200件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐久市議会 2021-03-01 03月01日-02号

また、接種後は、15分から30分程度の健康観察を行い、万が一発症した場合にも医師による速やかな応急処置ができるよう必要な応急処置用品を準備し、救急搬送体制も確保すべく、佐久医師会関係機関調整・準備を進めているところであります。 なお、健康被害が発生した場合には、国が設置する予防接種健康被害救済制度により定期接種と同等の救済が受けられます。 

佐久市議会 2020-09-04 09月04日-02号

災害に強いまちとは、強固な堤防を建設することはもとより、住宅や商業施設公共施設などの耐震化不燃化が進み、まちの基盤である道路を救急車や消防車がいつでも活動できるように整備し、地域人々が避難するための公園や広場、公共施設などが確保され、消火栓や貯水槽など防火設備が整備されているようなまちですが、しかし、それだけでは万全ではありません。 

佐久市議会 2020-03-09 03月09日-03号

参考までの数値となりますが、当市の現在の電力需要量の電力自給率を100%にするため、再生可能エネルギー太陽光発電のみによって賄うとした場合、約553ヘクタールの太陽光発電設備施設面積が必要となります。既に、電力自給率の約21%は再生可能エネルギーで賄えております。残り79%を太陽光発電設備施設面積で換算しますと、更に約436ヘクタールの太陽光発電設備施設面積が必要となります。

佐久市議会 2019-09-10 09月10日-04号

また、来年度以降につきましては地方交付税での措置となっておりまして、その算定に当たりましては、無償化による地方負担全額基準財政需要額に算入するとともに、地方消費税増収分全額基準財政収入額に算入すると説明されております。なお、無償化実施に係る事務的経費につきましても、全額国費により措置されることとなっております。 

佐久市議会 2019-03-11 03月11日-04号

また、機能別団員活動については、今後も防火広報活動救急講習会に対し、講師への補助消防団が行う防災訓練補助ポンプ操法大会出場に向けた技術的な助言などを行うとともに、今後は応急手当指導員資格等応急を要するときに即対応ができる団員育成も視野に入れて進めていくと報告をされていましたが、課題に対する現在の取り組みについて伺います。 ○議長高橋良衛) 小林総務部長

佐久市議会 2018-09-11 09月11日-04号

佐久市内唯一の大きな佐久総合体育館にエアコンの設置冷暖房完備ということで、需要が見込まれるのではないかと期待をしているところであります。他の社会体育館は、それぞれ冷暖房はかなり厳しい設置状況だと思いますが、その分、熱中症計設置していただければと思います。体育館には専用の熱中症計というのがあります。

佐久市議会 2018-06-14 06月14日-03号

具体的には、緊急時に利用者からの通報を受け、市が委託した民間の緊急通報センターが必要に応じてご家族への連絡、救急機関への出動要請を行うサービス利用者の自宅に設置しましたセンサーにより24時間体制で見守りを行うサービスのほか、安否確認などのため月1回定期的に電話が入るお元気コールなど、月額500円の利用者負担金でご利用いただけるサービスでございます。 次に、利用状況についてお答えいたします。

佐久市議会 2018-06-13 06月13日-02号

◆16番(大井岳夫) ただいま答弁がありました中間管理事業におきましては、その担い手が担いたいと、耕作したいという希望はたくさんあると認識していますが、ただそれを任せる、預けて耕作していただきたいという方がなかなか数が多くなくて、ミスマッチ需要供給のバランスというのがうまくいっていないということも認識としてあるところであります。 

佐久市議会 2018-03-07 03月07日-03号

一方で、佐久平南地区の開発は市内需要を取り合うといったものではなく、人口減少社会の中において、市域全域活性化を図るための交流人口を創出することが目的であり、訪れた人々に対し、市内の魅力を紹介し、実際に行ってもらうための情報発信を行うことが肝要と考えております。 以上でございます。 ○議長高橋良衛) 21番、小林議員

佐久市議会 2018-03-06 03月06日-02号

少子高齢化の進展により、医療介護需要がますます増加することが予想される中、将来を見据え必要な医療介護サービスを確保していく体制整備が求められています。 国においては、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、高齢者の住まい、医療介護予防生活支援が包括的に確保される体制地域包括ケアシステムの実現を急ピッチで進める方向性が示されています。 

佐久市議会 2017-12-07 12月07日-02号

本市の組織機構につきましては、合併に伴い増加した行財政需要や、その時々の課題対応するため、これまでも毎年見直しを行ってまいりました。現在も、来年度に向けまして、庁内において組織機構見直し作業を進めているところでございます。この組織機構見直しに当たりまして、市が基本としている方針、主な3点について申し上げます。 

佐久市議会 2017-09-13 09月13日-04号

現在、観光案内所のスペースも利用いたしまして、そこに直売品を陳列しているのですが、とにかく商品数が少なくて、大した需要に結び付かず、商機を逃してしまっているというのが現状でございます。やはり、商品というのは、大量にないとお客様の目にも止まりませんし、新鮮さにも欠けるということもありますので、その辺がちょっと非常にうまくいっていないのかなという気がしております。 

佐久市議会 2017-09-12 09月12日-03号

一方、国では、国の需給を均衡させ、米価の大幅な下落を防ぐためには、引き続き全国が連携して、主食用米需要に見合った適正生産を的確に推進することが必要としております。平成30年以降も需要に応じた生産を推進するため、転作作物に対する水田活用の直接支払交付金や米、畑作物収入減少緩和対策による支援を継続するとしております。 

佐久市議会 2017-06-14 06月14日-02号

ある意味でいうと、これはよく福祉なんかの場面で言われるかもしれませんけれども、供給需要を喚起すると言いますね。今までなかった概念を供給することで需要を生み出す、そんなことは考えてなかったけれども、このポールを使ってやるといいですよと言われると、その人の選択の幅が広がるというんですね。

佐久市議会 2017-03-03 03月03日-03号

しかし、今ボイラーについては事業が具体的に始まったばかりではありますけれども、現実の実績補助金でのペレットストーブ64台と青木屋さんのペレット製造業への見切り発車などで実績ができたというものの、需要供給が逆転している環境下での補助金と業者の力に頼ったかのような事業展開ではバイオマス産業育成、そして、地域循環型社会構築などはほど遠いように、今の形では思います。 

佐久市議会 2016-06-16 06月16日-04号

このような需要の中で木質バイオマスエネルギー用に素材、丸太として他地域供給するのではなく、佐久地域チップに加工して供給することが必要と考えますが、市のお考えをお伺いいたします。 ○議長小林貴幸) 桜井経済部長。 ◎経済部長桜井和則) 他地域からのチップ材需要に対する考え方についてお答え申し上げます。