390件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野市議会 2021-03-09 03月09日-06号

近年、気候変動の影響により、気象災害激甚化・頻発化するとともに、南海トラフ地震首都直下地震など、大規模地震発生も危惧されている状況です。 また、高度経済成長期以降に集中的に整備されたインフラが一斉に老朽化してきており、適切な対応をしなければ、中長期的なトータルコストの増大を招くのみならず、社会経済システム機能不全に陥る懸念があります。 

長野市議会 2021-03-05 03月05日-04号

このことから、今後行う長寿命化改修事業におきましては、建物の築年数や劣化度により工事内容は変わってまいりますが、窓は地震などに備えた飛散防止対策に加え、二重サッシやペアガラスへ更新するなど、断熱性能向上を踏まえた改修とする方針でございます。 壁につきましても同様に、断熱性能向上を踏まえた改修とする方針であり、具体的な工法などについて検討を進めてまいります。 

長野市議会 2020-09-10 09月10日-03号

平成28年の熊本地震をきっかけに、過去に発生した大規模災害教訓を踏まえ、災害時に国からのプッシュ型支援全国から調達する大量の災害支援物資の受入れ、仕分けから避難所までの搬送を効率的に行い、物資を停留させない体制を構築するため、災害時の物資集積拠点としての機能を有しています。 長野市でも長沼地区防災拠点計画がありますが、物資ターミナルとしては未計画のようです。

長野市議会 2020-03-04 03月04日-02号

台風第19号は、全国各地で甚大な被害をもたらした河川の氾濫、本市では千曲川が穂保地区で決壊し、また、川の水が堤防の上を乗り越える越水も発生、堤防の外側が水により掘り崩されている現場、本流の増水で支流の水が行き場を失いあふれるバックウォーター現象各地で起きています。 近年では、2017年は九州北部豪雨、2018年は西日本豪雨と立て続けに大水害発生しています。

長野市議会 2019-12-16 12月16日-04号

今回は、避難が必要なエリアが広範囲であったため、職員2、3人で対応していたこれまでの避難所開設方法では、大勢の避難者が集中した際に対応しきれずに、避難所周辺に混雑の発生がみられたため、開設対応する職員の人数の見直しや避難者の中から協力者を募って一時的な避難所運営担い手になっていただくなど、運用を再検討するよう要望いたしました。