長野市議会 2021-06-17 06月17日-03号
このほか、松代の文化財施設を活用した企画として、真田邸庭園を彩るライトアップや、クラシックコンサートも開催し、来場者からは大変好評を得ました。
このほか、松代の文化財施設を活用した企画として、真田邸庭園を彩るライトアップや、クラシックコンサートも開催し、来場者からは大変好評を得ました。
特に、本年度からは自学自習の資質能力の伸長を中核に掲げた第三期しなのきプランがスタートしているところですが、ウイズコロナ、アフターコロナのあるべき学校教育について、また、人生100年時代の生涯学習、社会教育の充実や市内文化財の保護、活用などについて、行政職であった丸山教育長の取組についても伺います。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種について伺います。
河川防災ステーション整備に向け、本年度は埋蔵文化財調査と並行いたしまして、国と連携して用地測量、用地買収を進めるとともに、河川防災ステーション上に整備する長沼支所・交流センターにつきましても、地元の皆様と共に具体的な検討を進めてまいります。 また、豊野地区の(仮称)豊野防災交流センターにつきましては、公民館、防災広場等の設計に向けプロポーザルを実施し、設計業者の選定を進めてまいります。
長野市では、新たに長野市文化財保存活用地域計画に取り組むとしています。過疎や高齢化、新型コロナウイルス、近年頻発する災害により消失してしまう文化財があり、地域の伝統文化が次々失われていく中で、文化財を後世に残していくことは大変重要なことで、広く文化財を募り、保護に結びつけてほしいと願います。
文化財の保存・継承・活用につきましては、地域に眠る文化財を掘り起こし、計画的に保存・活用を進めるため、長野市文化財保存活用地域計画の作成に着手いたします。 地域密着型プロスポーツチームにつきましては、AC長野パルセイロのトップチームが参戦するJ3リーグが来月14日に開幕し、来月21日には、長野Uスタジアムでホーム開幕戦が行われます。
今回のような文化財や観光資源を生かした、付加価値を付けたイベント開催を望みますが、このようなイベント開催を含め、本市における今後の観光地松代の戦略についてお伺いします。
また、今回の祇園祭ですが、民族音楽や舞踊など、形のない芸能や伝承、社会的慣習、儀礼、伝統工芸、文化等のうち、不変的価値が認められるものが民俗文化財としての登録です。 ながの祇園祭は、各地域の文化の枠を結集しまして、地域の人たちが一体となって行う伝統的な祭礼です。祭礼を継続させるため、芸能の継承や文化財の保存にも取り組み、世代を超えてコミュニティを結び付ける重要な役割を担っていると考えます。
マイクロツーリズム、観光資源となり得る史跡や景勝地、文化財を学びながら観光できるよう、教育委員会と商工観光部が綿密に連携し、学び楽しむ学都Naganoとしてブラッシュアップすべきだと考えますが、御所見を伺います。
新規事業化になりますと、来年度にはスマートインターチェンジの構造やアクセス道路などの詳細設計をNEXCOが行い、その後、必要となる事業用地について、土地の取得を行っていく予定であり、土地の取得が完了した箇所から埋蔵文化財の調査に着手してまいります。 事業用地の取得に関しては、地域の皆様の御理解と御協力が必要となることから、丁寧な説明を心掛けて進めてまいります。
同様に、真田宝物館、文武学校など、文化財保護に関する事務についても、観光戦略にのせ、見せるために保存するというスタンスで経済的効果を発揮できるような組織改編の検討を要望します。 次に、各公営企業会計決算について申し上げます。 産業団地事業については、現在、本市には新たに企業が立地できるまとまった規模の産業用地が不足しております。
文化財の復元について伺います。 文化庁は本年4月、史跡等における歴史的建造物の復元等に関する新しい基準を示しました。 従来の史資料に基づいた忠実な復元と区別し、復元的整備を定義しました。
今後は長野市災害復興計画の篠ノ井地区別計画に示されたとおり、令和6年度までの完成を目途に、今年度は用地買収を実施するとともに、埋蔵文化財の試掘調査等を行っていく計画とお聞きしております。 市としましては、排水機場の整備は岡田川沿川地域の治水安全度の向上につながる最重要課題と捉えておりますので、地元の岡田川改修促進期成同盟会と連携しながら、今後も引き続き早期完成を県に強く要望してまいります。
文化財の保存・継承・活用につきましては、戸隠地区における重要伝統的建造物群や松代地区における史跡等の保存整備事業を継続することにより、歴史・文化遺産の適切な保存と継承を図ってまいります。 併せて、文化財を活用したまちづくりや観光との連携を推進し、にぎわいあるまちづくりにつなげてまいります。
歴史的に極めて有意義な文化財の保存・活用を通して誘客につなげ、魅力度アップを図る主目的に逆行するものと言えるのではないでしょうか。
篠ノ井の大獅子は、平成19年、本市の無形民俗文化財に指定されました。また、平成21年には7年に一度開催されます善光寺御開帳におきまして、不景気を追い払うとともに参加者に御利益があるようにと奉納舞を行うなど、とても重要な役割を担うようになりました。篠ノ井地区のみならず全国的に知名度が上がり、ますます将来に残すべきものであると感じております。
美術館整備の財源として、ふるさと納税を活用したらとの議員の御提案ですが、既に本市の寄附メニューにある松代城跡保存整備プロジェクトでは、昨年度は2,100万円以上の寄附金を集めているとおり、全国的に知名度の高い真田家由来の文化財として注目されている結果であると考えております。
市側でも、都市政策課、文化財課を中心に対策を調整、検討していただいておりますが、今後これらについてどのように取り組まれていくのか、お考えを伺います。
文化財の保存・継承・活用につきましては、戸隠地区における重要伝統的建造物群や松代地区における史跡等の保存整備事業を継続することにより、歴史・文化遺産の適切な保存と継承を図ってまいります。併せて、文化財を活用したまちづくりや観光との連携を推進し、にぎわいあるまちづくりにつなげてまいります。
○副議長(寺沢さゆり) 松本教育次長 (教育次長 松本孝生 登壇) ◎教育次長(松本孝生) 御指摘のとおり、篠ノ井・松代地区等には古代からの貴重な文化財が多く存在しております。他にも、本市には市域全体に登録文化財を初め、様々な文化財が数多く存在しております。 文化財の保護につきましては、文化財保護法に基づき、適正な保護管理に努めているところでございます。
また、松代地区においては、旧文武学校保存整備事業が2年目を迎え、平成31年度中の整備完了に向け、鋭意取り組むとともに、国の重要文化財旧横田家住宅の保存、利活用のために、カヤぶき屋根の修理と、耐震補強工事を実施してまいります。