長野市議会 2005-06-01 06月28日-05号
本来、県で負担すべき教職員の人件費の一部を市に協力金として求めている状況の中、中学校、高等学校にまで拡大した場合、その協力金や不足教室に伴う施設整備費など市の負担が余りにも大き過ぎる」との意見が出されて、不採択の理由としています。
本来、県で負担すべき教職員の人件費の一部を市に協力金として求めている状況の中、中学校、高等学校にまで拡大した場合、その協力金や不足教室に伴う施設整備費など市の負担が余りにも大き過ぎる」との意見が出されて、不採択の理由としています。
保健所は必ず中核市は持つわけでございまして、今そのために庁内には、長野市のこの中核市推進委員会を作って取り組んでおりますし、これは保健所を県から受けるにつきましては、県の協力を仰がなければいけませんので、中核市に関する県・市の連絡会議を設置いたしまして、会議を進めておるわけでございまして、県では長野市の中核市制度移行については、全面的に協力すると、こういうことで今いろいろ進めておるわけでございます。
水づくりは森づくりであり、緑は作るものという考え方に立った最近の例として、平成三年十二月愛知県安城市と長野県下伊那郡根羽村との間で矢作川源流の森の一部を共同で保護する事業に関する契約を結びました。その事業の正式名称は、矢作川水源の森分収育林事業であります。