飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
一方で、小・中学校の児童会・生徒会でSDGsを掲げて意欲的に活動している例というのを多数聞いておりまして、我々も負けないように頑張らなければいけないというふうに思っています。 次に、折り返しに当たって中長期的な物事の見定めをどうするかという御質問をいただきました。
一方で、小・中学校の児童会・生徒会でSDGsを掲げて意欲的に活動している例というのを多数聞いておりまして、我々も負けないように頑張らなければいけないというふうに思っています。 次に、折り返しに当たって中長期的な物事の見定めをどうするかという御質問をいただきました。
1点目として、少子化時代における児童・生徒の教育環境についてであります。 教育委員会では、2020年度から児童生徒の教育環境の充実に向けた取組研究会を開催し、学校運営協議会から意見を聞いてきているのは承知しております。その上で、来年度には議決を経て学校の在り方審議会(仮称)を設置するとの報道がされました。
児童5歳から11歳のワクチン接種について、今月初旬よりユーチューブ等によって市民への発信をするとともに、対象児童への御案内が送付開始となっているようですが、児童は医療機関では小児科の担当となるなど、ちょっと特異的なところでもあります。まずは、市の接種開始時期と接種機関体制についてお教えください。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。
3歳未満児は、保護者の就労のタイミングなどにより年度途中の入所が多いので、受皿となる各保育園では、保育職員をあらかじめ厚めに準備しておくなどの対応に御協力いただき、市はこの取組を補助しているところでありまして、これまで当市での待機児童は発生しておりません。
主な内容としましては、橋南公民館、児童クラブ等をりんご庁舎に移転するための施設改修工事のほか、新型コロナウイルス感染症対策として、生活に困っている方が新たに就労するための支援や円滑な生活保護費の受給につなげるための生活困窮者自立支援金支給事業の経費、また追手町小学校講堂の屋根改修工事、野底山森林公園の多目的トイレ改修工事などでございます。
飯田市内におきまして、欠席した児童・生徒の数は、コロナ禍とそれ以前でどのような変化がありましたでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(井坪隆君) 代田教育長。 ◎教育長(代田昭久君) コロナ禍における児童・生徒の欠席についてです。 児童・生徒が欠席扱いとならない休校、休み等も含めて、全体としては昨年度学校を休む児童・生徒は多くなっているという認識をしております。
また、先月から民生児童委員さんにお願いをしておりまして、介護福祉サービスはうまく得られないんだけれども、医療機関や集団接種会場への移動が困難な方、これについての掘り起こし調査をお願いしておるところであります。この結果は来月出てくるということでございます。
次に、特養待機者に対して、介護施設の整備について決議もしているわけですが、特養の待機者というのは実際どのくらいお見えになるのでしょうか。それから、できれば、生活圏域ごとに明らかにしてもらいたいんですが、これについても質問します。 ○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(清水美沙子君) 南信州広域連合で入所調整しております1月末現在の特養の待機者数は338人であります。
実は、コロナの中で休校直後、分散登校というのが始まって、クラスを半分にして登校してもらい授業をする取組が一時始まり、そのときの児童の感想は、すごく先生の言うことが理解できたと言っていました。少人数が、実績としてコロナを機会にしたということであります。 教育委員会もこのことを認識しているというふうに思っています。
◎健康福祉部長(清水美沙子君) 特養の施設整備についてでございますけれども、現在、南信州広域連合で入所管理しております当市の特養の待機者数でありますけれども、330人余りでございます。昨年度9月末は362人、平成30年度9月末359人ということでありまして、現状では著しく待機者数が増えている状況ではないと認識しております。
また、飯田での状況が変わり、感染者の数が増えてきて、軽症者はホテルや自宅待機となるかもしれません。そうなると選択肢は一気に増えます。先ほどの避難計画づくりのようなフォーマットを示して、こういったことに取り組んではどうかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 田中危機管理室長。
子育て世帯臨時特別給付金は、令和2年4月の児童手当の受給者に令和2年3月の対象児童、これは現在の高校1年生ですけれども、受給者を加えました世帯へ児童1人当たり1万円を支給するものでございます。制度や手続につきましてはホームページに掲載中でございまして、また広報「いいだ」6月15日号で周知をいたしております。
そんな中で、現在、昨日も答弁させていただきましたが、児童・生徒の特別な指導の必要があれば臨時的な登校を認めるという措置を取っております。 また、小学校の低学年の児童を目安に、共働きなどで家庭に1人で置けないという御家庭に関しては、学校と相談の上、朝から下校時まで学校で受け入れるという対応を取っています。
こども家庭応援センター「ゆいきっず」が受理しました擁護相談を見ますと、児童虐待相談は、平成29年度41件に対しまして、平成30年度は80件、その他の虐待予防にかかわる相談につきましては、平成29年度198件に対しまして、平成30年度241件と増加している状況でございます。 児童虐待の予防は、当事者であります親子が地域や家庭から孤立していないことが大切だと考えております。
第24条第2項第2号につきましては、児童福祉法の一部改正による条項の繰り上がりと整合をとるものでございます。 第46条に第2項として追加しますのは、3歳以上の児童を保育している事業所内保育事業については、市長が適当と認めれば従来の連携施設を確保しないことができるとするものでございます。
初めに、議案第120号「飯田市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」では、これからの人口減少、少子化の時代にあって、当市における家庭的保育事業の見通しをどう捉えているかとの質疑があり、当市には、現在、いわゆる保育園の待機児童はいないことからも、この事業を早急に拡大する必要はないと考えている。
このような中で、この夏の酷暑で言えば、お隣の愛知県ですが、小学1年生の児童が熱中症によって、とうとい命を失いました。皆様にも御記憶に新しいところだと思います。 このように、異常気象による災害や被害は、いつ襲ってくるかわかりません。平穏な日常生活が突然できなくなってしまう。そういったときほど行政の手助けが必要と私は考えます。
3点目として、市の重点施策、子育て支援事業では、今年度より放課後児童クラブの開所時間が延長されました。放課後児童クラブの現状をどう捉えているかお伺いをいたします。 次に、大きな7番、スポーツ振興と教育について4点伺います。 1点目ですが、昨年度より市議会ではスポーツ振興議員連盟を発足し、スポーツ振興推進に向け調査研究に取り組んでおります。
次に、議案第83号「飯田市下久堅ふれあい交流館条例の制定について」の審査の中で、この交流館は指定管理をすることになっているが、指定管理者は児童クラブの運営も行うのか。指定管理を行う団体に有資格者がいると理解してよいのかと質疑があり、児童クラブの施設も含めて管理を想定しているとの答弁がありました。
次に、特養の施設整備については、市民要望が多く、多くの待機者がいると聞く。現状の待機者数はとの質疑があり、30年1月末現在で、南信州広域連合が入所調整している要介護3以上の在宅の方の待機者は97人という状況であると答弁がありました。 これに関連して、特養施設については、第7期介護保険事業計画では増床しないとある。しかし、実際は100人弱の在宅での待機者がいる。