箕輪町議会 2020-09-08 09月08日-03号
昨日も国体開催のお話が出ました。当然大型ハード事業のスケジュールの変更というのも起きてくるんではないかと、町民体育館、武道館の改修等に係わってですね、その時期をどういうふうにしていくかとかですね、いろいろ出てくると思いますが、少しこの辺ですね、財政健全化という視点でですね、改めて町長の財政運営についてのお考えをお聞きしたいと思います。
昨日も国体開催のお話が出ました。当然大型ハード事業のスケジュールの変更というのも起きてくるんではないかと、町民体育館、武道館の改修等に係わってですね、その時期をどういうふうにしていくかとかですね、いろいろ出てくると思いますが、少しこの辺ですね、財政健全化という視点でですね、改めて町長の財政運営についてのお考えをお聞きしたいと思います。
国体延期と体育館の改修についてということでお尋ねしますが、既に今年度開催予定であった鹿児島国体が延期されることが決定しています。
町長は2027国体の会場はですね、今のところどうも藤ヶ丘の社体をということで考えているようでありますけども、自分はですね、やっぱり新体育館の建設を提案をしたいというふうに思っております。町独自での建設ってのはそりゃ無理だというふうに思います。
フェンシング会場についてでありますけれども、これも昨日入杉議員の方から質問の中で、町長は現在の町体の改修、また社体との併用ってことで国体をなんとか乗り切ろうというようなお話だと思っています。自分は前回もですね、話をしたのですけれどもフェンシングの歴史がですね、箕輪の歴史じゃないのかなというふうに思っています。
最初に長野国体フェンシングの会場誘致の対応についてお伺いいたします。これまで2027年の長野国体でのフェンシングの会場としての誘致の検討を重ねてきておりますが8月の全員協議会より3カ月を経過しております。現時点ではどのような状況なのか。
それとまたいわゆるお金のかかる大型物件みたいなものについて言えば平成27年の段階で国体が決まっていたけど、国体というようなことは想定もしておりませんでしたし、その後の公共施設の管理計画というものも当時ありません、まともなものが、まともというかそういうものがなかったものですから今計画策定をすることによって、やはり新たな財政計画を立てざるを得ないそういう状況だというふうに思いますので、今言われましたような
最後に長野国体の誘致、会場の体育館設備事業についてお聞きします。私は行政の経験がないため、また財政などは全くの素人でございまして質問も初歩的なものが多いと思いますが、町民視線で見てこれでこれってわかりにくいなとか、こんなふうにしたら良いのではないかなという部分がありますのでその視点を大切に質問したいと思います。まず最初に事業の成果についてお聞きします。
まず2027年長野国体についてお伺いいたします。令和9年2027年に長野県において国民体育大会が開催されることが方向付けられました。やまびこ国体以来、実に49年ぶりの開催となります。箕輪町はやまびこ国体ではフェンシング会場となりました。
また、国体フェンシングのまちとして可能な取り組みも必要と考えるわけであります。周辺用地取得等を考慮することも一つの考えではないかというふうにも思いますが、改修が耐震だけに留まらず改築計画を含めた調査、研究になってほしいというふうに思うわけであります。
次に図書館は町、町民が少し我慢すればとりあえずは困ることはないかもしれませんけれども、期限があってゆっくりしているわけにいかないのが2027年、今から9年後に行われる長野国体のフェンシング会場になります。このことは9月議会に唐澤千洋議員、そして昨日大槻金吾議員が質問していましたが、実際に検討しているのか、進展がないように受け止められました。
○木村議長 下原甲子人議員 ◆6番(下原議員) このことにつきましては、やはり私は国体のフェンシングという問題を対応していくために、今の施設だと狭くてできないという部分があってそれの改修も必要だというふうに思っておりますし、そういう話を聞いております。また、町民の中でそういう心配をしている人も結構おります。
○木村議長 町長 ◎白鳥町長 まず体育館、武道館につきましては昨日何かのお話がございまして国体施設の関係がありますのでそれを踏まえてということですが、これについて私は基本的な改修をしたいというふうに考えております。時期についてはまだ未定でございます。 次に博物館につきましては博物館の皆さんであり方検討をしていただいております。
私もインターハイだとか高松宮妃が、突如として見えた国体のフェンシング大会、県展、NHKののど自慢、町発足30周年の式典、それから出発をした町民文化祭などいろいろの思い出のある体育館でもあるわけであります。町内スポーツの多様化、スポーツ年齢の広がりなどから施設整備が求められる今日であるというふうに思うわけであります。さらに長野国体の開催が実現化してまいりました。
もう一つは国体施設であります。国体の施設については以前お話をさせていただいたわけですけれども、そういったハード事業の中で何を優先するかという議論がまだ全部煮詰まっていません。そういった方向性が見えれば当然プロジェクトチームの生き返ってですね、小休止の状態から動き始めるというふうに思います。
まず最初に次期の長野国体に箕輪町としてはフェンシングを誘致するのかどうか。当然他の競技団体等のお考えもあったりして難しいことだと思いますが、今の時点でどうお考えになっているのか、お尋ねをいたします。 ○木村議長 町長 ◎白鳥町長 長野国体につきましては平成35年ということで内内定が出ております。
どうしてもそれはやはり耐震化の問題と今後の国体等の議論もございまして、そちらの方との関係の中でそちらの方向性さえ定まって財源的な確保が概ねできてくれば、次は博物館、ふれ愛センター、それと図書館ということになっていると思いますので、当面はその部分について考えてまいりたいというふうに思っております。
体育館についてはなかなかこれは話題にもなっておりますけれども、39年の国体ということが明らかになってまいりますので、それとの関連で議論が必要だということで若干検討時間が必要でありますが、その後になりますと、やはりふれあいセンターと博物館ということになります。これはまだ絵を描くまでに至っておりません。少し時間をいただきたいというふうに思っております。
ただ、フェンシングにつきましては、今さら申し上げるわけでもないんですけれども、この競技の持っているやまびこ国体以降の歴史的な経過とか、当町のみ進行してきて、結果として競技スポーツとしては、いろんな人材が輩出をして、国際大会や国内大会で健闘して、優秀な成績を収め、それによって郷土愛みたいなものが生まれているということも事実でありまして、他の競技スポーツとちょっと性格が異なっておりまして、地域として、この
さらに5年に1度地元開催される北信越国体フェンシング協議会を行いました。また、東西両コースに分けて2年目の開催となる第52回 箕輪町駅伝大会を行いました。ながたドームにつきましては、フットサル、サッカー、テニス、ソフトテニス等、年間を通じて1,740件、2万4,350人の利用がありました。
○藤田議長 町長 ◎平澤町長 今ご指摘のものは、箕輪町は昭和53年に長野国体におきましてフェンシング競技を開催をしたということから、長野県におきましてはフェンシングの競技のメッカというか中心的な存在になっているということで、私も充職的に長野県フェンシング協会の会長職をとらさせていただいております。