上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
さらに、地域の環境整備や景観保全の分野では、武石地域において道路や公園等の草刈りや清掃作業を自治会との協働により実施している事例のほか、塩田地域では住民自治組織が購入した竹粉砕機を活用し、自治会との協働で荒廃竹林の整備が行われております。
さらに、地域の環境整備や景観保全の分野では、武石地域において道路や公園等の草刈りや清掃作業を自治会との協働により実施している事例のほか、塩田地域では住民自治組織が購入した竹粉砕機を活用し、自治会との協働で荒廃竹林の整備が行われております。
上田市の市有建築物におけるアスベストについては、前回の12月定例会においても、自然運動公園総合体育館の耐震補強及び大規模改修工事において、改修工事を進める中でアスベストが確認され、既決の建築主体工事3億305万円に対し、アスベスト対策に1億8,000万円もの費用が必要となり、補正予算により対応をせざるを得ない状況となりました。
議案第9号、上田市都市公園条例中一部改正についてご説明いたします。 主な改正の趣旨でございますが、市民の皆様の運動及び屋外レクリエーション活動の拠点として都市計画決定いたしました上田古戦場公園につきまして、施設区域を供用開始することに伴い、都市公園条例中に名称及び位置の追加を行うものでございます。そのほか、法令の改正等に伴う所要の改正でございます。
本案については、令和2年度末に指定管理期間が満了する施設について、管理方法の見直し等を行った結果、上田市洗馬川公園グラウンドと上田市菅平高原ジャンプ台の2施設は、指定管理者制度を更新せず、直営施設とすることから、所要の改正を行うものであるとの説明を受けました。
これを受け、長野県実行委員会では来年4月1日に上田市内での聖火リレー実施を検討していると伺っており、折しも上田城跡公園の千本桜の開花時期と重なることから、大変印象的な聖火リレーになるのではないかと期待しております。
〔総務文教委員長 久保田 由夫君登壇〕 ◎総務文教委員長(久保田由夫君) まず、議案第126号、自然運動公園総合体育館耐震補強及び大規模改修事業建築主体工事請負変更契約の締結について申し上げます。
なお、上田城跡公園内の施設などほかの計画と関連する施設や利用団体や地元との事前調整を要する施設などにつきましては、年度内の策定は難しいと考えておりますが、可能な限り早期に策定できるよう進めてまいります。
◇ △日程第3 議案第67号 ○議長(土屋勝浩君) 次に、日程第3、議案第67号、公共土木・都市施設災害復旧事業公園復旧工事(中之条緑地・古舟グラウンド等)請負契約の締結についてを議題とします。 なお、本案については本日議決の運びとしたいと思いますので、ご了承願います。 それでは、担当者から説明を求めます。中澤教育次長。
第2条は、上田市菅平高原スポーツコミュニティ施設条例について、第3条は、上田市農村公園条例について、9ページにお進みいただきまして第4条は、上田市菅平高原緑地広場条例について、第5条は、上田市菅平高原野外炊飯場条例について、第6条は、上田市菅平高原やまなみ展望ハウス条例について、第1条と同様の改正を行うものでございます。
本案については、上田古戦場公園内に設置している市有3施設を令和3年度から指定管理施設とするため、所要の改正を行うものであるとの説明を受けました。 また、市民の利便性の向上を図る観点から、休場日を12月1日から翌年3月31日までとしている屋外体育施設の休場日を一部の施設を除き12月29日から翌年1月3日までに変更するため、所要の改正を行うものであるとの説明を受けました。
また、今定例会に提案しております自然運動公園総合体育館の耐震化及び大規模改修工事につきましては、ご議決いただいた後、8月から工事に着手し、年度内の完成を目指して事業を進めてまいりたいと考えております。利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、床や照明の改修に加え、新たに空調設備を設けるなど、競技者、観覧者ともに快適な環境でご利用いただけるよう整備してまいりますので、ご理解をお願いいたします。
近年、青木村においては、遊具を備えたふるさと公園あおきが整備され、イルミネーションが点灯されました。また、東御市の中央公園においても遊具、噴水等の整備に着実に取り組み、子育て世代のニーズに応えておられます。 そこで伺います。
佐久市佐久総合運動公園陸上競技場に人工芝のサッカーピッチができたことにより、本拠地を移したものであります。 一方、上田市においては体育施設全般に老朽化が進んでおり、上田市スポーツ施設整備計画が示されております。
今回はサントミューゼ芝生広場をスタート地点とし、中心市街地を巡った後にゴールの上田城跡公園を目指すコースで、上田市または長野県にゆかりのあるランナーに聖火をつないでいただくことになっております。
上田市において、今後改築や耐震化が必要な大型事業は、上田地域においては現在着工されている本庁舎を初め、第二学校給食センター、総合体育館、自然運動公園総合体育館、テニスコート、第五中学校、高齢者福祉センター、丸子地域においては自治センター、統合保育園、真田地域においては中央公民館、ふれあい真田館、武石地域においては地域総合センター等であります。
次に、教育委員会関係の質疑において、上田城跡公園体育施設管理事業費は、城下ちびっこプールの跡地に公園を整備するための工事費で、公園内には芝生広場を整備するとのことだが、芝生広場は親子での利用者に歓迎される一方で、公園内の犬や猫のふん害対策を行わないと利用者から敬遠されることになる。公園の全面にはフェンスを設置するとのことだが、フェンスの高さはどのくらいで、どのような出入り口にするのか。
次に、観光振興につきましては、ことしで13回を迎えた上田城紅葉まつりが、今月2日・3日の両日、色とりどりの紅葉に色づく上田城跡公園において開催され、市内外から大変多くのお客様にお越しいただくことができました。 台風19号による災害発生から3週間という中で、このまつりを通じて、「上田を元気にしたい、そして、上田から元気を発信したい」という特別な思いを込め、民間と行政が一丸となって開催いたしました。
指定緊急避難場所の指定に当たっては、上田市地域防災計画において、都市公園や公民館、学校等公共施設を対象に、地域的な特性や過去の訓練、想定される災害等を踏まえて管理者の同意を得て指定すること、また災害発生時に迅速に開放することが可能な管理体制を有することとしております。
スポーツ施設の整備につきましては、昨年5月に策定いたしました上田市スポーツ施設整備計画に基づき、計画的に整備を進めていくこととしておりますが、この計画の中で上田城跡公園内の体育施設は、平成2年に策定された史跡上田城跡整備基本計画を踏まえ、他の場所に整備することとしております。