは、次に大きな3番で、伊那市無形文化財「信州伊那中尾歌舞伎」についてお尋ねをいたします。 (1)中尾歌舞伎など地域文化財の文化の取り組みについて。 松下幸之助が創設した松下政経塾の塾頭を務められた上田晃氏が、23年前、人を育てることを願って青年塾を開かれたそうです。
三井寺や比叡山延暦寺などを初め、京都、奈良に続いて全国で三番目に文化財が多い滋賀県ならではの環境保護地区には、当然簡単に開発行為行うことはできません。 では、伊那市においてこの地域の特色として守っていかなければいけないものは何でしょうか、私はやっぱり一番は何といっても、この豊かな自然環境じゃないかいというふうに思うわけです。
生涯学習にかかわる事業には公民館、図書館、文化施設の運営、学童クラブからまほら伊那市民大学、さらには文化財にかかわる事柄まで、市民の生涯にわたる学びにかかわる大変幅広い内容が含まれます。ここでは、2点について述べます。 まず、公民館の改築に向けた取り組みについて述べます。西春近公民館の移転、改築にかかわる取り組みです。
で、史跡内における掘削を伴う土壌改良、これは地下の遺構に対して物理的に影響を与えるということを指摘されて、文化庁との協議の上で、文化財保護法に基づく現状変更の許可を得る必要があるわけであります。
◎教育次長(馬場文教君) 歴史文化基本構想につきましては、文化庁の指針に基づきまして、周辺環境も含めた地域の文化財の保存と活用の推進を図るために、マスタープランとして策定するもので、平成29年から3年かけて策定をするということで取り組んでいるものでございます。
埋蔵文化財は法律で保護されていて、出てきても持ち帰れない、そういう規則があるけども、化石はまだ法律では保護されていない。だからこそ、戸台の貴重な化石は持ち帰らずに、その価値を温存させるために保存しているのだというお話や、現在、保存会の若い方々等がですね、仕事の合間を使って化石の整理作業に積極的に取り組んでいる姿もあるんですという発足当時からですね、現在までのお話を聞くことができました。
発掘調査につきましては、原則的に埋蔵文化財の包蔵地の中にある包蔵地内の開発行為がある場合に人的に、また予算的に計画を立てて実施をしてきているところでございます。 今後についてでございますけれど、新たな調査については計画をしておりませんが、古墳について市民の皆さんがそれぞれの地域にある古墳について高い関心を持っていていただける、そのことについては承知をしているところでございます。
3段目の6項5目文化財保護費の市誌編さんですが、今議会に設置条例案を上程しております伊那市誌編さん委員会に係る経費を計上するものでございます。 一番下の7項1目保健体育総務費のスポーツ教室は、パラリンピックの正式種目であるボッチャの用具を購入するもので、これらは学校や地域のスポーツ教室で使用するほか、新宿区の子供たちとの交流事業でも使用する予定でございます。 おめくりいただきまして、40ページ。
関係する観光や文化財、それに企画部門等の関係、また伊那市観光課、伊那市観光株式会社、伊那市観光協会等、関係部門間の連携や協力も必要だと思いますが、その中で全体を束ねる責任推進部門はどの部門になるのでしょうか、市長にお伺いしいたします。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
伊那市の無形文化財などの保護・継承についてでございます。 中尾歌舞伎、高遠囃子、伊那節、やきもち踊り、ざんざ節、きんにょんにょ、羽広の獅子舞など、伊那市の無形文化財保護・継承のためにも実態把握などの必要な手段をとる必要を感じます。それぞれの地域で対応などは異なりますが、今後の保護・継承について教育委員会に伺います。 ○議長(黒河内浩君) 笠原教育長。
さらに5目文化財保護ですが、高遠石工映像記録や情報発信を実施するもの。またこのページ一番下の、7項2目体育施設整備は、市内法人からの寄附を受けまして、バスケットボール競技に使用する備品を購入するものでございます。 以上が歳出でございます。 次に歳入につきまして御説明をいたします。お手数ですが、14ページにお戻りください。 14ページからは歳入でございます。
まずその石仏等についてお聞きしますけれども、市の指定有形文化財は文化財保護条例などとともに、法的管理上所有権者等及びその管理責任者が基本的な管理者として、これ明文化されているわけですが、石工制作になる有形物が全て市の有形文化財になっていないと思います。指定外の石仏等について、片側では情報発信がどんどんされているわけで、管理方針、今後どのようにされていくようにお考えか、お聞きしたいと思います。
確かに高山市には、昔からの文化が多くあり、日本の古い文化施設だとか文化財に興味のある外国人が集まる一つの要因だと感じました。しかしながら、古い文化財がたくさんあっても、それをあるということを知らなければ、誰も見に行こうとは思わないと思います。そのあたりの秘密を探るべく、対応していただいた方々にお会いいたしました。 まずここで最初に驚いたのは、高山市役所には海外戦略部という部署がありました。
伊那市教育に関する事務の職務権限の特例を定める条例でございますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条第1項の規定に基づき、教育委員会の職務権限に係る事務のうち市長が管理、執行するものとして、文化財の保護に関することを除いた文化に関すること、及び学校における体育に関することを除いたスポーツに関することとする旨を定めるものでございます。 続いて、附則でございます。
で、伊那市等の文化財指定というのはないわけでありますが、見学の希望がある場合には、所有者が個別に対応していただいているということのようであります。 で、周辺に古い建物、一般住宅でありますけれど、そうした古い建物がありますけれど、活用についての計画があるわけではなくて、また地元からこういうような方向で活用しようというそんな話も出ていない状況であります。