諏訪市議会 2020-09-01 令和 2年第 4回定例会−09月01日-04号
実は昨年埋蔵文化財調査でかなり多くの箇所で、ボーリングのようなポイントではなくて、5メートル、10メートル程度の掘り土で地下の構造を確認しております。
実は昨年埋蔵文化財調査でかなり多くの箇所で、ボーリングのようなポイントではなくて、5メートル、10メートル程度の掘り土で地下の構造を確認しております。
再来年に御柱祭を控えて、多くの観光客の皆様、また文化財、史財探訪される方々の増加が予想されます。過日報道にて、諏訪大社上社前宮の公園整備が完了したとありましたが、上社本宮周辺の整備状況はどうなっているのかと地元からの声が届いています。そこで、茅野市の整備状況を鑑みて、諏訪市の対応はどのようにすべきとお考えでしょうか。お尋ねします。
次に、教育費は補正額134万2,000円で、小学校費及び中学校費に来年4月から実施される城北小学校、高島小学校及び上諏訪中学校の施設併設型小中一貫教育に向けた施設整備の一環として、内線電話の設置経費が新たに計上され、また社会教育費には、教念寺の国指定重要文化財の羅漢像2幅の保存修理に対する補助金が計上されました。
終わりに、教育費は補正額134万2,000円で、小学校費及び中学校費に、来年4月から実施いたします城北小学校、高島小学校及び上諏訪中学校の施設併設型小中一貫教育に向けた施設整備の一環として、内線電話の設置経費を新たに計上するとともに、社会教育費には教念寺の国指定重要文化財の保存修理に対する補助金を計上いたしました。
しかし、美術工芸品や文書等の文化財の3分の1が焼失してしまったようです。とても残念なことです。出火原因は特定できなかったとして、捜査は原因不明のまま終結したとの新聞報道がありました。 ところで、諏訪市美術館・博物館等の市の施設の収蔵品の管理は、どのようになっているのでしょうか。おのおのの施設だけで管理・保管できているのでしょうか。状況を教えていただきたいと思います。
諏訪市の文化財の掘り起こし・保全保護・活用について質問いたします。これは前回ちょっと時間の関係で質問できなかった内容で、大変恐縮です。まず諏訪市の文化財の状況について質問します。諏訪市には国・県指定の文化財が40件、市の指定文化財が116件、また230カ所余りの遺跡が登録されているということです。非常に多くの文化財及び遺跡を持っております。これらの文化財の管理状況がどうなっているのか。
│ │ │ ④補助金等の10%マイナスシーリングについて │ │ │ │(2)財政見通しについて │ │ │ │ ①歳入不足による基金からの継続繰り入れ │ │ │ │ ②大型事業が想定される中での資金調達の取り組みと方策 │ │ │ │2.諏訪市の文化財
また、美術品や文化財を将来にわたり保存し活用していくため、市内7カ所の施設で保管している収蔵資料の調査を実施し、収蔵庫の集約や機能向上に向けた検討を進めてまいります。
教育費は補正額584万円で、社会教育費に国の重要文化財である諏訪大社上社の保存修理に対する補助金が計上されるとともに、保健体育費には来年4月に予定されております東京オリンピック聖火リレーの関係経費等が計上され、学校管理費は高島小学校多目的ホール非構造部材耐震化工事に係る実施設計委託料の増に伴う市債増額補正のため、公民館費は豊田公民館大規模改修工事費の増に伴う市債の増額補正のためにそれぞれ財源振替が行
本日は、将来に備える諏訪市の防災・減災対策、諏訪市の文化財の掘り起こし、保全・活用について質問します。 市は、10月12日の台風19号に対し早朝から警戒を実施し、状況の変化に伴い13時50分に災害警戒本部を発足させました。23時30分の本部解散まで、理事者、部課長を初め多くの職員や関係者が迅速かつ的確に対応されました。その御苦労に心から感謝します。
また、10月末には埋蔵文化財の保護のため市教育委員会と協議を行い、事前に記録保存を目的とした発掘調査を実施いたしたところであります。調査の結果、埋蔵文化財の本調査は必要ないと聞いております。 さらに、11月末からは関係地権者の御協力のもとに、事業予定区域の境界確定のための立ち会いを進めております。また、アプローチ道路につきましては新設の市道となりますので、今議会に認定をお願いしております。
│ │ │(1)防災拠点、対策本部の考え方 │ │ │ │(2)救援物資や人の輸送の確保 │ │ │ │3.防災減災に対する市民への啓蒙啓発 │ │ │ │(1)ハザードマップの活用、見直し │ │ │ │4.諏訪市の文化財
続いて、教育費は補正額584万円で、社会教育費に国の重要文化財である諏訪大社上社の保存修理に対する補助金を計上するとともに、保健体育費には来年4月に予定しております東京オリンピック聖火リレーの関係経費を計上しました。 終わりに公債費は1,901万1,000円の減額補正であります。
また、これと並行いたしまして、サービスエリアと新設県道を結ぶアプローチ道路の詳細設計委託を発注いたしまして、全体計画と事業費の算出を進めているほか、埋蔵文化財の保護のため市教育委員会と保護協議を行いまして、事前に記録保存を目的とした発掘調査を実施しているところであります。さらに、建設用地の調査などについても進めております。事業化を見据え効率性を考えながら対応しているところであります。
最後に教育費ですが、補正額423万6,000円で、社会教育費には諏訪湖サービスエリアスマートインターチェンジ整備事業に伴う埋蔵文化財調査のための試掘調査に伴う経費に285万7,000円、及び県の地域発元気づくり支援金の採択を受けた、アートでつながる!まちづくり人材育成プロジェクトの企画展等の経費137万9,000円がそれぞれ計上されました。
また、設計と並行し理解の得られた土地の埋蔵文化財にかかわる事前調査を行ってまいります。連結許可がおりましたら補助事業化し、スマートインターの早期供用に向け事業を推進してまいる予定です。
国史跡の指定を受けた高島藩主諏訪家墓所につきましては、保存活用計画に基づき、歴史的価値を高める整備に着手するとともに、小丸山古墳出土遺物を初めとした全国に誇れる諏訪市の文化財の修復を進め、その成果を積極的に公開することによって、市民が地域に根差した文化財に親しむ機会の充実を図ります。
○金子喜彦 議長 教育次長 ◎土田雅春 教育次長 文化面についてでございますけれども、後世に伝えるべきもの、殊に自然などの把握については、生涯学習課の文化財係と博物館で調査をしております。特に博物館では今年度、すわ大昔情報センターをオープンさせ、市民を巻き込んだ活動を展開しております。すわ大昔フォーラムの開催により学習意欲や興味を持つ人たちをふやし、ともに学ぶ機会をふやしております。
市民一人一人が文化や芸術に親しみ、生涯にわたり自発的に学び続け、地域社会へ還元できる環境の整備を図るとともに、地域に根差した文化財の検証に努め、諏訪の歴史文化を生かしたまちづくりを進めます。 生涯学習につきましては、多様なニーズに応じた各種講座の開催やサークル活動の支援によって学習する機会の充実を図るほか、新たな生涯学習の場としてすわっチャオを積極的に活用してまいります。
センターに常駐していただいて、市民の要望に適切に対応していただき、学習支援を行うことと同時に、広く諏訪郡内の遺跡から出土したものを含み、国登録有形文化財であります「諏訪地域考古資料藤森栄一蒐集品」を再整理、再評価していただくという業務も担っていただくつもりでおります。