飯田市議会 2022-09-21 09月21日-04号
9月4日に予定をしておりました飯田市地震総合防災訓練は、新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて中止いたしましたが、災害に対する備えは常に必要なことであります。 今回の台風14号でも、南西諸島では暴風雨が迫る中、台湾で発生した地震による津波警報が発令されるという事態になりました。訓練の想定の中でしか起こらないことではないかと思っていたことが現実に起こるということを改めて思い知った気がいたします。
9月4日に予定をしておりました飯田市地震総合防災訓練は、新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて中止いたしましたが、災害に対する備えは常に必要なことであります。 今回の台風14号でも、南西諸島では暴風雨が迫る中、台湾で発生した地震による津波警報が発令されるという事態になりました。訓練の想定の中でしか起こらないことではないかと思っていたことが現実に起こるということを改めて思い知った気がいたします。
まず地震の発生時、こういったときには、特にたんすの下敷きになっているとか、そういったことの救助が必要な方が身の回りにいるかいないか、そういった確認を迅速に行っていただくように、自主防災組織をはじめとして市民の皆様へ周知、啓発を行っておるといったところでございます。
また、今回の事故を受けまして、特に草刈り機を使用した作業における発生状況と具体的な注意事項を関係職員に指導徹底するとともに、全学校校長にも周知徹底をしたところでございますが、今後もなお一層安全確保に努めてまいる所存でございます。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 本件につきましては、期日までに質疑通告がございませんでしたので、質疑なしと認めます。
そこで、いじめを含め、様々な問題が発生した場合、状況の事実確認の重要性をどう考えますか、お聞きします。 ○議長(井坪隆君) 熊谷教育長。
◎リニア推進部長(細田仁君) コロナ禍によりまして社会全体の価値観が変容いたしまして、働き方、そして人の移動、企業の価値観等に大きな変化が発生したことは御承知おきのとおりかと思います。
リニア発生土の有効活用について御質問をいただきました。 リニア事業で発生をした建設発生土につきましては、リニア本線で活用するということに併せまして、公共事業での有効活用というのが想定をされています。県内でもどこで活用するかということにつきましては、広域連合、あるいは長野県での検討を経て、JR東海のほうで地域を選定してきているということであります。
6月28日に千葉県八街市で発生した痛ましい交通事故を受けまして、教育委員会では7月5日に、まず全学校に通知を出して、通学路上の危険箇所の確認と児童・生徒への注意喚起、安全指導を指示いたしました。また7月9日の教頭会でも改めて確認、指示を行いました。
8月11日から降り続いた記録的な大雨によって、国内では各地で土砂災害や河川の氾濫が発生し、貴い命が奪われたほか、建物や農作物などに甚大な被害をもたらしました。お亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 当市におきましても、道路、河川、農地、山林などで災害が発生しており、8月26日時点で4億3,000万円余の被害額を見込んでおります。
車椅子、高齢者、妊婦、オストメイト、おむつ替えをする赤ちゃんなど、いずれも利用するのに時間がかかる上に、それらを全部1か所で対応しようとしているため、混雑が発生し、利用したいときに利用できないという現象が起きているということです。
今の説明の中では、地区と振興会議、会長が農業委員さんか農地利用最適化推進員が務めて、事務局は飯田市の農業課・農業委員会、それからJAの営農課長が務めておるということになっておりますが、言ってはなんですがJAの機構改革で特に中山間地域の職員が常駐していない事業所が発生しておりまして、そうすると例えば、1つの営農課長がはっきり言って5つぐらいの農業振興会議の事務局を兼ねるという事態が発生しております。
◎市立病院長(堀米直人君) 年末年始以来、飯田下伊那医療圏におきまして多数の新型コロナウイルス新規感染者が発生し、1月16日には市の警戒レベルが5に引き上げられ、それから特別警報Ⅱが出されるまでの状況になったことは皆さん御承知のとおりだと思います。
特に今年度は、会計年度任用職員及び運転業務委託事業者による事故が多く発生したことから、初めての試みといたしまして、これらの者を対象とした安全運転講習会を昨年末に開催し、意識の啓発に努めたところでございます。 事故の状況は、定期的に部長会議や主幹課長会議において報告し、情報共有を図るとともに、注意喚起をしているところでございます。
テレワーク、リモートワークが急速に広まり、必ずしもオフィスを都心に置いておく必要がない、むしろ首都直下型地震のリスクを考えれば、積極的にオフィスを地方に移転・分散させようという考え方が出てきております。現に、首都圏のオフィス需要が減退し、賃貸価格が下がってきているという情報もあります。まさに、コロナ禍というピンチが地方にとってチャンスとなる状況が生じてきています。
次に、大鹿村から発生するトンネル発生土を丹保・北条地区に、代替地整備工事に活用していることについての説明がありました。 大鹿村、中川村、松川町及び沿線住民の皆さんと協議を行い、松川インター大鹿線改良工事の迂回路として長野県が整備した小渋川の河川内道路を使い、5月の連休明けから運搬を開始していることの説明がありました。
現状と同等というのは、今日の災害状況を見ますと、やっぱり想定外というのが頻繁に発生していると思います。7月の豪雨の状況も、昨日の話の中にもありましたけれども、レッドゾーン以外の土砂災害、私の地元でも発生しています。
今回、上村・南信濃地区をはじめ多くの地域において土砂災害が発生し、1人の方がお亡くなりになり、市民の皆さんに不安を与えた飯田市に大きな影響を及ぼす豪雨災害となりました。亡くなられた方への御冥福をお祈りするとともに、市民の皆さんが安心して暮らすことができるよう、一刻も早い復旧に努めなければならないと改めて感じました。
市内各所で発生いたしました土砂流出、崩落等につきましては、排土等の応急処理を終え、被災箇所については順次工事を依頼して早期の対応に努めております。また、国の災害復旧の対象となります道路、河川、農地及び農業施設につきましては、測量、調査、設計を行い、災害査定の準備を進めているところであります。
通告の2番、災害発生時における避難生活の在り方について質問いたします。 出水期を控えまして、また地震も小規模ではありますが全国各地で多発しております。 新型コロナウイルス感染症との複合災害を見据える中、避難所設置の在り方について感染防止策の観点でレイアウトの工夫であるとか、あるいはホテル、旅館の活用などが注目されてきております。
新型コロナ対策により休止されていた工事も再開し、大鹿村の南アルプストンネルの建設発生土を上郷の代替地に利用できるようになりました。長野県飯田建設事務所及び大鹿村、上伊那郡中川村、松川町、高森町の各町村、並びに座光寺地区、上郷地区の皆様には格段の御配慮を賜り、松川インター大鹿線の迂回路といたしまして、小渋川の河川内に整備いただいた道路を活用して、5月11日から搬出を開始いたしました。
そうしますと、長野県内で感染者が発生する前から非常にいろんな準備等々されておられるのかなあと想像もつくんですが、当地域でも感染者の発生が、これはどこで起きてもおかしくない状況になってまいりましたので心配される。その場合、市立病院でどのような受入れ準備をしているのか、お伺いいたします。 ○議長(湯澤啓次君) 堀米市立病院長。