松本市議会 2020-12-17 12月17日-05号
次に、議案第30号から第33号までの4件につきましては、児童福祉に係る施設などの基準等や認定の要件について必要な事項を定めるもので、いずれも異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議案第30号から第33号までの4件につきましては、児童福祉に係る施設などの基準等や認定の要件について必要な事項を定めるもので、いずれも異議なく可決すべきものと決しました。
小林議員は質問者待機席へ移動してください。 22番 小林あや議員。 ◆22番(小林あや) 〔登壇〕 小林あやです。発言の機会をいただきましたので、誠の会を代表しまして、若林真一議員に続き、一部私見を交えながら一問一答方式にて質問をさせていただきます。時間の都合上、早速本題に入ります。 最初は、松本市立病院の今後と合意形成についての質問です。
一方で、インターネットを活用した自宅学習で出席扱いとなっている児童生徒数は2018年度、286人、2019年度、608人と増えているものの、不登校児童生徒の総数に比べれば、わずかにとどまっています。 松本市教育委員会では、このほど、不登校の状態にある児童生徒に対し、学ぶ機会のさらなる支援強化として、不登校児童生徒に対するICT等を活用した学習支援についてのガイドラインを策定しました。
また、不登校の児童生徒の推移は平成27年度2,209人、平成28年度2,219人、平成29年度2,587人、平成30年度3,229人と、いじめの認知件数と同様に年々増加しています。不登校児童1,178人のうち90日以上欠席している児童は39.3%の463人、同じく中学生は2,373人中53.8%に当たる1,277人とのことです。
多様な学びの場の提供が必要と言われておりますが、残念ながら不登校児童・生徒は増加傾向で、中学生の4.1%、10万人以上が不登校です。潜在不登校を加えればもっと増加しております。様々な理由で学校に行けない児童・生徒をどう救うかが大きな課題です。 広島県福山市は、人口46万7,000人余りの広島県第2の市です。
主な狙いとしては、待機児童の解消、そして保育の質の向上、これが大きな狙いということでございます。 待機児童の解消について、本市の取組は保育室の増設、正規保育士の増員、地域型保育施設の認可化で未満児の受入れ増を図り、来年4月に解消できる見通しです。保育の質については、「ルポ保育格差」という書籍によりますと、保育が民間に委ねられれば保育は産業化するとしています。
若林議員は質問者待機席へ移動してください。 14番 若林真一議員。 ◆14番(若林真一) 〔登壇〕 おはようございます。 会派誠の会の若林でございます。会派を代表しまして、阿部功祐議員と共に、一括にて質問をします。 初めに、交通網についてお尋ねをいたします。
11ページ下から2つ目の白丸、補助金追加(保育課)の2つ目の黒ポツ、地域型保育事業補助金2,800万円は、待機児童の減少を図るため、民間事業者が設置する地域型保育施設の整備等に補助を行うものでございます。当初予算で予定していた施設2施設にもう1か所を追加するものであります。 一番下の白丸、児童館管理運営費の下の黒ポツ、工事請負費は、児童館、児童センターへエアコンを設置する経費です。
小林議員は質問者待機席へ移動してください。 22番 小林あや議員。 ◆22番(小林あや) 〔登壇〕 小林あやです。 発言の機会をいただきましたので、会派誠の会を代表し、犬飼信雄議員とともに一括形式にて質問させていただきます。時間の関係上、大変早口になりますが、ご理解をよろしくお願いいたします。 まずは、臥雲市長、ご就任おめでとうございます。
保育士が不足しているという状況でありますから、嘱託職員の処遇改善と待機児童ゼロということは望んでいることであります。しかし嘱託職員、会計年度任用保育士の雇用の継続ということは可能でありましても、一時的な雇用の扱いでありますから、生活設計をしていくことは難しい状況に置かれているのではないかなというふうに思っておりまして、この処遇改善にはこの立場の職員にしてみますと大きな期待を寄せていると思います。
小・中学生を持つ保護者の方々や児童生徒の皆さんは、暑い中での授業ではなく、エアコンが設置され、快適な環境での授業を当然望まれていることと思います。
次に、議案第12号 松本市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例については、国の基準の改正等に伴い、放課後児童健全育成事業の職員の研修に係る規定の見直しなど、所要の改正をするものであり、異議なく可決すべきものと決しました。
牛丸議員は質問者待機席へ移動してください。 1番 牛丸仁志議員。 ◆1番(牛丸仁志) 〔登壇〕 皆様おはようございます。政友会の牛丸仁志でございます。 発言の機会をいただきましたので政友会を代表いたしまして、上條俊道議員、柿澤 潔議員とともに件名ごと一括にて質問させていただきます。 初めに、地球温暖化対策について伺います。
児童館・児童センターのあり方について、児童館・児童センターの登録児童の現状についてお伺いをいたします。 児童館、児童センターは、児童福祉法第40条に規定される児童厚生施設の一つです。本市では児童館、児童センターの運営は指定管理者制度を導入して、5年に1回の選定で行われています。
次に、後継者を育成する意味で、児童生徒たちに伝統工芸品に触れてもらう機会を設けることも大切かと考えますが、これまでの関わり方や今後の学校との取組についてお伺いします。 ○議長(村上幸雄) 小原商工観光部長。 ◎商工観光部長(小原直樹) お答えいたします。
国は、情報通信技術(ICT)を活用した教育環境の整備により、個人に合わせた学習の実現を目指すこととし、児童生徒1人1台のパソコンやタブレットなどの配備と、高速大容量の通信ネットワークの整備を内容とするGIGAスクール構想の実現に向け、令和元年度補正予算において予算措置を行ったところでございます。
川久保議員は質問者待機席へ移動してください。 16番 川久保文良議員。 ◆16番(川久保文良) 〔登壇〕 おはようございます。会派開明の川久保文良です。 土屋眞一議員、吉村幸代議員、青木 崇議員、芝山 稔議員とともに、通告に従い、一部私見を交えながら今回も一問一答にて質問させていただきます。
塩原議員は質問者待機席へ移動してください。 6番 塩原孝子議員。 ◆6番(塩原孝子) 〔登壇〕 おはようございます。日本共産党松本市議団、塩原孝子です。 会派を代表いたしまして、澤田佐久子議員、犬飼明美議員とともに質問いたします。一問一答で質問を行いますので、よろしくお願いいたします。 まず、水道料金の滞納世帯への給水停止措置についてです。
また、全ての民生委員は児童福祉法によって児童委員も兼ねており、地区の子供たちが元気に安心して暮らせるように子供たちを見守り、また、子育ての不安や妊娠中の心配事などのさまざまな相談や支援等を行っています。 少子高齢化社会が進行する中で核家族化が進み、地区内のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や障害のある方、また、高齢者が孤立し必要な支援を受けられないケースも出てきています。
次に、保育園等の待機児童の状況について申し上げます。 ご承知のとおり10月1日から幼児教育・保育の無償化が実施されました。無償化の実施に当たっては、準備期間が短い中ではありましたが、保護者の皆様や各施設の関係事業者のご協力により、スムーズに移行することができました。