岡谷市議会 2021-03-02 03月02日-03号
市内におけるヤングケアラーの実態につきましては、市や児童相談所、幼稚園、保育園、小中学校などの関係機関で構成されております要保護児童対策地域協議会におきまして把握等に努めております。
市内におけるヤングケアラーの実態につきましては、市や児童相談所、幼稚園、保育園、小中学校などの関係機関で構成されております要保護児童対策地域協議会におきまして把握等に努めております。
基本施策4の生きることの促進要因への支援では、各課におきまして、各種相談や居場所づくり等を実施しているほか、基本施策5の児童生徒のSOSの出し方に関する教育では、児童生徒が社会において直面する様々な困難やストレスへの対処方法を身につけるため、市内全中学校全学年において、聞いて!気づいて!私のサイン事業を実施しております。
次に、3款民生費では、まず、月別福祉タクシーの利用状況(運行回数)と待機状況(待機台数)について。 資料No.6を御参照ください。 利用者数の減少は、定期的に利用されていた方が、年齢を重ねられる中で、入院や施設入所により外出機会が減少したり、お亡くなりになられたりするなど、利用できない状況にあることが考えられる。 一方で、新規に利用されるようになった方は、ここ数年ほぼ横ばいの状況である。
一方、この条例改正は、家庭的保育事業等に関して、市が入園調整を行い、児童を優先的に取り扱う場合は、受入先となる連携施設の確保は必要ないとする。卒園した児童の受皿確保の有効な取組を明確化したもののほか、居宅訪問型保育事業に関して、各種事業で家庭における乳幼児の養育が困難な場合の独り親家庭の配慮を拡大、拡充するための追加要件を明確化したものである。
臨時休校中の児童・生徒の家庭環境は様々であり、子どもたちの心身の健康や学習状況には個人差があることは承知をしております。休校が明け、学校では一人一人の児童・生徒の心や体及び生活習慣や学習状況の把握に努め、丁寧に対応しているところでございます。
改正条文第3条のうち、ひとり親控除の創設に伴う単身児童扶養者の規定の削除及び改元に係る条文の整備を行ったものであります。 附則の第1条から附則第8条までは、改元等に係る条文の整備を行ったものであります。 次に、附則について御説明申し上げます。
受講された団体としましては、地域団体としましては民生児童委員や高齢者クラブなど、あと企業・職域関係では、警察署、消防署、銀行、郵便局、薬局、ドラッグストア、レイクウオーク岡谷などのほか、学校関係におきましても、小中学校や高等学校へ出向いて講座を実施しております。また、市職員につきましても、研修の一環としまして全職員を対象に実施しております。
大きな2番、不登校児童・生徒への支援について。 (1)不登校児童・生徒の現状。 5年間の推移と不登校の背景、理由をお伺いします。先番、小松議員が質問されていますが、再答弁をお願いします。 (2)支援体制、取り組み状況について。 教育委員会及び子ども総合相談センターの支援体制、取り組み状況、ワンチームとして教育委員会と学校とどう連携しているか、お伺いします。
避難行動要支援者の登録がされますと、避難行動要支援者の情報が地域の避難支援関係者となります区や町内会長、隣組長、民生児童委員、地区社会福祉協議会などで共有され、避難の際には、避難支援者等により安否確認及び避難支援が行われることとなります。
そのうち、給食費の援助を受けている児童・生徒数と、受給率の過去5年間の数値を申し上げますと、平成25年度は549人で12.66%、平成26年度は546人で13.00%、平成27年度は544人で13.16%、平成28年度は524人で13.00%、平成29年度は509人で12.99%となっております。人数、児童・生徒数に対する受給率ともに微減傾向にあります。
3歳から5歳の保育については余裕があるという話もありますが、未満児については、何とか待機児童が出るのは免れたというような話も聞いております。これは担当できる子供の数が少ないことからであると思いますが、全国的に保育士の確保は大きな問題となっておりますが、保育士確保の現状と今後の対応をどのように考えているか、お聞かせください。 ○議長(渡辺太郎議員) 小口健康福祉部長。
次に、議案第16号 岡谷市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕 ○議長(武井富美男議員) 進行いたします。 次に、議案第17号 岡谷市保育所条例の一部を改正する条例について、質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕 ○議長(武井富美男議員) 進行いたします。
次に、②把握するための手段でございますけれども、児童福祉法及び児童虐待防止法では、学校、児童福祉施設、病院などの児童福祉に業務上関係ある施設と、それらで職務に従事する者は、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならないと規定をしております。
その中で、駒沢区では区独自で権利者訪問を行う中、過去に死亡事故が発生した沿線で危険な場所の解消や、川岸小学校、岡谷西部中学校の児童生徒の通学路の安全確保など、事業化に向けた課題集約に努めていただいております。
岡谷市では、自閉症、情緒障害、知的障害を抱えている児童・生徒への支援、また言葉の発達・学習障害への対応など、きめ細かな対応がされているところですが、該当する児童・生徒の人数、クラス、スタッフ数なども含め、現状と、また特別支援教育の充実のための課題をどう捉えているかお聞きいたします。 (3)子どもの遊び場の確保。
また、川岸小学校と岡谷西部中学校におきましては、交流や連携がしやすい立地条件を生かして、地域に根差した教育を目指し、児童生徒が双方の学校を訪れて行う交流行事、あるいは授業参観、さらには両校の教職員の連携として、合同職員会議や職員による授業参観などを行っており、児童生徒のつながりや教職員同士の連携意識の醸成が図られているところであります。
資料NO.7「福祉タクシー利用状況(チケットの購入人数、運行回数、待機台数)と稼働率の推移(5年間)」を御参照ください。 まず、本会議から付託されました福祉タクシー運行事業の検討状況及び運転手の平均年齢について。 福祉タクシー制度は、コンパクトな地域の特性を生かして市内どこでも300円という安価な値段での利用が最大のメリットである。
児童福祉、子育て支援では、関係機関と連携を図りながら、家庭児童相談事業などの実施により、児童の虐待防止と早期発見に努めたほか、「こどものくに」と保育園の子育て支援センターが連携し、地域へ出向いての相談や指導を実施するなど、総合的な子育て支援を行ってまいりました。
発達障害者支援法では、児童の発達障がいの早期発見等として、市町村において児童に発達障がいの疑いがある場合は、継続的な相談、情報の提供及び助言に努めることや、医療機関などを紹介し、助言を行うものとされています。
このプロジェクトの内容は、統合前の岡谷小学校児童が記念として製作をした校歌オルゴールの製作イベントへの参加、卒業生による岡谷小学校校舎の清掃イベントの実施、また統合後、統合校の児童の手で新たな時を刻んでほしいという願いを込めての卓上時計の製作イベント等を企画され、これらの費用捻出に当たり、クラウドファンディングの手法で支援者を募り、目標額を達成されて準備を進めていただいたものでございます。