362件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2021-03-05 03月05日-04号

また、近年におけます救急需要に対する消防体制整備でございますが、10年前の救急件数と比較いたしますと約4,000件増加する中、体制整備といたしましては、全ての救急車を救急救命士が搭乗します高規格救急車へ更新したほか、若穂分署塩崎分署での救急業務の開始、また、更北東部分署の新設、中央消防署移転等を実施してまいりました。 

長野市議会 2020-09-29 09月29日-05号

今回の議案においても、議案第84号の高規格救急自動車とその救急車に搭載する高度救命処置用資機材である議案第85号を分けて発注するなど現在も工夫して取り組んでおりますが、今後においても引き続き、公平性競争性の確保や市内事業者受注機会に配慮しつつ、応札者数を確保するなど、入札制度がより良いものとなるよう更なる取組を研究するよう要望いたしました。 以上で報告を終わります。

長野市議会 2020-09-11 09月11日-04号

○議長(小泉栄正) 佐伯消防局長     (消防局長 佐伯英則 登壇) ◎消防局長佐伯英則) 私から、熱中症による救急搬送実態についてお答えいたします。 消防局管内における本年の熱中症による救急搬送状況につきましては、8月31日現在で142人の方々を搬送しておりまして、昨年と比較いたしますと、36人の減少という状況でございます。 

長野市議会 2020-09-09 09月09日-02号

一方で、歳出では、今後の少子化に伴い増加する社会保障費公共施設老朽化対策費、また東日本台風災害からの復旧復興経費に加え、新型コロナウイルス感染症対策経費など、大幅な経済需要が見込まれるところであります。 以上を踏まえると、当面は相当厳しい財政状況が続くことが予想されますが、今後の税収動向も含めた本市財政の見通しについて伺います。 (仮称長野公契約等基本条例案について伺います。 

長野市議会 2020-09-03 09月03日-01号

今後は、公共施設長寿命化を初め、復旧復興事業本格化新型コロナウイルス感染症の影響など、新たな財政需要が生じており、さらには景気低迷長期化による市税収入の大幅な減収と、それに伴う財源不足が懸念されることから、当面は、これまで以上に厳しい財政状況を見据えた行財政運営を行っていくことが一層重要となってまいります。 

長野市議会 2020-06-19 06月19日-05号

ついては、今後も小規模保育所新規開設が予定されていることから、開設に当たっては、保育需要の把握を的確に行い、地域ごとに適切な保育環境整備するよう要望いたしました。 最後に、環境部所管事項について申し上げます。 レジ袋有料化についてであります。 本年7月1日から、スーパーやコンビニエンスストアなど、ほぼ全ての小売業において、レジ袋有料化されます。 

長野市議会 2020-06-10 06月10日-02号

なお、救急車の対応につきましては、救急車というのは診断がされる前の患者というか、具合が悪い方を運ぶわけですので、様々な可能性を想定して搬送してございますので、そういった中で熱中症であるのか、インフルエンザであるのか、新型コロナウイルス感染症であるのかということに関係なく、しっかり対応されていくものと考えております。

長野市議会 2020-03-09 03月09日-05号

また、東京消防庁は、昨年12月から、家族やかかりつけ医師等と話し合った上で、本人が事前に心肺蘇生を望まない意思が確認されていて、救急隊到着時、その事実を確認した場合、心肺蘇生は実施せず、現場を引き上げることがあるとのことです。本市では、心肺蘇生を望まない意思を持った方にどのような対応を取られているのか、伺います。

長野市議会 2019-08-07 08月07日-03号

また、AEDの普及に伴い、救急現場において市民の方がAEDを使用しているケースも増えており、平成30年では、心肺停止による出動454件のうち27件で使用され、そのうち3件で実際に電気ショックが行われました。 さらに、本年2月には、市内の店舗で心肺停止傷病者の方に対し、AEDを使用することにより、傷病者が後遺症無く社会復帰したといった奏功事例もありました。 

長野市議会 2019-08-06 08月06日-02号

長野消防局管内における昨年の救急出動件数は2万件を超え、過去最高を更新し、全体として増加しているものの、地域、特に中山間地域においては逆に出動件数が減少している現実があります。 私の6月定例会質問に対する答弁により、救急需要の増加の実態を勘案しつつ、その実態を踏まえ、安全、迅速、確実な業務推進を常に目指す必要があると私は思いました。

長野市議会 2019-07-31 07月31日-01号

しかしながら、今後もプロジェクト事業財源として借り入れた市債償還公共施設老朽化対策など、新たな財政需要が見込まれることから、平成30年度の市債は、償還時に交付税措置のある有利なものに厳選するとともに、発行額も前年度比で36億9,000万円減の121億4,000万円に抑え、将来世代における負担軽減を図ってまいりました。 

長野市議会 2019-06-14 06月14日-05号

地域中核病院である長野市民病院が担うべき医療として、救急医療がん診療、脳・心臓・血管診療充実が求められております。 今後も高度で良質・安全な医療を提供することにより、市民が将来にわたり安心して受診できるように、市は業務実績に関する評価を適切に行い、医療提供体制充実強化が図られるよう要望いたしました。 次に、こども未来部所管事項について、2点申し上げます。 

長野市議会 2019-06-07 06月07日-04号

増大する救急需要への対応について伺います。 毎年、救急出動件数が増加していますが、ここ数年、高規格救急増隊が図られました。現場到着や収容時間、また救急救命士が行った救急医療行為実施件数はどうなのか。また、市民が求める安全・安心の負託に対し、どのような効果として現れているのか伺います。 また、職員の立場から見ると、業務量が増加していることが心配されます。

長野市議会 2019-06-06 06月06日-03号

こうしたことから、基本的には市営住宅の戸数だけで生活困窮者需要対応できるものと考えておりますけれども、今、小林議員がおっしゃったように、大幅に高齢者ひとり世帯低額所得世帯が増えているという状況を考えまして、今後、改めて統計等を再度考慮いたしまして、対応をしてまいりたいというふうに思っております。