松本市議会 2020-12-09 12月09日-04号
松本は、松本山雅FCのホームタウンであり、7年後には国体も開催されます。山を歩く方、自転車やマラソン愛好者も多くて、マレットゴルフ、社会体育も盛んです。市長は公約で、スポーツで松本を豊かにするとおっしゃっています。市中にAEDが配備され、いざというときの使用率、救命率をアップさせる、このことがスポーツの環境整備の一環で行われることを求めます。 次に、救命講習についてです。
松本は、松本山雅FCのホームタウンであり、7年後には国体も開催されます。山を歩く方、自転車やマラソン愛好者も多くて、マレットゴルフ、社会体育も盛んです。市長は公約で、スポーツで松本を豊かにするとおっしゃっています。市中にAEDが配備され、いざというときの使用率、救命率をアップさせる、このことがスポーツの環境整備の一環で行われることを求めます。 次に、救命講習についてです。
国体に向け県内外から自転車競技者が集まり強化合宿等、多くの人が訪れることが予想されます。 また、本市の西、乗鞍岳を会場に1986年開始のマウンテンサイクリングin乗鞍、東の美ケ原高原を会場に2000年開始のツール・ド・美ケ原高原自転車レース大会は、いずれも多くのサイクリストの支持を得て実施されている自転車のヒルクライムレースであり、それぞれ今年で34回目、20回目の大会となります。
最初に件名1、国体を想定した都市計画について伺います。 2027年(令和9年)、長野県において開催予定の第82回国民体育大会、第27回全国障害者スポーツ大会については、開閉会式及び各種競技が松本市において開催されます。そこで、国民体育大会、全国障害者スポーツ大会の受け入れを想定した本市の都市計画について伺います。 私は昨年9月定例会において、競技種目ごとの受入れ施設の整備方針をお伺いしました。
松本市の西部、和田地区の主要地方道松本環状高家線と県道新田松本線、いわゆる国体道路と山形街道に接した20ヘクタールの畑作農地を造成、分譲したものでございます。今回の事業推進に当たっては、地元地権者、関係者のご協力はもとより、担当していただいた健康産業・企業立地課を初め理事者の皆様には、そのご苦労に対し敬意をお払いするものでございます。
そこで、8年後の国体開催に向けて、各競技受け入れ施設の現状と課題、今後の整備方針についてお伺いいたします。 ○議長(村上幸雄) 伊佐治文化スポーツ部長。 ◎文化スポーツ部長(伊佐治裕子) 国体の受け入れ施設に係る2点のご質問にお答えいたします。
長野国体などにおける松本平広域公園陸上競技場へのアクセス道路の整備につきましては、選手や観客などの皆様を安全で快適に輸送するための対策として、重要な課題であると捉えております。 議員ご質問の重点的に整備が必要な道路や駐車場の確保につきましては、まずは長野県において人や物資の輸送計画を早期に策定していただくことが重要であると考えております。
前回の国体、昭和53年やまびこ国体のときには、長野県を二分するかのような大論争がありましたが、今回はそうではなくて冷静な議論の中に、競技者優先の判断がなされたと伺っています。この決定の経過についても、それぞれの関係者の理性的な対応を評価したいと思います。いずれにいたしましても、総合開閉会式会場が今井の松本平広域公園陸上競技場とすることが決定され、率直に喜んでいます。
最初に、2027年国体主会場の松本誘致について質問をいたします。 2027年に開催される第82回国民体育大会の開催地に長野県が内定しております。この大会の総合開・閉会式会場を初めとする主会場を松本市へ誘致する件について質問をいたします。 この問題につきましては、平成29年2月定例会において、川久保議員が一般質問をしています。
新聞紙上では、1978年の第33回国民体育大会、やまびこ国体開催時の松本市と長野市の開・閉会式会場をめぐる激しい綱引きがあったとしていますが、私は当時国体事務局に在籍しておりましたので、この経過については詳細を承知している立場にあります。 長野県は、戦前の甲子園の中等学校野球大会における松本商業や諏訪蚕糸の活躍に代表されるように、スポーツが盛んな土地柄でした。
