飯田市議会 2017-09-05 09月05日-01号
当地域の果物の出荷が一番早い桃につきましては、5月から梅雨にかけまして雨が少なく心配されたところでありますが、収穫期前の雨に恵まれまして、昨年を上回る生産量となる見込みとなりました。秋に向けて農作物の収穫に期待をしているところでございます。
当地域の果物の出荷が一番早い桃につきましては、5月から梅雨にかけまして雨が少なく心配されたところでありますが、収穫期前の雨に恵まれまして、昨年を上回る生産量となる見込みとなりました。秋に向けて農作物の収穫に期待をしているところでございます。
③番、続いて周産期医療についてでございます。全国のモデルになるような産科問題懇談会が立ち上がっており、関係される方々の努力に感謝をいたします。このような個々の医療機関、個々の自治体の枠を越えた取り組みを通じ、持続可能な周産期医療システムが必要だと考えます。それには、市立病院が中心となることが大事だと思いますが、いかがでしょうか。
続きまして、周産期母子センターの設置についてに移ります。
私ども確かに国のほうの指導によりまして、急性期病院、そして、慢性期病院との区別を今年の9月に決定いたしまして、各衛生局へ通告したところでございますが、やはり120万床ある病院の中で、政府は急性期病院を42万床へ減らそうという考えでございますが、現在9月末の統計によりますと、約70万床の急性期病床ということになっております。