安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
国内の原発のほとんどが稼働できない状況の中、エネルギー資源が輸入困難になり、電力供給に支障を生ずれば、堺屋太一のいわゆる「油断!」が現実となり、即国民生活に壊滅的な被害をもたらします。何としてもかかる事態を防ぎ、国民の生命、財産を守ることが政治に課せられた使命であります。
国内の原発のほとんどが稼働できない状況の中、エネルギー資源が輸入困難になり、電力供給に支障を生ずれば、堺屋太一のいわゆる「油断!」が現実となり、即国民生活に壊滅的な被害をもたらします。何としてもかかる事態を防ぎ、国民の生命、財産を守ることが政治に課せられた使命であります。
評論家の堺屋太一さんはこのように言っております。日本の敗戦の第1は幕末、第2が太平洋戦争、第3回が今回の大地震だと言われております。しかし、第1も、第2も、見事に復活して現在の日本があります。 そういうことを踏まえて市長にお伺いいたします。我が安曇野市は、津波の心配こそないものの大きな山に囲まれております。またダムも背負っております。そして大きな川に囲まれております。
これを生み出した堺屋太一、当時の経済企画庁長官でありますが、直接このことについて勉強させていただいた、そういったことから始まってきたわけであります。決してつい最近になって突然この手法を編み出したということではないわけであります。 既にこのことについては、全国各地でこの手法は、この間も勉強会をやっていただきましたけれども、さまざまなことについて活用をされておるところであります。