今年度策定中の本市の第2期総合戦略で、令和27年の、2045年の将来人口目標が現在より約1万人少ない5万8,000人という目標が素案で提示されておりました。今後ますます進む、少子高齢化によるですね、今まで以上に空き家が増加することが予測されると思います。
最後の質問ですが、ここが一番重要なところだったんですけど、ちょっと時間が厳しいですが、白鳥市政2期8年でやり残したことはということで伺いたいと思います。任期も、市長の2期目の任期もあと4カ月となりました。この8年間でやり残したことがあるならば、まだ4カ月あります。ぜひ取り組んでいただきたいと思います。そこで市長に伺います。
今後でございますけど、先ほど申しましたように、2020年に向けて移行期の動向を合わせながらでございますけれども、専科教員の配置、また、ALTの増員数、さらには、その前に小学校教員の研修についても県と合わせながら行っていく必要があるかというふうに考えております。
伊澤修二先生は、御存じのとおり高遠の藩主の家にお生まれになり、藩校進徳館で学び、その後海外留学を経て東京藝術大学の前身である東京音楽学校の初代校長を務め、指導的役目を果たされました。このことは、今私が申し上げるまでもなく、皆さん十分に御存じのことというように思っております。 昭和60年に東京藝術大学創立100周年の記念事業として、第1回の音楽祭が旧高遠町で開催をされました。