上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
AYA世代は、小児から成人の移行期にあり、年代により発症しやすいがんの種類が異なり、また進行が早い場合もございます。15歳から19歳までは小児に発症しやすい白血球やリンパ種、脳腫瘍などのがんが多く、30歳代では特に女性の乳がん、子宮頸がんが多くなります。 また、AYA世代のがんには2つの特徴がございます。
AYA世代は、小児から成人の移行期にあり、年代により発症しやすいがんの種類が異なり、また進行が早い場合もございます。15歳から19歳までは小児に発症しやすい白血球やリンパ種、脳腫瘍などのがんが多く、30歳代では特に女性の乳がん、子宮頸がんが多くなります。 また、AYA世代のがんには2つの特徴がございます。
これに対し、令和元年度は東日本台風で使用した毛布のクリーニングを優先的に依頼するとともに、優先調達が可能な物品等に関する情報を庁内へ積極的に周知したことにより、学校や保育園の給食用食材をはじめ成人式の記念品などでも活用されたことが目標額を大幅に超える調達につながった。 次に、市内2か所目となる病児保育センターが開所したが、委託料の内訳とそれぞれの開所日数、利用者数、登録者数はどうか。
また、ごみ処理方式は全国で採用実績が多く、安全性や信頼性を備えたストーカ式焼却炉を導入する方針となっております。上田広域連合では、これまでも地元の説明会などで配布いたしました施設の焼却方式を含めた資源循環型施設の基本方針を基にしまして、資源循環型施設の建設について地元対策連絡会のご理解をいただき、環境影響評価に着手することを表明し、11月から手続を開始したところであります。
市といたしましても、こどもまつりや成人式実行委員会等の事業において、若者が運営側に携わる機会を通しまして自己実現の場を提供しており、今後ともこうした機会の提供ですとか、市民団体などが若者の居場所として運営している施設の情報を提供してまいりたいと考えております。 次に、公民館では青少年を対象とした居場所づくり事業を行っているかとのご質問でございます。
A類疾病のうち、成人が接種対象となるものは、令和3年度末までに実施されております風疹の第5期の定期接種で、対象者は昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性となっております。積極的勧奨を差し控えておりますヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種以外については、定期接種の対象者本人または保護者に個別に通知いたしております。
卒業式など、この時期に開催しなければならず、実施日の変更が困難なものは、参加者を極力限定するなどした上で感染防止対策を徹底し、参加者への注意喚起を十分に行って開催することといたしました。
また、昨年の10月に実施いたしました導入調査の結果を踏まえて、ガス式の空調機器と電気式の空調機器の2種類の空調機器を設置することといたしました。これによりまして、発注先につきましては、ガス式は市内の管工事、電気式は市内の電気工事業者に発注することとなりまして、地域経済へも一定の波及効果があるものと考えております。 私からは以上でございます。
清浄園については、平成9年に密閉式で臭気を外に出さない施設として建てかえております。一方、上田終末処理場は昭和47年に供用開始し、必要な修繕を重ね現在に至っております。両施設とも臭気については細心の注意を払っているところでありますが、過去には上田終末処理場において平成28年3月に脱水汚泥を運搬する機械設備の故障が原因で施設周辺において臭気を感じたと市民の方から通報を受けた事例がありました。
導入のきっかけは、成人式のときの案内が特別支援学校出身者へ届かなかったことが導入するきっかけと言われておりました。副学籍をとるのも子供と親の自由であるようであります。地域の小中学校でのイベント等の案内の連絡は行っていて、交流は年に数回で、月に1回とまではなかなか進まないとお聞きいたしました。坂城町も副学籍制度を取り入れ、上田と稲荷山の特別支援学校へ通う児童生徒との交流もされているとお聞きしました。
今の子供たちが成人し、社会で活躍する時代には、社会構造や雇用環境は大きく変化し、現在とはかなり違ったものになることが予想されます。前例のない予測困難な時代を迎えます。変化の激しい複雑な時代であるだけに、教育行政の期待も大きく、またそのハードルも高く、求められるものも多様化していると強く認識しております。
本年新春の降雪の中、上田市消防団の出初め式が堂々と、毅然とした市中行進の姿に我々市民は誇らしく、そして頼もしく、なくてはならない組織と再認識したところでございます。その消防団が少子化や経済環境など社会構造の変化の中で団員確保や出動状況など、消防団活動に大変苦慮しているのが現状であります。
〔政策企画部長 小野塚 究君登壇〕 ◎政策企画部長(小野塚究君) ラグビーワールドカップ事前キャンプ地誘致についてのご質問でございますが、まず、交渉成立後の調印式の持ち方についてでございますが、基本的には代表チームの母国で調印するか、あるいは関係者を日本に招いて調印するか、そういったことについて明確なルールあるいは基準といったものはございません。
この施設を整備する上で見るスポーツへの対応は大変重要な視点となりますが、一方で大勢の市民の皆様にご利用いただくためには、できる限りアリーナ面積を広く確保することも求められますことから、観客席は全て固定式ではなく、最近のスポーツ施設にもありますとおり、床面に可動式あるいは仮設方式の観客席を設置することも検討する必要がございます。
障害特性に起因する育ちにくさ、育てにくさなどから乳幼児期に療育手帳を取得する例のほか、少年期もしくは成人前後に学校生活や社会生活に困難さを抱え、手帳の取得につながる例が多いことが特徴です。65歳以上の方の人数はふえてきてはいるものの、知的障害者の本格的な高齢化の進展はこれからであると考えています。また、18歳未満の知的障害のある児童の数は現在316名で、やはり少しずつ減少してきています。
来年度、ひきこもりや発達障害のある成人の方などへの支援の充実に向けまして、地域活動支援センターを1カ所新設するための準備を進めておりまして、今議会に平成29年度予算に運営に係る補助金をご提案申し上げております。この新設されるセンターには、精神障害のある方がスタッフになり、当事者による支援や相談ができる、いわゆるピアサポートなども検討しているところでございます。
次年度以降については、成人式の際にチラシや歯ブラシなども配布しながらお知らせするとともに、年度が明けたところで改めて通知を送付することで周知を図っていきたいと考えている等々の質疑応答があり、本案中担当分については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ○議長(土屋陽一君) 次に、環境建設委員長の報告を求めます。佐藤論征環境建設委員長。
また、新年度は障害者支援施設等を整備する法人に対する市の補助制度の新設を初め、ひきこもりや発達障害のある成人の方などへの支援の充実に向けた地域活動支援センターの整備、拡充にも取り組むとともに、平成30年度からの推進計画となる「第5期上田市障がい福祉計画」の策定も進めてまいります。
初めに、長きにわたり地域社会の発展と福祉増進のために率先垂範し献身的な活動を続けられた皆様のご功績を顕彰する「平成28年度上田市功労者表彰式」を先週22日に開催いたしました。当日はご多用中にもかかわらず、議員各位を初め自治会、地域協議会の関係者など多くの方々にご列席を賜りましたことに、この場をかりて厚く御礼を申し上げます。
消防団員の確保、加入促進の取り組みといたしましては、「広報うえだ」、行政チャンネル、ケーブルテレビ等を活用して新入団員の募集啓発のほか、各地域で開催されました成人式において団員募集パンフレットの配布や、市役所新入職員研修において消防団活動を紹介するとともに、加入促進してまいりました。
上田市では現在支援ノートで幼児期から成人までの切れ目ない支援をしていただいていることは高く評価しています。さらに充実した支援が図られますよう質問します。 私は、平成20年からこの事業に取り組んでいる自治体に行きお話を伺ってきました。