上田市議会 2021-02-19 02月19日-趣旨説明-01号
また、児童虐待の未然防止や早期発見等の対応に当たっては、専門職を配置した「子ども家庭総合支援拠点」を設置し、児童虐待相談や多様化する子育てに関する相談に対応するとともに、関係機関と連携し、包括的、継続的な支援等を引き続き行ってまいります。
また、児童虐待の未然防止や早期発見等の対応に当たっては、専門職を配置した「子ども家庭総合支援拠点」を設置し、児童虐待相談や多様化する子育てに関する相談に対応するとともに、関係機関と連携し、包括的、継続的な支援等を引き続き行ってまいります。
実は、縁があり菅平に来てくれた女性から、地区で唯一の菅平保育園は待機児童が発生するかもしれないという相談があり、伺ってまいりました。
中止の当日は、事業を委託している総合型地域スポーツクラブのスタッフの皆様や、市職員が会場で待機いたしまして、来られた参加者の方に中止のお知らせをし、ご理解いただいたというような状況となっております。
今年度につきまして、長野市、松本市、安曇野市、塩尻市、待機児童が発生したという報道がありました。本日の信濃毎日新聞におきましても、10月1日時点で松本市、待機児童62人、長野市、待機児童5人、松本市は潜在的待機児童は122人、長野市は15人という報道がされております。しかし、松本市、安曇野市、塩尻市では、1歳児につきまして職員配置、3対1、変えなかったとお聞きしているところであります。
また、さきの6月市議会定例会において補助金をお認めいただきました「児童養護施設原峠保養園」の増改築事業につきましては、8月9日に安全祈願祭・起工式がとり行われ、今年度中の完成に向けて工事が進められております。 市内唯一の児童養護施設である原峠保養園において、子供たちが心豊かで健やかに育つ環境が一層充実するものと期待しています。
私は、ことし3月議会で今年度の入園申し込み状況と待機児童の見通しを伺いました。ご答弁は、申込者が972人で、前年度より23人増であったこと、待機児童は現時点で発生しない見込みとのことでした。
1点目は、待機児童数が一向に減らないことです。2014年2万1,317人でしたが、2018年1万9,895人、年度途中入園について見ると、2017年10月現在5万5,433人となっています。また、特定の保育園等のみを希望している潜在的待機児童は、2018年6万7,899人となっております。
今般の千葉県野田市の児童虐待事案では、学校が児童に対して行ったいじめに関するアンケートに、保護者から虐待を受けているという記載があったにもかかわらず、保護者の要求に屈してそのアンケートを渡してしまったという不適切な対応が明らかになっております。正直に書いてくれた児童生徒を守るために、要求に屈することなく、毅然とした態度で対応していくことの重要性を改めて感じたところでございます。
ハード面の課題でございますが、体が不自由な児童や動きが激しい児童、また感覚過敏な児童など、それぞれの障害特性に合った環境整備が、ハード面だけに限らず、人材確保などソフトの面でも大きな課題でございます。 続きまして、事業所から市に対してご意見やご要望があるかというご質問でございます。
次に、議案第58号、上田市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例中一部改正について申し上げます。 本案については、国が定める放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、放課後児童支援員の基礎資格等について、所要の改正を行うものであると説明を受けました。
放課後の児童健全育成については、計画では放課後児童クラブを利用する児童数は年々増加しており、さらに必要数が増すとされ、アンケート調査を行い、今後の利用児童数を的確に見込み、できる限り待機児童が出ないように努めるとされています。ハード面の課題としては、老朽化したり狭くなった施設の整備、ソフト面では、職員配置の充実、職員のスキルアップが挙げられていますが、職員の処遇改善も必要です。
それを聞いたときに、上田市は待機児童はゼロのはずなのに、この場合は待機児童とは言わないのかなと疑問に思いました。特定の施設のみを希望しているなどの理由でいわゆる待機児童の集計に含まれない児童を潜在的な待機児童といい、さきの報道にもございましたとおり、県内では松本市や安曇野市でもことしの4月1日現在、いわゆる待機児童に加え、いずれも3歳未満児で70人以上の潜在的な待機児童が確認されています。
そこで、第1点、待機児童数はゼロと言われておりますが、市立保育園及び幼稚園における今年度の現状と来年度の申し込み状況はどうか。また、定員を超える申し込みがある園はどこか。 第2点、民間保育施設、市立保育園及び幼稚園における3歳未満児保育及び一時預かりの定員と現状に対する課題は何か。
〔14番 池田 総一郎君登壇〕 ◆14番(池田総一郎君) ローマ字を書くときにアルファベットの大文字、小文字が混在するような児童等も大分見受けられました。この書き方のルールは今後しっかりと徹底して指導していただけたらなというふうに思います。
大都市における待機児童問題もその要因の一つであります。また、介護保険制度の見直しにより、要支援1、2の訪問介護、通所介護が保険給付から外され、市町村の事業に移管されることになりましたが、財源保障なき事業の押しつけではないかと危惧されております。 さて、平成28年度から地方交付税制度に導入したトップランナー方式もこの流れの中で大きな問題だと考えております。
9月1日に厚生労働省が公表したことし4月時点の全国の待機児童数は、昨年より2,528人多い10.7%増加の2万6,081人に上り、3年連続の増加、長野県はゼロとのことです。
平成29年5月1日現在における市内小学校の児童数の平均は約328人でありますが、小規模校に分類される小学校はおおむね40人から250人程度の児童数でございます。 学校の小規模化につきましては、学習面や生活面において児童生徒一人一人に目が届きやすく、きめ細かな指導が行いやすいこと、保護者や地域社会との連携が図りやすいなどの利点がございます。
待機児童ゼロの上田市は、これからも保護者のニーズに応じた保育サービスの充実や教育政策としての就学前教育の質の向上にさらに取り組むべきと考えます。
また、今日待機児童や保育士不足、保育料の軽減など保育行政のあり方に社会的な関心が集まっています。そこで、平成28年度健康こども未来部の重点目標であるきめ細やかな子育て支援の充実、推進についてまず伺います。
厚生労働省の統計をもとに調べてみますと、全国の放課後児童クラブは10年前と比べ、クラブ数で49%、登録児童数で56%の増加、そして保育サービスを希望しても利用できない待機児童が1万7,000人に及ぶことがわかりました。 そこで、お聞きしますが、上田市では放課後児童クラブに位置づけられている学童保育所及び児童クラブの施設数や登録児童数は、合併した10年前と比べどのような変化があったのでしょうか。