軽井沢町議会 2020-12-07 12月07日-02号
性的虐待は、子どもの心をずたずたに引き裂くだけでなく深い傷を心に残し、時につらい記憶を突然かつ鮮明に思い出すフラッシュバックや様々な状態を引き起こすPTSDなどのストレス障がいを引き起こし、一生苦しむこともあります。本日は、このような最低最悪の行為であり犯罪である性的虐待から子どもを守るために、暴力防止の予防教育プログラムであるCAPを絶対に取り入れるべきであるとの強い思いから質問いたします。
性的虐待は、子どもの心をずたずたに引き裂くだけでなく深い傷を心に残し、時につらい記憶を突然かつ鮮明に思い出すフラッシュバックや様々な状態を引き起こすPTSDなどのストレス障がいを引き起こし、一生苦しむこともあります。本日は、このような最低最悪の行為であり犯罪である性的虐待から子どもを守るために、暴力防止の予防教育プログラムであるCAPを絶対に取り入れるべきであるとの強い思いから質問いたします。
牛乳が飲めない児童生徒は、食物アレルギーなどが原因であり、対象児童生徒数は22人であります。これら児童生徒には自宅からお茶や水入りの水筒の持参を認めて対応しております。 すみません、あと、牛乳の料金については徴収していない状況になります。アレルギーで認められた方には徴収していない状況になっています。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁が終わりました。 11番、川島さゆり議員。
また、ケースに応じて児童発達支援法に基づいたサービス利用計画を治育園などの児童の担当者が作成しており、こういったサービスを利用している児童についても、関係機関が一堂に会し、情報を共有し継続的な支援に結びつけており、このサービスは、小学生、中学生も継続して利用できる体制となっております。
軽井沢町児童生徒大槌町派遣研修を7月28日から30日まで、また、大槌学園の生徒による部活動交流を8月8日から10までそれぞれ行いました。なお、児童生徒による大槌町派遣研修報告会をあす8月31日、中央公民館にて行い、派遣児童生徒がみずから学んできた内容や体験を各自発表することとなっております。今後も継続的な交流をしてまいりたいと考えております。
本日は、当町における虐待、特に児童虐待についての現状と虐待発見後の取り組みについて確認をしながら、7月末に国から出された新たな社会的養育ビジョンと照らし合わせて、今後、被虐待児童にどのように行政がかかわっていくことができるのかを伺いたいと思います。 平成28年6月3日に制定、施行されました児童福祉法の一部を改正する法律では、理念の部分で大きな転換を図っています。
まずは、児童生徒が自分自身の命や他の人の命の大切さ、人権感覚を磨くことを基本とし、各校では道徳教育を中心に、全教育活動を通して児童生徒に命を大切にする心の教育に取り組んでおります。 また、児童生徒の悩みや不安の解決に向け、町の学校体制としまして、教職員やスクールサポーター、心の相談員等を配置し、児童生徒への面談や相談に当たっております。
この町には児童委員という方々がいらっしゃいますね、四十数名。民生委員であり、児童委員である。 児童委員の方々のお仕事を所管していらっしゃるところでお答えいただければいいんですけれども、とにかく、児童委員をやっていらっしゃる皆さんの一番最大の悩みが、子どものことが全然わからないと。学校に聞いても全然教えてくれない。個人情報保護法だか何だか知りませんけれども。
児童館や風越公園、総合体育館などの町の公共施設、幼稚園、そして小・中学校において、子どもが頭を打った場合の確認手順はどうなっていますか。 ○議長(内堀次雄君) 答弁願います。 上原住民課長。 〔住民課長 上原まち子君登壇〕 ◎住民課長(上原まち子君) 児童館、保育園において、子どもが頭を打った場合の確認手順についてお答えいたします。
具体的には、小学校5年生の外国語活動について、コミュニケーション場面として、挨拶、自己紹介、買い物、食事、道案内など、児童の身近な暮らしにかかわる場面を、家庭での生活、学校での学習や活動、地域の行事、子どもの遊びなど、相手との関係を円滑にしたり、気持ちを伝えたり、事実を伝えたりすることを通して、児童に身近で基本的な表現を使いながら、外国語になれ親しむ活動や、児童の日常生活や学校生活にかかわる活動を中心
大津市の中学2年生の生徒がいじめを苦に自殺をしたとされる問題は、今、大きな社会問題として波紋を投げかけており、その後もいじめや虐待のニュースは絶えることがありません。また、大津市の教育委員会の対応にもいろいろな批判もあり、教育委員会に対して、形式主義を打破するための教育委員会による効果的な教育行政につながる点検制度は機能しているかなど、議論されているところであります。
この6日に発表になりました児童虐待は、統計をとり始めて以来、最高の248件、252人だそうです。そのうち12人が命を落としました。前年比で95件、62%の増加です。親が子どもを殺しているのです。また、その逆もあるでしょう。こんなことがこれからもずっと続きます。続くというよりは、ますます増加するのです。全く異常事態であります。 欲望は、情報の量に比例すると言われます。
先ほど待機児童数はゼロ人と言いましたが、3歳以上の児童の場合であって、一番ニーズの多い3歳未満の待機児童はいます。そのため、一時保育を利用したい方も多いのですが、毎回断られるので、町外のサービスを利用している保護者も何人かいらっしゃいました。
昭和22年、児童福祉法が施行された翌年から、妊産婦手帳が母子手帳への衣がえが行われ、内容の充実が図られました。 昭和40年、母子保健法が施行された翌年からは、母子手帳が母子健康手帳に衣がえをしています。 続いて、平成4年の母子保健法の改正において、母子健康手帳の交付窓口が都道府県から市町村へ変更となっております。
私は、18年に児童虐待の件で一般質問いたしましたが、そのときは虐待の実態はなく、軽微なものが1件だけで解決しているという答えでした。 今、軽井沢町は新しい住民の方も大変増えております。若いご夫婦で見える方もたくさんいらっしゃると思いますが、何か困ったとき、人に話せないとき、どうしようという若い方がいらっしゃるのではないでしょうか。
児童遊園の安全確保についてお尋ねいたします。 児童遊園は、児童が遊ぶ園ですから、園らしい広場でなければならないと思います。ましてや今の時代、町の子供たちは、この町の将来を担ってくれる大切な資源ですから、大いに遊び、大いに学べる環境づくりは、高いレベルで整備されるべきです。
近年、児童・生徒を取り巻く生活環境の変化や疾病構造の変化などに伴い、児童・生徒におけるアレルギー疾患の増加が指摘されております。
また、議員の提案のとおり、児童、生徒は学校教師を信頼し、打ち明けてくるような信頼関係をつくるとともに、児童、生徒、教師、学校関係者、地域社会がいじめを許さない体制づくりが重要であると教育委員会の方でも考えておるところでございます。 その体制といたしましては、現在見守り活動等地域で実施していただいておるところでございます。
続いて、どのような調査をしているかでございますけれども、3小学校におきましては、それぞれ独自に全児童を対象にいじめのアンケート調査を行うとともに、全校職員、児童によるいじめにつながる事象の洗い出しを行い、該当する子供には、個々の相談の時間を設けているところでございます。