23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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軽井沢町議会 2020-03-03 03月03日-03号

原発が生み出すプルトニウムなど、死の灰の再処理はできません。プルサーマル計画というものがありますけれども、これは断念しています。地震や断層がどこにでもある日本は、とりわけ原発安全性がありません。廃炉費用など、コスト高エネルギーとなっています。原発は、クリーンでも安全も安価でもありません。結局、自然エネルギーの普及こそが今後の進むべきかと思うわけです。

軽井沢町議会 2018-09-20 09月20日-05号

今でも鮮明に思い出すのは、7年半前の着任1か月後には東日本大震災が起こり、続いて福島原発事故放射能対策に奔走したことであります。小さい子どもを持つ保護者皆さんの不安にこたえて、できる限りの放射能対策を講じ、安全、さらに安心していただくべく進めてまいりました。そして、被災地への顔の見える支援をということで、岩手県大槌復興支援を決めました。

軽井沢町議会 2016-12-06 12月06日-03号

これは多分、土のう袋に入れて回収に出かけるというのは、ちょっと、恐らく福島原発関係もあったのかなというふうな推測はできるんですけれども、ただ、側溝の泥上げをしたときにどうするのかと。ただ横に盛っておけばいいのかというようなことは、ちょっと考える必要があるのではないかなというふうに思うわけなんですが、統一された周知、こちらに関しては、いかがお考えになりますでしょうか。

軽井沢町議会 2016-08-25 08月25日-01号

20款4項1目雑入110万3,000円の減は、消防団員退職報償金の確定による291万5,000円の減と2台分の公有自動車損害賠償金34万1,000円、原発事故食料検査費用に係る賠償金62万3,000円、農業施設被害特別支援事業補助平成26年度分返還金の11万6,000円、消防団員安全装備品整備等事業助成金採択による50万円、国土交通省補助事業で、B-DASHプロジェクトで、水素発電技術に関する

軽井沢町議会 2013-03-04 03月04日-03号

特に東京電力福島第一原発事故により、社会は脱原発の方向に進み、かわりとして火力発電所が増え、全てが火力発電所影響によるものではないのですが、2011年度の排出量は90年度比で3.3%が増えました。地球温暖化は今も確実に進んでいるのは確かです。 町の温室効果ガス排出量の削減の取り組みは、町の庁舎や施設においては進んでおり、また新エネルギー導入にも努めております。

軽井沢町議会 2012-03-05 03月05日-02号

さて、昨年藤巻町政は、通常的なものを除けば、福島原発事故による放射能汚染対策に追われる日々ではなかったかと思われます。町として初めての経験であり、目に見えない放射能汚染ということでしたが、騒ぎに大きく振り回されることなく対応をしておりました。また、ほかの事業についてもおおむねむらなく対処されてきたと思います。 それでは、これから藤巻町政について質問をいたします。 

軽井沢町議会 2011-12-15 12月15日-05号

平成23年12月15日 軽井沢町議会議長   大林義博殿                        提出者 総務常任委員会                          委員長 袖山卓也 別紙 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射能汚染対策に要する費用財政措置を求める意見書(案) 提出先 内閣総理大臣文部科学大臣厚生労働大臣原子力経済被害担当大臣原発事故の収束及び再発防止担当大臣

軽井沢町議会 2011-09-07 09月07日-03号

つい3月11日の東日本大震災は、福島原発事故も含め、被災者皆さんにとっては人生が変わるほど耐えられないことであったと思います。我々にとっても想像以上の現状を見せつけられ、大きな試練と課題を残しました。 これまでに議員は、災害があるたびに防災について質問を繰り返していますけれども、大きな災害のときこそ町中での防災について真剣に考えるべきではないでしょうか。 

軽井沢町議会 2011-09-01 09月01日-01号

福島第一原発関連する放射能問題につきましては、軽井沢病院敷地内での毎日の空間線量簡易測定をはじめ、町内の小・中学校、保育園、幼稚園においても週1回の測定を実施しており、現状では大きな数値の変動もなく推移しておりますとともに、下水道終末処理場汚泥愛宕上水場水道水、学校・保育園等土壌についても、放射性物質測定及び町関連施設佐久クリーンセンターの焼却灰、浅麓汚泥再生処理センター脱水汚泥についても

軽井沢町議会 2011-06-09 06月09日-04号

◆15番(袖山卓也君) その豪雨対策なんですけれども、実は福島原発のポンプですか、電源が冠水して動かなくなっちゃっているというようなことがありますけれども、軽井沢の場合のその電源関係電気関係については、冠水はしない、そこまで低くはなってないというようなことなんでしょうか。影響は起こさないということなんでしょうか。 ○議長大林義博君) 答弁願います。 岩井上下水道課長

軽井沢町議会 2011-06-08 06月08日-03号

私としても、よもや今回のような大震災が起き、原子力発電所におけるトラブルなど、想像だにしなかったことですが、この原発の問題に関しては、一昨日の議論の中にありましたので重複は避けますけれども、今までの質問や提言は、町が提唱する環境先進都市を目指すという観点から、雨水の利用とともに自然エネルギー導入は、我が町にとって、他に先駆けてでも絶対的に必要であるという主張であります。 

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