ご承知のとおり、2027年に長野県において開催される国民体育大会は、昭和53年に松本市を主会場に開催されたやまびこ国体以来、実に半世紀ぶりとなります。この国民体育大会が再び松本市を主会場として開催されることにより、地域の活性化とスポーツの振興に大きく寄与するものと考えております。
昭和43年2月、白馬で冬季国体が開催され、その開会式で参加の県などの旗を掲揚する際に信濃の国が演奏され、このときに観客席を埋めていた県民約3,000人が立ち上がって歌い出し、大合唱になったそうで、これは全くの自然現象であったそうであります。この突然の大合唱を見た他県等の選手、役員、報道陣は驚き、翌日の報道で大きく取り上げられたとのことです。
最初に、2027年国体主会場の誘致についてでございます。 平成29年2月議会において、同僚の川久保議員が同趣旨の一般質問をしています。これを踏まえて、その後の取り組み状況等について質問をいたします。 報道によりますと、日本体育協会は、7月18日、理事会を開き、長野県を2027年の第82回国民体育大会、以下国体と略して申し上げます。国体の開催地として内々定いたしました。
私は、松本市を主会場として行われましたやまびこ国体の翌年、昭和54年4月から38年にわたり市役所にお世話になり、あと2週間余りで退職のときを迎えようとしております。 この間、生活環境、自然環境の保全を初め、議会事務、音楽・芸術文化の振興、子ども・子育て環境の整備、そして秘書業務や行政管理など総務全般にかかわる業務と多岐にわたる分野で折々に新たな事業に携わり、貴重なときを過ごすことができました。
本郷地区を初め、国体道路沿いにはごみステーションが幾つかあります。ご承知のようにこの道路には、道路両脇に自転車専用レーンがあります。この自転車専用レーンにごみステーションが設置されているため、ここにごみ袋が置かれ、ネットがかけられます。危険なことから、歩道上にある緑地帯の一部が使用できないものかと市に相談したところ、緑を減らすことは市の方針に反するとの理由から、実現しませんでした。
市長は、昨年の4期目の選挙では、生活道路の整備を挙げられておられますが、昭和53年当時の日本の状況は、道路状況も含め社会インフラ整備に向かっていた時期であり、現在の松本市の幹線主要道路はそのとき整備され、やまびこ道路とか国体道路と呼ばれていると思います。 昨日の市長答弁では、積極的に県の国体招致と協力していくとのこと、たくましく思いました。
昭和53年に開催されたやまびこ国体では、この松本市が秋のメーン会場となり、陸上競技などが行われました。ことしは市制施行110周年ですが、平成39年、2027年は市制施行120周年となります。ぜひ前回同様に、節目の年の一大イベントとしてあすの松本を考え、メーン会場を誘致すべきと考えますが、市長のお考えをお聞きします。 ○議長(犬飼信雄) 菅谷市長。 ◎市長(菅谷昭) 〔登壇〕 お答えいたします。
周辺道路の交通渋滞の解消と交通規制につきましては、開会期間中は市内の幹線道路的役割のやまびこ国体道路が非常に混雑し、通常でさえ渋滞する並柳交差点の渋滞緩和が急務であると考えます。民間レベルでの交通案内のみでは抑制には限界があり、さらなる混乱を生む悪循環に陥ることが懸念されるので、公的な立場から規制するような方策をしていただき、渋滞の対策に当たっていただきたいと思います。
中心市街地に帰ってみますと、今の内環状東線の問題と国体道路から東西への行ったり来たりに非常に難をなしているというところが現状でございます。 そこで、道路改良が行われてきた都市計画道路宮渕新橋上金井線、これも現在また改良予定には入っていますが、改良した割に渋滞が解消されていないということでございます。
また、競技スポーツの振興を図るため、市内で開催されます全国規模のスポーツ競技会等に対する補助金や国体選手への激励金などの競技スポーツへの支援に加え、優秀な成績をおさめた方へスポーツ顕彰を行っております。
本年は国体やインターハイの会場となりましたが、これは持ち回りで回っている大会ですので、本市独自で全国規模の大会を誘致していくことが大事というふうに考えております。本市での全国規模の大会の開催状況と誘致について、現況をお伺いしたいというふうに思います。 廃屋の対応について、結構頑張っているというふうにも評価できると思います。ただ、現状把握が平成15年以降、調査を行っていないということであります。