飯田市議会 2022-12-05 12月05日-02号
まずは今回の電子商品券の実証を通して、地域として遅れていると考えられる消費、販売のデジタル決済に慣れていただくという経験を通しまして、その実態を把握し、その分析から見えてきた課題と併せて、当地域にとって持続可能な地域通貨の在り方を深掘りしようとしているものでございます。この電子商品券事業は12月末までとなっておりますので、分析は年が明けてからということになります。
まずは今回の電子商品券の実証を通して、地域として遅れていると考えられる消費、販売のデジタル決済に慣れていただくという経験を通しまして、その実態を把握し、その分析から見えてきた課題と併せて、当地域にとって持続可能な地域通貨の在り方を深掘りしようとしているものでございます。この電子商品券事業は12月末までとなっておりますので、分析は年が明けてからということになります。
このため、現状分析や事業の評価を実施するとともに課題を十分認識した上で、持続可能な小諸市であり続けるために、人口減少の抑制を図りながら子育て施策や移住・定住施策などに取り組んでおります。 もうひとつの課題は、本市には魅力ある多くの資源が存在していても、それを十分に生かし切れていない、市民も十分に知らないことなど、小諸市や市民の意識的な課題が存在していることだと考えております。
SDGs未来都市計画に基づく持続可能なまちづくりにつきましては、市民の皆様はじめ多くの皆様に広く認知していただく機会として、先月をSDGsみずのわ月間と位置づけ、市の重要な地域資源であります水を起点とした取組を1日のオープニングイベントを皮切りに展開いたしました。
今後は、「全国学力・学習状況調査」のタブレット端末による回答の実施や、不登校児童・生徒へのオンライン支援など、ICT活用に対するニーズが高まることが想定されることから、全ての学校でタブレットを文房具の一つとして日常的に使うことができるよう、ICT支援員を効果的に派遣するなど、必要な支援を行ってまいります。 次に、「基本戦略B 住みよい持続可能な地域の創造」につきまして申し上げます。
子育て世代への支援といったこれまでの取組にとどまらず、魅力的な就業の場の確保、女性が結婚・出産を機に職場を離れずに済むような環境づくり、安全で安心な住まいの実現、男女間の固定的な役割分担意識の解消など、取り組むべきことはたくさんあると考えています。
改めて、新型コロナウイルスは誰しもが感染する可能性のあるものだと実感したところでございます。 幸い軽症で済みましたので、議員各位、また、市民の皆様におかれましても、早期のワクチン接種を御検討賜りますようお願い申し上げるところでございます。 また、冒頭、黙祷をささげましたが、議員として長きにわたり市政の発展に御尽力を賜りました召田議員が11月12日にお亡くなりになられました。
ただいま定刻の午後1時30分でございます。本日は、令和4年9月下諏訪町議会定例会第5日目、最終日であります。 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は12人であります。届出による欠席議員は、10番中山透議員であります。よって、本会議は成立いたしました。 ただいまから会議を開きます。
今後は、これらの取組と並行して、施設の効率的な維持管理に加え、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し、リスク評価等による優先順位づけを行った上で、施設の点検、調査、修繕、改築等を実施し、施設全体を対象とした施設管理の最適化を図ることで、人口減少社会に対応した持続的かつ安定した事業経営を望みます。 また、この決算報告議案で最も大切なところは、公営企業としての経営成績です。
オープンして間もないことや、これから指定管理に移行することなどから、どのような連携が図れるのか。今後の運営状況を見ながら、連携が可能なものから取り組んでまいりたいというように考えております。 以上でございます。 ○議長(平林明) 増田議員。
会派きぼうの福澤克憲でございます。 今回の質問は、持続可能な地域社会の実現に向けてと題しまして、環境の視点、子育て環境の充実に向けてと題しまして保育施設の長寿命化計画について、大きく2つの項目について質問をさせていただきます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
今回は、「安曇野における持続可能な農業への転換~学校給食の有機米を端緒に~」というテーマで質問いたします。 国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、世界の国々が様々な分野で取り組んでいます。農業分野においても、気候変動の影響で自然災害が頻発し、安定した農産物供給が脅かされており、農林水産業による環境負荷の軽減と地球環境の維持が求められています。
当市では、若い人が一旦は地域の外に出ても、これまで飯田の暮らしの豊かさに触れ続けることで、飯田ならやりがいや生きがいを持って豊かなライフスタイルを実現できるといった価値を見いだし、安心して飯田に戻ってきて働き、子育てをし、持続的な地域づくりにつなげていくことを目指して、まずはUターン推進の取組といったものを基軸としてこれまで進めてきました。
各区が行う持続可能な仕組みづくりとその維持のための支援として、安曇野市区長会との合意に基づき交付しているものでございます。 明科地域各区においても仕組みが整えられてきており、当時の判断は妥当だったと考えております。 ○議長(平林明) 松枝議員。
人や環境に優しい都市の移動手段としてシェアサイクルを積極的に推進し、持続可能なまちづくりを進めていただきたいと思います。 シェアサイクルについては以上です。 続いて、街路灯と防犯灯についてお伺いします。
今後も感染状況等の動向を注視しつつ、的確な対応を柔軟かつ迅速に講じてまいりたいと考える次第でございます。 ワクチンの接種の対応についてでありますが、国では、今後オミクロン株対応ワクチンの追加接種を始める方針でありますことから、塩筑医師会等と強い連携を図りながら新たなワクチンに対する接種体制を構築するとともに、安心・安全で迅速なワクチン接種が進められるよう、全庁を挙げて対応してまいります。
今回は、持続可能な観光産業について、これからの結婚・子育てについての2つを質問いたします。 1つ目に、持続可能な観光産業についてお聞きします。 観光産業とは、広く旅行代理店、宿泊施設、飲食業、交通事業者、お土産屋、地場産品の販売、レジャー産業など、多岐にわたる大町市の主要な産業であります。 コロナ禍での生活も3年目となり、もはや感染対策は日常となりました。
ずっといって6番目に、地域の活気や元気を取り戻し、持続可能な地域づくりを目指す。 今、あんまりでっかい声で言っても、これは議会も認めているあれですけれども、次回はそういう意味では一丁目一番地の一番大事なのは地域の活気や元気を取り戻すということでしょう。で、持続可能になるように。高齢化だし、少子化だし、いっぱいハードルはあるけれども、何とか持続可能なまちをつくっていきましょうよ。
もうないからやめたじゃなくて、要は確保、要するに持続可能的なことをやっていかなければならないという形になるわけでありますが、この部分について町はどのように考えているのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。
最近の小泉市政の市政経営が市民サービスの低下に目をつぶるかのような現象があり、懸念しています。行政の役割が多岐にわたっていることは承知していますし、小諸が将来も持続可能な小諸市として存在するためには経済の活性化が必須であり、そのため市長が観光、あるいは企業サポート等に力を入れていることは施政方針や今回の決算報告でもうかがえます。
こうした中、市では、市民の皆様が将来にわたり安心して住み続けることができる持続可能なまちづくりを進めるため、地域の特性を生かした新たなまちづくりを目指し、様々な取組を進めてまいりました。